[米ペンタゴンはウクライナを含む25カ国で生物兵器研究所を運営していた] https://ameblo.jp/horehore-oo7/entry-12729814326.html米ペンタゴンは、ウクライナを含む25カ国で生物兵器研究所を運営していた...それでも、人道に対する罪の機能獲得犯罪に資金提供した事に対する米国への世界的な抗議はない。 (イーサン・ハフ) 国連条約に真っ向から違反し、米軍は世界各地にある生物兵器研究所で致死性のウイルス、バクテリア、毒素を製造する事を習慣にしている。 そして、その内の幾つかは、ウクライナに在る事が判明した。 ペンタゴンは、ウクライナを含む約25カ国に在る、生物兵器研究所を管理していると言われている。 他には、グルジア(国)・イラク・ヨルダン・アフガニスタン・パキスタン・アゼルバイジャン・ラオス・タイ・ベトナム・カンボジア・マレーシア・フィリピン・ケニア・ウガンダ・タンザニア・カメルーン・セネガル・ギニア・シエラレオネ・リベリア・南アフリカ・コートジボワール… に在るそうです。 これらの米国のバイオ研究所は全て、米国防脅威削減局(DTRA)が運営する21億ドルの軍事プログラムによって存在している。 このプログラム自体は、CBEP(協力的な生物学的関与プログラム:Cooperative Biological Engagement Program)と呼ばれている。 旧ソ連の国ウクライナでは、米国防総省(DoD)・米国防脅威削減局(DTRA)を通じて、米国防総省が衝撃的な11のバイオ研究所に資金を提供しているのである。 米国防脅威削減局(DTRA)は、その名の通り、脅威を減らすのではなく、新たなバイオ研究所に資金を提供する事で、脅威を増やしているのである。 「ウクライナは、自国の領土に在る」 「軍事バイオ研究所を管理できない」 と『Exploring Real History』ブログは報じている。 「2005年の米国国防総省と」「ウクライナ保健省との協定によると」「ウクライナ政府は」「米国のプログラムに関する」「機密情報の公開を禁じられており」「ウクライナは生物学的研究の為の」「危険な病原体を米国国防総省(DoD)に」「譲渡する義務を負っている」と、有る。 協定の一環として、米国防総省はウクライナが保有する特定の国家機密へのアクセスも認められた。 ウクライナの科学技術センターは、大量破壊兵器の製造に数億ドルを費やしてきた。 米国は、カナダ、スウェーデン、ウクライナと共同で、ウクライナ科学技術センター(STCU)と云う場所に、大量破壊兵器を開発する為のプロトコルを確立した。 ウクライナ科学技術センター(STCU)は、米政府が主体となって資金を提供し、外交特権を与えられている国際機関である。 ソビエト連邦の生物兵器開発に関わった科学者達のプロジェクトを公式に支援している。 過去20年間、ウクライナ科学技術センター(STCU)は、大量破壊兵器の製造に関わった事のある科学者約1,850人のプロジェクトに、2億8500万ドル以上の資金を投じている。 ウクライナのハリコフに在るペンタゴンが管理・運営する別の研究所では、インフルエンザに似たウイルス兵器に曝されたウクライナ兵約20人が死亡し、更に200人が入院した。 この事件は2016年1月に発生したが、ウクライナ政府は死亡した兵士について全く報告しなかった。 その僅か2カ月後、更に364人が、2009年に世界的な大流行を引き起こしたと言われていたのと同じ、H1N1としても知られる豚インフルエンザA型によってウクライナ全土で死亡した。 DPRと呼ばれる情報機関は、ハリコフにある米国所有のバイオラボがこの致命的なウイルスの流出元であり、ペンタゴンに直接責任が有る事を報告した。 南東ウクライナでの別の例では、非常に疑わしいA型肝炎の感染が急速に広まった。 その地域にもペンタゴンのバイオラボが数カ所在る事が判明した。 2018年1月に発生したA型肝炎の集団感染は、37人が入院を余儀なくされる事態を招いた。 その後、地元警察は『ヒト免疫不全ウイルス等の難病に感染している』として捜査に乗り出しました。 その約1年後、全く同じ都市で、100人がコレラに謎の感染。 コレラもA型肝炎も汚染された飲料水が原因だとされたが、本当の原因はペンタゴンが運営するバイオラボにあったことが明らかになった。 米国の資金は、大量破壊兵器がバイオラボで生産されているウクライナの様な他の国にも絶えず流れている。 これらは、長年に渡ってウクライナ全土で発生している疾病発生の内の2例に過ぎず、事実上その全てがペンタゴンが運営するバイオラボに関連しています。 これらの集団発生の一部はモスクワにも広がり、ビブリオコレラと呼ばれる新しい高病原性コレラ株が関与した2014年の事件もその一つで、これはウクライナで報告された株と遺伝的に類似している。 2014年のロシア研究、歯垢防止研究所の遺伝子研究により、大惨事を引き起こしたロシアのコレラ株は、隣国ウクライナで謎の出現をしたコレラ株と本質的に同じである事が確認されています。 「ウクライナのバイオ研究所で働く」「米国の請負業者の1つである南部研究所は」「コレラだけでなく」「インフルエンザや、ジカ」「(ペンタゴンにとって)」「(軍事的に重要な全ての病原体)の」「プロジェクトを持っている」と「本当の歴史を探る」は更に報告しています。 2008年と2012年に『Black&Veatch特別プロジェクト社』は、ウクライナ・ドイツ・アゼルバイジャン・カメルーン・タイ・エチオピア・ベトナム・アルメニアに多数のバイオ研究所を建設・運営する為に、1億9870万ドル相当の米国防脅威削減局(DTRA)契約を獲得している。 グルジアとウクライナでの別のプログラムでは、Metabiotaと云う米国企業に流れる1840万ドルの連邦資金が移管された。 Metabiotaは以前、西アフリカのエボラ危機の前と最中に米国防脅威削減局(DTRA)と仕事を請け負った事がある。 また、シエラレオネでの仕事の為に、310万ドルの資金を受け取っている。 「南部研究所は2008年以来」「ウクライナのDTRA計画の」「下請けとしてプライムになっている」 と、報道されています。 「同社はまた」「過去に米国生物兵器計画の下で」「ペンタゴンの主契約者であり」「1951年〜1962年の間に」「16件の生物製剤の」「研究開発契約を結んでいます」 これはペンタゴンの世界的な触手のほんの一部であり、ウクライナとロシアの状況について、企業支配のメディアやNATO、そしてこの邪悪な世界的生物兵器計画の背後にある軍産複合体によって語られているものとは、遥かに異なる物語を物語っているのだ。
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