http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/362.html
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「安保」という名の米軍占領下にある日本の「自衛隊」に、偵察目的と称して配備される米軍「無人機」ことドローン。
いずれ攻撃機を配備する地ならしと見えるが。
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アメリカ軍の無人機配備検討 防衛省が鹿屋市に内容説明
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220127/5050017681.html
01月27日 18時41分
日米両政府が、自衛隊の鹿屋航空基地にアメリカ軍の無人機を配備する方向で検討していることをめぐり、27日、防衛省の担当者が鹿屋市を訪れ、現時点での検討内容を説明しました。
日米両政府は、警戒監視態勢を強化するため、鹿屋市にある海上自衛隊の鹿屋航空基地にアメリカ軍の無人機を配備する方向で検討しています。
これについて、27日午後、九州防衛局の担当者が鹿屋市役所を訪れ、検討内容を説明しました。
日米両政府は、無人機「MQ9」を鹿屋航空基地に7機程度、配備したうえで、アメリカ軍の関係者が100人規模で運用や整備にあたることを想定していますが、この日の九州防衛局の説明では、配備の規模など具体的な内容についてはほとんど明らかにされませんでした。
アメリカ軍の無人機が自衛隊の基地に配備されるのは初めてで、日米両政府は、来月にも担当者が基地を訪れ、格納庫や宿泊施設などの状況を調査したいとしています。
市側への説明のあと九州防衛局の遠藤敦志企画部長は「日米の警戒監視能力の向上のため、米軍の無人機を鹿屋に一時的に展開するため調査したい意向を説明した。地理的な部分や自衛隊と連携するうえで鹿屋が最適だと考えている」と話していました。
一方、鹿屋市の郷原竜児市長公室長は「配備の検討について事前に知らされなかったのは大変遺憾だ。説明を受けたばかりなので内容を精査したうえで今後の対応を検討したい」と話していました。
また、鹿屋市役所の前では、住民グループおよそ20人が集まり、アメリカ軍の無人機の配備に反対する抗議活動を行いました。
「鹿児島に米軍はいらない県民の会」の下馬場学副会長は「突然の情報で、市民や県民に説明のないまま進められることが腹立たしい。今後、永久的に配備が続かないか懸念しています」と話していました。
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関連:
■アメリカ軍が病院誤爆 さらに33人安否不明(無人ドローン攻撃の可否が問われるか?)
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/154.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2015 年 10 月 09 日 11:30:06: N0qgFY7SzZrIQ
- 鹿屋に米軍無人機部隊展開計画 九州防衛局、地元の問い合わせに「後日説明する」 日程は未定(地位協定が有る限り?!) 戦争とはこういう物 2022/1/28 16:03:29
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