確かにこれを見ると世界の常識と凄く違う。 片方の勝手な言い分を無批判に採用しているだけに思える。 統合デジタル取材センター所属なら語学方面にも理解力がありネットで少し調べるだけでも本流は簡単に分かるはず。 時事の方は多少背景が分かっているようだが書けないという感じがある。 正直に書いたら即首になるんだろう。 自己都合で求められていないのに勝手にシリアやイラクに進駐軍を送り込んで既得権があり石油資源も我らのものというトラやイスラエルやイギリスやフランスの解釈をそのままになっている。 ISISは唯の傭兵にすぎずCIAや戦争屋やサウジがパトロンで阿保を集めてドンパチやらせているだけなのも世界中でバレているのに完全に無視。 アジアから遠路はるばる子供や嫁まで連れてシリアで人殺しをやるための反政府軍をなぜ擁護出来るのか理解に苦しむ。 拷問や首絞めや強姦や腹裂などで無残に殺戮された多くの遺体映像も既にネットで流れているのに全く分かりません。 改めて見ると180度見事に解釈や立ち位置が違ってこの連中は以前と同じところをエンドレスでグルグル回っているだけ。 エルドアンの馬鹿は大昔の大ペルシャ帝国を本気で夢みているようだ。 トルコ軍期待の新型で装甲も頑丈な大型戦車も戦闘機から発射される小型ミサイルのピンポイント攻撃で完全に破壊されているのもご存じないようです。 今時の戦車は実戦では無用のガラクタで反撃も出来ないような一般人弾圧用の武器なんだろう。 これでもトルコの軍人はシリアやイランやプーのところと戦えると思っているんだろうか。 いけいけドンドンで唯のアメリカやイスラエルの操り人形に過ぎない。 内戦続くシリア 空爆を「ゲームだから笑って」と父、笑顔の娘 動画が世界中で反響 (毎日新聞) 2020/02/18 23:09 https://news.goo.ne.jp/topstories/world/346/737d1f896589b300f4d81ee50e80194d.html?fr=RSS&isp=00002 今も内戦が続くシリア北西部イドリブ県に住む父と娘の動画が世界中で反響を呼んでいる。娘が空爆による爆音を怖がらないよう、父親がゲームだと言い聞かせ、娘は音が聞こえるたびに大声で笑う。動画から伝わる切ない戦地の現実が見る人の胸につきささる。
中東カタールの放送局「アルジャジーラ」が運営する動画ニュースサイト「AJ+」によると、動画に登場するのは、イドリブ県に住むアブドラ・ムハンマドさんと3歳の娘。反体制派の一部が残っているとされる現地で、アサド政権側の空爆が続く中、アブドラさんは娘が怖がらないように「ゲーム」を考案し、爆音が聞こえたら笑うよう娘に教えた。 シリアでは11年以降、民主化運動「アラブの春」が起こり、これをアサド政権が弾圧。さらに過激派組織「イスラム国」(IS)も加わり、内戦が激化した。ISの勢力はほぼ掃討されたが、反体制派の最後の拠点イドリブ県で政権側との戦闘が続いている。【鵜塚健/統合デジタル取材センター】 シリア、反体制派への攻撃継続 90万人避難の人道危機 寒さで乳児も死亡AFP=時事218 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6351609 【AFP=時事】シリア政府軍は18日、反体制派の最後の主要拠点がある同国北西部への攻撃を続けた。大量の民間人が避難を強いられており、人道上の大惨事になる懸念がいっそう高まっている。
シリア政権側を支持するイランの国営メディアは、アレッポ県での砲撃により、イラン革命防衛隊(IRGC)の隊員1人が死亡したと伝えた。 国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)」によると、凍えるような厳しい寒さと避難所の劣悪な居住環境が原因で、少なくとも子ども7人が死亡。そのうちの1人はわずか生後7か月の赤ちゃんだったという。【翻訳編集】 AFPBB News シリア北西部、交戦で緊迫 政権軍とトルコ、避難民急増 2/16(日) 7:15配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00000017-jij-m_est 【カイロ時事】シリア反体制派最後の拠点、北西部イドリブ県で、全土掌握を目指すアサド政権と、反体制派を支えるトルコの緊張が増している。
今月に入って双方の交戦が続き、トルコは「(自国兵に)少しでも被害が出たら、どこにいようと政権部隊を攻撃する」(エルドアン大統領)と戦線拡大もいとわない強硬姿勢を見せる。 イドリブ県では2018年9月、アサド政権の後ろ盾ロシアがトルコと「非武装地帯」の設置で合意した。しかし、政権軍は今月、県内の要衝サラケブに加え、シリアを南北に貫く幹線道路「M5」も12年以来初めて完全制圧するなど進撃を強めている。 政権軍の攻勢に対し、イドリブ県内に停戦の監視所を設けるトルコは「合意違反」と批判。政権側の攻撃でトルコ兵に死傷者が出た事態を受けて反撃し、交戦に発展した。11日に続き、14日にも政権軍ヘリコプターがミサイルで撃墜され2人が死亡。いずれもトルコ側の攻撃とみられる。 在英のシリア人権監視団によると、2月にシリア入りしたトルコ兵は約6500人。増派が続けば本格的な戦争状態に突入する恐れが高まる。ロシアは「合意を順守していないのはトルコだ」と非難。両国は15日の外相会談で事態打開を模索するが、好転に向かうかは不透明だ。 紛争当事者の複雑な利害が絡み、戦闘終息の見通しが立たない中、厳しい寒さにもかかわらず家を追われた市民の苦境は深刻だ。国連の推計では、昨年12月以降にイドリブ県内の避難民は約80万人に達した。国連人道問題調整事務所(OCHA)報道官は「この短い期間でこれだけ多くの人々が避難を強いられるのは、シリア内戦下で初めてだ」と述べ、国際社会の支援を訴えた。
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