http://www.asyura2.com/19/test34/msg/248.html
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2011年、DSの手で殺害されたカダフィ大佐は、乞食メディアによって「アラブの狂犬」と批判され、悪逆な独裁者のイメージが広められました。しかし、その政策は国民富裕化を目指した素晴らしいものであり、“アフリカの王達の王”とも称されました。ロシアやブラジルやサウジアラビアよりも生活水準は高く、失業とフードスタンプの人々であふれる米国よりも豊かだったかもしれません。
カダフィ氏は軍隊の手によって倒されましたが、日本も目に見える軍隊がいないだけで、祖国がDSによって蹂躙されている状況は変わりません。ワクチンに限らないDSの攻撃を見極め、一刻も早く反転攻勢を仕掛けることが日本民族弱体化をくい止めるカギとなります。
1.国家に喰い付いたヒル(「銀行錬金術」とは)
「通貨の発行権」これこそが最も絶大な権力である。政治も、産業も、経済も、軍事も、全てをコントロールすることができる。通貨発行権を持った者は、汗水垂らして働く必要が無い。何故なら、お金を作るのに、ただ数字を銀行口座に入力するだけの労力しか要らないのだから。その他に努力と言えば、その絶大な特権の秘密を護るのに神経を使うこと。国民に気付かれないよう、ウソの経済学を教える。万が一気付かれたら、殺し屋の口座に金額を入力して、邪魔者を消すだけである。---巨大金融詐欺
銀行システムとは「詐欺」であり、直ちに打倒せねばなりません。
例えば、100人の国民一人ずつに10枚金貨を貸付け、年利1%だったとしましょう。そして1年後に一度全額(元本と利子)を返してもらうという事があったとすると…銀行は国民に渡す資金分の金貨1000枚というお金を発行します。ですから国には1000枚の金貨しか存在しません。
そして1年後、それぞれ様々な取引をすることで、100人の人々は稼いで20枚の金貨を保有している人もいれば、0になっている人もいます。0になった人は返せないということになりますので、銀行家は資産の没収などを実施していくということになります。
そうすると…あれ?全員利子分を返せない…という事になります。
というよりも、その国にはそもそも1000枚しか金貨が無いのに、金利1%ということは、1010枚の金貨が無いと絶対に返せないという事になります。
これが、中世ヨーロッパの銀行詐欺システムと言われているものです。
ここに政府が登場しても同じことです。
政府は「国債」という借用証を書いて、『藩札請負商』(中央銀行とも言う)に借金を申し込みます。『請負商』はそれに見合った「控え」(紙幣とも言う)を渡し、真空中からお金が出現します。この国債は、政府の借金であり、金利を付けて『請負商』に返済せねばなりません。
政府は国民・企業からの税金で賄っていますので、この利息支払いには税金が使われます。では、この利息分はどこから来るのでしょう?それは市場経済の中からです。しかし、そのすべては、やはり『請負商』によって創られたものです。ですから、私たちは創られた以上のお金を返済しなければならないのです。借り手は、全体の資金量が元金しかないところから死に物狂いで元金と利息(税金)を返済しようとします。明らかに誰もが元金と利息を返済するのは不可能です。
なぜなら利息というお金は存在せず、単なるヴァーチャルな数字にしか過ぎないからです。これは利息を支払うための十分なお金が作られない限り異常に高い確率で返済できない分の抵当(不動産・資源・労働などの実価値)を失うことを意味します。
それを避けるには、さらなる新しい借金が以前の利子を払うために創られなければなりません。しかし、これはもちろん全体の借金を大きくすることになります。そして、結局、もっと多くの金利を支払わなければならなくなり、結果的に山のような借金の渦の中から逃げられないことになります。
・なぜ政府は必要なら自分たちで利子の無いお金を創ることが出来るのに民間の商人から利息付きのお金を借りることを選択したのでしょうか?
・なぜ永久に流通する、金利付きで借りなくてもよいお金を創らないのでしょうか?
第一章-12 詐欺システム?銀行、中央銀行の仕組み
https://unvcoin-blog.com/notice/%e7%ac%ac%e4%b8%80%e7%ab%a0-12
巨大金融詐欺A 通貨発行権の濫用、中央銀行という詐欺システム
http://blog.livedoor.jp/ijn9266/archives/3475060.html
お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム(1/5) Money As Debt
https://www.youtube.com/watch?v=iqlxMp3dR7Q
《冷厳な事実》
「現代の銀行制度は、貨幣を“無”から作り出す。その手口は、恐らく、これまで発明された詐術の中で、もっとも驚くべきしろものである。銀行は、不正によって創られ、罪のうちに生まれた。銀行家は地球を所有する」
---ジョシア・スタンプ卿( イングランド銀行総裁)
ジキル島の秘密会議
1910年代初頭、世界の主要な銀行のトップリーダー達(ロックフェラー家、ロスチャイルド家、モルガン家)がニュージャージー州ホーボーケンで集まり、ジキル島へ向かう特別列車に乗車しました。
彼らには次のような指示が出されていました。
「ニュージャージー州ホーボーケンの人気のない鉄道の待避線に、夜陰に紛れて集まれ。そこにはプライベート列車が待っている。誰もが一人で来ること。新聞記者には絶対に気づかれてはならない」
この秘密の会議の結果、現在の「米連邦準備制度理事会(FRB)」の骨格が形成されました。
参加者たちは中央集権を嫌うアメリカ国内の情勢を考慮に入れ、新しく設立する機関の名称に「中央銀行」という言葉を使わないことを決定しました。
その後、民主党のウッドロウ・ウィルソン大統領の下で、連邦準備制度の設立に向けた法案が議会を通過することになりました。
この法案は、クリスマス休暇中に多くの議会議員が不在となる年末時期に意図的に議会で審議され、反対勢力が少ないこの時期を利用して議会を通過しました。
リンドバーグ議員の警告
連邦準備制度法が成立した日、チャールズ・リンドバーグ下院議員は法案について独自の見解を述べました。
「連邦準備制度法は、地球上で最も巨大なトラスト(独占的市場支配企業)を設立する」
「大統領(ウッドロウ・ウィルソン)がこの法案に署名するとき、金融パワーの見えない政府が合法化される」
「国際銀行家と実業家によって支配されるスーパー国家が、重大な犯罪を犯す準備ができる」
ウィルソン大統領の後悔の言葉
「私は非常に不幸な人間だ。私は知らず知らずに自分の国を滅ぼしてしまった。国家の成長と私たちの活動は、今では少数の人々の手中にあるのです」
「もはや自由な意見を述べる政府は存在せず、多数決に基づいて運用される政府もなく、そこにあるのは権力を持つ少数者の意見と圧力によって動く政府です」
「アメリカの商業と製造業の重要な人々は、この権力組織が非常に組織化され、巧妙で、用心深く、非常に巧みに連携し、広範に浸透しているため、声を出して批判することはもはや得策ではないと考えているのです」
《通貨発行権を取り戻そうとした大統領》
第7代 ジャクソン大統領→→→→暗殺未遂
第16代 リンカーン大統領→→→→暗殺
第20代 ガーフィールド大統領→→暗殺
第35代 ケネディ大統領→→→→→暗殺
南北戦争の歴史的事実があります。それは、北部を率いたリンカーンが戦費を調達するのに、ロンドンのシティからおカネを借りず、むしろそれを拒否して政府の通貨を発行したことです。
これに対して『ロンドン・タイムズ』が「政府が通貨を自由自在に発行すれば国の負債がなくなる。商業活動などで必要な費用もすべてまかなえるようになる。そうすると、アメリカはとてつもなく繁栄するだろうし、世界の富がすべてアメリカに集まることになる――だから『このような政府は打倒しなければならない』」とまで書いているんです。
結局リンカーンは1865年に暗殺されましたが、その最大の理由は、彼が政府通貨を発行したこと、ひいてはイギリス(を裏で操るシティの金融資本家たち)が目指した「アメリカの南北の分裂」を失敗させたことにあると思われます。
リンカーン、ケネディ…歴代アメリカ大統領が暗殺された本当の理由
https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/1955?page=2
2.アフリカの最富裕国・リビア
《カダフィ大佐の生い立ち》
リビアの砂漠地帯に暮らす、貧しい遊牧民の子として誕生。
小さい頃から成績優秀で、歴史や政治に興味を持つ。
特に、西洋の侵略者と戦った、リビアの英雄物語を好んだ。
陸軍士官学校に入学し、訓練のためイギリスに滞在。
イギリス人が豊かな生活を送る一方、中東やアフリカ移民が、
ゴミ収集や清掃などの仕事をする実情を目撃。
リビア帰国後は、欧米諸国に友好的なイドリス国王に反発。
1969年、27歳で民族主義の青年将校団と共にクーデターを実行。
42年間、独裁者としてリビアを統治。
《カダフィ大佐の功績》
A.欧米石油メジャーの石油買取価格40%引き上げ。
B.リビア中央銀行はロスチャイルドの所有ではなく、国有銀行であり、債務から自由な金を振り出し、金担保制通貨を採用した。
C.カダフィ大佐の福祉政策
1)リビアには電気代がなく、電気はすべての国民に無料で提供された。
2)銀行は国営で、法律により国民へのローン金利は 0% でした
3)住まいは自然な人権と考えられた。(カダフィ大佐は、リビア国民全員が家を所有するまでは両親に家を買わないと約束した)
4)リビアのすべての新婚夫婦は政府から 30,000ドルを受け取り、そのおかげで彼らは自分のアパートを購入し、家庭を築きました。
5)リビアの教育と医療は無料でした。また、リビア国民がリビア国内で希望する教育コースを受けられない場合、海外へ行くための資金が提供されました。カダフィ大佐以前には識字率はわずか25%だったが、彼の統治下では83%でした。
6)リビア人が農場に住みたいと思えば、家庭用電化製品、種子、家畜が無料で与えられた。
7)カダフィの下で、リビアは中東とアフリカで最も優れた医療サービスを誇ることができた。もし、リビアで治療を受けられない場合、国は2,300ドル以上の宿泊費と海外での治療のための渡航費を援助しました。
8)車を購入すると、政府が価格の 50% を補助しました。
9)ガソリンの価格は 1リットルあたり 0.14ドルでした。
10)リビアには対外債務がなく、外貨準備高は1,500億ドルでした(現在全世界で凍結されています)
11)リビア人の中には学校を卒業しても仕事を見つけられない人もいるので、彼らが仕事を見つけられない場合、政府は平均給与を支払っていました。
12)リビアにおける石油販売料の一部は、全国民の銀行口座に入金されました。
13)子供を産んだ母親は 5000ドル を支給されました。
14)パン 40 斤の価格は 0.15ドルでした。
15)リビア人の25%が大学の学位を持っていました。
16)国中のすべてのリビア人が容易に水を利用できるように世界最大の灌漑プロジェクトを実施しました。これは「偉大なる人工の川」とも呼ばれ、カダフィ政権が資金を提供し、カダフィ自身が「世界の八番目の不思議」と呼んだといいます。
カダフィ氏は、自国の富を国民に分配し、西洋諸国からの搾取に対し最後まで戦った英雄だったのではないでしょうか。
主権国家リビアを侵略し、英雄をNATO軍とその裏のペンタゴン(米軍)が寄ってたかって殺害しました。メディアも加担しました。日本の我々もそれに加担していたことになります。
まるで理想郷だ!リビア「カダフィー大佐」の政策を日本も見習うべきである!
https://spirit.aptty.com/%E3%81%BE%E3%82%8B
カダフィ氏は本当に独裁者の悪党だったのだろうか?
https://gyou.hatenablog.com/entry/20111030/p1
日本においてもDS傀儡の明治朝体制を殲滅し、真日本建国を図るクーデターが待ち望まれます。カダフィ大佐も間違いなく後押しして下さることでしょう。
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