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※週刊FLASH 2020年1月28日号 クリック拡大
「ほんとは行きたくありません」と中東派遣の自衛官!
https://85280384.at.webry.info/202001/article_153.html
2020年01月16日 半歩前へ
「ほんとは行きたくありません」と20代の女性自衛官。これが隊員全員の偽らざる心境だろう。中には家族に遺書を書いた若い隊員もいる。
海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」は間もなく横須賀基地を出港して中東に向かう。
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週刊FLASHが、アラビア海へ派遣される海自護衛艦乗組員「家族に遺書を…」と題した記事を書いた。
「家族に遺書を書きました。艦長からも『危険な任務』との訓示があり、不測の事態に備えなければと……」
そう明かすのは、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」の乗組員である20代の1等海士。同艦は、2019年末の閣議決定に基づき、1月下旬に横須賀基地を出港。1年間の予定で、中東への派遣が決まっている。
だが、いま中東は、一触即発の危険な状態だ。1月8日、米国によるイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官暗殺への報復として、イランがイラク国内の米国基地をミサイルで攻撃した。
トランプ大統領は、イランへの追加の経済制裁を表明。さらなる軍事衝突は回避されたが、予断を許さない。
もしも海自の活動中に、戦争状態に突入したら――。
「どこに敵が潜んでいるのかがわからない。攻撃されたら、ひとたまりもない」(30代・2尉)
「途中で交代があるはずですが、現段階では派遣期間がはっきりしなくて、家族も気を揉んでいます」(20代・曹長)
などと、不安を隠さない。ある20代の女性乗組員は、きっぱりと、こう言ってのけた。
「ほんとは行きたくありませんけど、そんなことは言えません!」
中東3カ国歴訪を、一度はドタキャンした安倍晋三首相。自分はビビっておきながら、自衛隊員は派遣する。
「米国とイランの両方と良好な関係を保っている」と言うのなら、いまこそ仲介役を買って出るべきだろう。 (以上 週刊FLASH)
詳しくはここをクリック
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200116-00010001-flash-peo
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