仮に事実であってもゴーンさん本人とは関係のない事

日刊ゲンダイのクオリティが問われている

しかも父親のことに関して。

甚だ疑問！

ゴーンさんを日産から追い出すためのクーデターであり
安倍自身が日産の社内で解決して欲しかったと述べて暗に政府の介入を認めている

この様な事柄に仮にもジャーナリズムの一員である日刊ゲンダイの報道はいかがなものか。

　　　　　保釈金１５億円日本脱出費１６億計30数億円も

　　　　　散財するはめになったのであります。

子どもは親も兄弟姉妹も選べません。
差別はやめましょう。

ゴーンが6歳の時、父親は強欲な神父に裏切られて復讐し刑務所に入れられた。
ゴーンも日仏資本（神道・キリスト教）に裏切られて、
ひどい目に合わされて脱出した。
ゴーン父子は御人好し過ぎて利用される質(たち）なんだよ、
でも、黙って泣き寝入りしないで反撃するのは父子よく似てはいるな。

https://www.j-cast.com/2020/01/09376805.html?p=all

http://sinnpi2019.livedoor.blog/archives/767370.html
ゴーンが我慢出来なかった腐敗検察
https://togetter.com/li/1445076

戦争犯罪でいうならば日本軍のニューギニア戦線で戦争が終わったにも拘わらず
部下を射殺し部下の人肉を食べた上官を戦後復習して歩いた奥崎謙三の【ゆきゆきて神軍】をご覧ください

ドキュメンタリー映画の第一人者と言われる　原一男監督の作品です
原一男監督は直近では【れいわ新選組】も監督なさっています

https://www.youtube.com/watch?v=OfWHuP0N0Z0

ことゴーン事件に関する限り伝え方がおかしい。

東京地検斎藤検事の声明文もそのまま流しちゃうし。

あの斎藤隆宏だよ、捜査報告書偽造にもかかわった検事が、日本の司法に何の問題もない、とする声明に疑問を呈することができないとは。

さらには昨日の報道ではゴーンの弁護をしていた弘中氏、斎藤弁護士がゴーンの弁護を降りた件に関し無責任だという検察の非難をそのまま流すとはほんとどうかしている。

まるでピカレスクロマン（悪漢小説）の主人公のような父を持ち、レバノン人でありながらフランスの国策企業の代理人まで登り詰めた、そんなゴーン氏が大人しく日本で裁きに従うはずもなかった。

日本人の甘さが露呈しました。