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今日の天木メルマガ-第一幕はゴーンの勝ち(4)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2020年1月9日
私はゴーンと日本(安倍政権、検察、日産)のどちらの言い分が正しいかを判断する情報も、司法知識も持ち合わせていない。
しかし、情報合戦と言う観点から言えば第一幕はゴーンの勝ちだ。
1時間以上独演し、しかもその後、延々と続いた質疑応答を一人で
今日の天木メルマガ-第一幕はゴーンの勝ち(5)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2020年1月9日
取り仕切ったゴーンに私は覚悟を感じた。
それに比べ、ゴーンの発言を見て、これまで以上のものは出てこなかったと安堵して、深夜1時ごろに緊急記者会見を開いた森法相の言葉は、日本の司法と検察の正しさを繰り返し、犯罪者としてのゴーンを強調する
今日の天木メルマガ-第一幕はゴーンの勝ち(6)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2020年1月9日
予定稿を読み上げただけのものだ。
権力側の保身と、これから起こり得る批判に対する怯えからくる予防線だ。
迫力がまるで違う。
私は、金融商品取引法違反や日産の資金を不正に支出した会社法違反(特別背任)などに関するゴーンの言葉を正しく理解する
日本で死ぬか、脱出するしかなかった、そう日本の司法制度を世界に告発したゴーンの気迫を世界はどう聞いただろうか。一番印象に残ったのは、日産の現状を批判した彼の言葉だ。つ自分を追放して誰が得をしたというのか。皆負けたのではないか。これこそが今の日本の姿.https://t.co/aeO8u83ijU
— 黒坂三和子 (@miwakokuro) 2020年1月9日
今日の天木メルマガ-第一幕はゴーンの勝ち(終)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2020年1月9日
ゴーンの気迫を世界はどう聞いただろうか。
私が一番印象に残ったのは、日産の現状を批判した彼の言葉だ。
つまり自分を追放して誰が得をしたというのか。
皆負けたのではないか。
これこそが今の日本の姿であるhttps://t.co/s8lqOB4GCq
情報合戦の第一幕はゴーンの勝ちだ
http://kenpo9.com/archives/6448
2020-01-09 天木直人のブログ
予定通り、日本時間で昨日の夜10時からゴーンの記者会見が開かれた。 それを実況中継した日本のメディアは私の見るところでは日経のBSだけだった。 しかも不十分なものだった。 だから私はCNNを見てこれを書いている。 予定の30分を大幅に超えて1時間以上も続いた記者会見はまさしくこの1年間のゴーンの怒りと苦しみをそのままぶつけたものだった。 それを日本のメディアがどう報じるか、私の関心はそこにあったが、言葉の関係があったのだろう。 リアルタイムで正面からまともな解説した日本のメディアは私の見るところではなかった。 おそらくきょうテレビが朝から晩まで一日中ゴーンの記者会見の評価を流すだろう。 明日からの新聞がくわしく書き、週刊誌はさらに詳しく解説するだろう。 その前に、CNNを聞いた私の印象を書いておきたい。 私はゴーンと日本(安倍政権、検察、日産)のどちらの言い分が正しいかを判断する情報も、司法知識も持ち合わせていない。 しかし、情報合戦と言う観点から言えば第一幕はゴーンの勝ちだ。 1時間以上独演し、しかもその後、延々と続いた質疑応答を一人で取り仕切ったゴーンに私は覚悟を感じた。 それに比べ、ゴーンの発言を見て、これまで以上のものは出てこなかったと安堵して、深夜1時ごろに緊急記者会見を開いた森法相の言葉は、日本の司法と検察の正しさを繰り返し、犯罪者としてのゴーンを強調する予定稿を読み上げただけのものだ。 権力側の保身と、これから起こり得る批判に対する怯えからくる予防線だ。 迫力がまるで違う。 私は、金融商品取引法違反や日産の資金を不正に支出した会社法違反(特別背任)などに関するゴーンの言葉を正しく理解する能力はなかった。 しかし、検察と日産がゴーンの逮捕以前から結託していたと語る彼の告発は理解できる。 当時、そういう報道があったからだ。 そして、日本の司法制度の非人道性を批判したところは、私にはその体験は無いが、鈴木宗男やほりえもんや籠池らは、まったくそのとおりだと内心思ったに違いない。 ましてや、一切新聞には報じられずに、闇のまま検察、司法に泣き寝入りさせられてきた無数の被疑者、犯罪者たちは、よくぞ言ってくれたと涙を流して聞いたのではないか。 果たして海外のメディアはどう報じるだろうか。 ゴーンの記者会見の模様を、十分時間をかけて分析した後のきょうのテレビはどう報じるだろうか。 明日からの大手紙の評価はどのようなものになるのか。 日本で死ぬか、脱出するしかなかった、そう日本の司法制度を世界に告発したゴーンの気迫を世界はどう聞いただろうか。 私が一番印象に残ったのは、日産の現状を批判した彼の言葉だ。 つまり自分を追放して誰が得をしたというのか。 皆負けたのではないか。 これこそが今の日本の姿である(了) |
ゴーン被告「逮捕・起訴は仕組まれたもの」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200109-00000043-nnn-int
1/9(木) 5:45配信 NNN
動画http://www.news24.jp/articles/2020/01/09/10575124.html
日本から中東のレバノンに逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が日本時間8日、記者会見を行った。日本の司法制度を強く批判し、逮捕・起訴は仕組まれたものだったと主張した。
ゴーン被告は会見を行うにあたり、出席するメディアを選別し、自らの主張を展開した。
ゴーン被告「基本的人権を侵す(日本の)制度についてここで言いたい。私は逮捕されるべきではなかった」
ゴーン被告は、ルノーの影響力を排除したいと考える日産の人たちに追い出されることになったと主張し、逮捕・起訴は検察と日産による陰謀で、現実とは異なる組み立てられたストーリーだと述べた。また、この中に日本政府関係者も関わっているとする一方で、「レバノン政府との関係を考慮し、名前を出すつもりはない」と述べた。
ゴーン被告「真実が明らかになり、無実を証明し、名誉を回復できるのはうれしい。正義から逃げたのではない。不正や政治的な迫害から逃げたのだ」「判決が出るまで5年かかる。日本で死ぬか、日本から脱出するかということになる。まるで人質のようだった」
一方で「日本からどのように脱出したか話すつもりはない」と述べて、逃亡の経緯は明らかにしなかった。
こうしたゴーン被告の説明に対し、記者会見に出席したメディアからは、不満の声も聞かれた。
スイスメディア「ゴーン被告がどのように出国したのか、詳しい経緯の説明がなく、がっかりした」
フランスメディア「ゴーン被告が罪を犯していないとは言わないが、(無実なら)裁判で証拠を示すべき」
フランスメディア「日本のメディアが真実を一番知りたがっているからこそ、会場に入ることを許可すべきだった」
会見は2時間半にわたったが、自らにかかっている嫌疑を追及される場面は少なく、自らの主張をまくし立てるように話し続けて終了した。
記者が見た会見2時間半
2020/01/09 テレ東NEWS
日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告は8日、逃亡先のレバノンで記者会見を開きました。
テレビ東京は、日本のテレビ局で唯一、取材を許されました。
「悪夢が始まって以来ようやく自由に話せて質問に答えられる」
ゴーン被告は日本の司法制度を批判した上で完全無罪を主張し逃亡についても「自身と家族を守るためだった」と正当化しました。
さらに被告自身を日産から追放するのに関わった人物として、西川・前社長や豊田正和社外取締役などの名前を挙げました。
ただ、日本政府の関与者については言及しませんでした。
テレビ東京の質問に対しては次のように答えました。
(記者)「あなたは日本で尊敬されている存在だが、日本の法律を破ったからここにいる」
(ゴーン被告)「日本を逃亡したことは明らかに問題。しかし検察は日本で10の法律に違反。彼らは違法行為をしている、誰も気にしない。検察が10の法律を破っても問題にならないのに」
森まさこ/法務省記者会見(1月9日0:30)
ゴーン被告、逃亡方法明かさず レバノンで会見 「日産と検察が共謀」批判
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14320350.html
2020年1月9日 5時00分 朝日新聞
会見するゴーン被告=8日、レバノン・ベイルート、恵原弘太郎撮影
昨年末に日本から逃亡した日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)=会社法違反(特別背任)罪などで起訴=が8日、レバノンの首都ベイルートで記者会見した。自らの起訴内容を否認し、東京地検特捜部の捜査や東京拘置所の待遇を強く批判した。ただ逃亡の方法については「それを話すための会見ではない」として明かさなかった。▼29面=発言要旨、30面=主張延々
レバノン入国後、ゴーン前会長が公の場に姿を現したのはこれが初めて。
約2時間半の会見で、前会長は冒頭から1時間以上、自説を展開した。日本で起訴されている特別背任の罪などについて、「私にかけられた嫌疑に根拠はない」と無実を主張。事件は、日産と検察の共謀によるものだと批判した。その上で自らを排除したとして、日産の西川広人前社長や元副社長、元監査役、経済産業省出身の社外取締役、司法取引に応じた外国人執行役員の実名を挙げて批判した。一方で日本政府関係者の名前は「話さない」と述べた。
また前会長は、検察による捜査が非人道的だとの主張を繰り返した。日本からの逃亡について、「正義から逃げたのではなく、不正義と政治的な迫害から逃れたのだ」と正当化。逮捕後の検察の取り調べについて、1日8時間にも及び、証拠にも接することができない状況で、繰り返し自白を強要されたと主張した。
ゴーン前会長の記者会見を受けて、東京地検の斎藤隆博・次席検事は日英2言語でコメントを発表。「自身の犯した事象を度外視して、一方的に我が国の刑事司法制度を非難する主張は到底受け入れられない」と批判した。地検がこうしたコメントを出すのは極めて異例だ。(ベイルート=忠鉢信一、高野遼)
「逃亡以外に選択肢なかった」 主張延々、身ぶり手ぶり ゴーン被告会見
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14320389.html
2020年1月9日 5時00分 朝日新聞
会見で資料を示す日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告=8日午後、レバノン・ベイルート、恵原弘太郎撮影
世界の注目が集まるなか、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)が8日、逃亡先のレバノンで初めて、公の場に姿を現した。自ら設定した記者会見で繰り返したのは、日本の司法制度への批判と、自らの正当性だった。▼1面参照
ゴーン前会長は会見予定時間の10分前の8日午後2時50分(日本時間8日午後9時50分)ごろ、赤系のネクタイを締めた黒っぽいスーツ姿で、妻キャロルさんとベイルートにある会見場に入った。室内を埋めた100人以上の報道陣を見渡し、笑みを浮かべた。
質疑応答に先立ち、ゴーン前会長は1時間以上にわたり、身ぶり手ぶりをまじえ、険しい表情で自らの声明を述べ続けた。「検察官から『あなたが自供すればすぐに終わる。自供しないなら、家族も追い回すことになる』と繰り返し言われた」と述べるなど、東京地検特捜部への批判を繰り返した。
逃走した理由については、「非人道的な扱いを受け、私自身と家族を守るためには、(逃亡する以外の)選択肢がなかった」と説明。「生涯において最も難しい決断だったが、有罪率が99・4%にも上る(日本の)司法制度の中に私が直面していたことを忘れないでほしい」「日本で死ぬか出国するべきか(考えた)」とも述べ、保釈中に逃走した自身の行動を正当化してみせた。
ゴーン前会長は、音響装置の箱の中に隠れるなどして日本からプライベートジェットで不法に出国したとされているが、「あなた方が(逃走方法に)興味を持っているのは分かるが、日本からどうやって出国できたのかを語るためにここにいるのではない」と述べるにとどめた。
また、日産自動車の複数の幹部名をあげ、「事案の陰謀の裏には(彼らが)いる」と述べたが、詳細は明かさなかった。「私は、誰もできなかった会社(日産)の再建を果たした。私に関する20冊以上の本も執筆された。それが突然、わずか1分もの間に、少数の検察官と日産幹部が『冷たくて、貪欲(どんよく)で、独裁者だ』と言ったんだ」と恨み節を見せた。
その後、各国の報道陣が質問を求めると、「できる限りの質問に答えたい」と語り、自ら仕切り始めた。
会見に参加した報道機関は、12カ国の約60社。前会長本人が参加するメディアを選んだという。朝日新聞も参加した。朝日新聞は、前会長が一昨年11月に逮捕された直後から取材を申し入れてきた。会見は約2時間半で終了した。(ベイルート=高野遼、石原孝)
<視点>法廷で主張すべきだ
ゴーン前会長は会見で、日本で起訴された罪について改めて無罪を主張し、事件は日産や検察の「陰謀」だと強く主張した。だが、無罪を示す具体的な証拠には乏しく、従来の主張の繰り返しに終始した。疑念を払拭(ふっしょく)するまでの説得力には欠けていたと言わざるを得ない。
事件は国内外で注目されており、世界的経営者として知られる前会長が裁判で語る内容も大きく報じられたはずだ。日本の司法制度に全く問題がないわけではないが、検察の捜査や司法制度の問題点を指摘するなら、公開の法廷で堂々と主張すべきだった。「裁判で無実を証明する」と主張しながら保釈条件を破り、不正な手段で海外に逃亡した前会長の言葉を、額面通りに受け取るわけにはいかない。
自身の主張に自信があるのならなおのこと、なぜ正面から裁判で闘わずして海外に逃げたのか。強く疑問が残る。(根津弥)
逃亡、3人目の男か
ゴーン被告が逃亡した事件で、不法に出国したとされる先月29日、行動をともにしていた米国籍の男2人と合流した東京・六本木のホテルの一室に、別の男が居合わせていたことが関係者への取材でわかった。部屋は、この男とみられる米国籍の20代の人物の名前で予約されていたという。
東京地検などは、男2人が支援したとみており、20代男の関与も調べている。関係者によると、12月29日午前10時ごろ、米国籍の男2人がプライベートジェットで関西空港から入国。箱2個をそばのホテルの一室に運び込み、午後1時ごろ発の新幹線で新大阪駅から品川駅へ。午後4時ごろに六本木のホテルに入った。
前会長はジーンズとスニーカーにはき替え、後から来た男2人と先に出ると、新幹線とタクシーを乗り継ぎ、午後8時ごろ関西空港そばのホテルに到着。午後10時前、男2人だけが箱2個を運びながらホテルを後にし、関空でプライベートジェットに乗り込んだ。
前会長ら3人を六本木のホテルで見送った男はその後、中国へ出国したという。
ゴーン被告PC、差し押さえ拒否 東京地検に弁護団
東京地検は8日、ゴーン前会長が保釈中に弘中惇一郎弁護士の事務所で使っていたパソコンについて、裁判所の令状に基づき差し押さえようとしたが、弁護団が拒否した。
刑事訴訟法では、弁護士は他人の秘密に関する物について押収を拒否できると定める。弁護団は「前会長が被告として防御の準備をするために使用することが許されていた唯一の端末で、検察官が押収することは違法だ」と主張した。
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