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フランスの要人・ゴーン(元日産CEO)の国外逃亡劇は、日本政府がワイロを使って獲得した東京オリンピック開催権の剥奪見送りとのバーター取引か
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5447719.html
新ベンチャー革命2020年1月3日 No.2562
1.元日産のCEO・カルロス・ゴーンはなぜ、わざわざ関空まで出かけて、出国したのか
今年の正月には、日産の元CEO・カルロス・ゴーンの国外逃亡事件が起きています。
本事件では、保釈中の容疑者・ゴーンがなぜ、日本から航空機で逃亡できたのかが謎ですが、現時点では、まだよくわかっていません。
そのゴーンは、わざわざ、関空まで行って、プライベート・ジェット機で逃亡しています。なぜ、彼は東京から関空まで、のこのこ出かけたのでしょうか。
ところで、関空の運航管理業務は、2018年より日本のオリックス経由で、フランスのVINCI(ヴァンシ)(注1)という会社が請け負っているそうです。
そこで疑われるのが、仏当局の関与です。この仏ヴァンシがウラで、ゴーンを隠密に逃がしたと疑われます。
2.ゴーンの逃亡劇を闇支援したのは仏政府ではないか
さて、本ブログでは、米国戦争屋CIAの事実上の日本支部・東京地検特捜部が、日産と組んで、ゴーンを強引に逮捕した事件の背後には、世界を闇支配する寡頭勢力である米国戦争屋と、そのライバル・欧州寡頭勢力との暗闘が潜むと観てきました(注2)。
その仏当局は、日本政府による東京オリンピック招致活動にまつわるワイロ事件を捜査してきました。
仏政府がこの事件を本気で捜査すれば、最悪、日本政府は、今年の東京オリンピック開催の権利を返上させられる可能性がありました。
しかしながら、今回、日仏政府間の闇取引が成立して、ゴーンを逃がす代わりに、東京オリンピック招致のワイロ事件を不問にするということで、闇決着したと推測されます。
3.日本の捜査当局は、ゴーンの逃亡劇を見て見ぬフリをしたと勘繰ることができる
ゴーンの弁護士・弘中氏は寝耳に水と、とぼけていますが、ゴーンが逃亡することを暗に、見て見ぬフリをしただけなのではないでしょうか。
要するに、この事件は、日仏両国間における一種のバーター取引ではないでしょうか。
本ブログの見方では、仏政府が本気で、東京オリンピック招致のワイロ事件を摘発したら、日本政府がワイロを使って、オリンピック開催権を不正に獲得したことが全世界に知れ渡り、日本国家としての国際的信用が失われるところだったのです。
本ブログではこれまで、いずれ、東京オリンピック開催権が剥奪されて、東京オリンピックの開催が中止される可能性があると観てきましたが、今回の東京オリンピックの開催時期が、真夏であり、猛暑の他に、台風や集中豪雨の襲来時期と重なるので、無事に済むとは思っていません。
本来、この時期に東京でオリンピックをやるべきではなかったのです。
その意味で、日本の安倍政権は、世界の人々をだまして、オリンピック開催権を獲得したと言えます。
今回の東京オリンピックは、国民の血税を浪費して、政官財の利権亡者による利権あさりのためにやっているという不純な動機の側面を有していることは否定できません。
彼ら利権亡者には、東京オリンピック開催権を不正に獲得したことが祟って、いずれ天罰が下るでしょう。
注1:ヴァンシ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B7
注2:本ブログNo.2227『欧州寡頭勢力の傀儡・仏マクロンの子飼い・ゴーン逮捕劇と安倍氏の唐突な訪欧旅行と東京オリンピック誘致ワイロ事件の蒸し返しはすべてつながっている:東京オリンピックはロンドンにチェンジか』2019年1月12日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/2019-01-12.html
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