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桜疑惑も打撃 呪われた東京五輪を襲うさらなるハプニング 2020年は大分岐の時代になる予兆
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/266998
2020/01/01 日刊ゲンダイ
桜のせいで観客席が埋まらない(C)日刊ゲンダイ
東京五輪の本番まで7カ月を切った。経費は招致段階の3倍増、3兆円を超える勢い。国立競技場の「ザハ案」白紙撤回、旧エンブレム盗作騒動、土壇場でのマラソン・競歩コースの札幌変更など誤算続き。屋外競技は灼熱地獄、トライアスロン会場となる台場の海は“肥溜め”状態と「アスリートファースト」にも程遠い惨状だ。
そもそも嘘で塗り固めた“ペテンピック”。安倍首相の原発汚染水「アンダーコントロール」招致演説や、酷暑の夏を〈アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候〉と偽った「立候補ファイル」と、世界を欺いたツケが回ってきている。
そんな「呪われた五輪」だけに、まだまだハプニングは起こり得る。同じ仕事でも、有償アルバイトとの待遇格差が生じるボランティアの反乱も予想される。警備体制も心配だ。人手不足の中、全国から警備員を集めれば素人も紛れ込む。実は桜を見る会疑惑も大会運営に影を差している。
「観客席のVIP枠は五輪につきもの。『首相枠』『議員枠』の存在は公然の秘密ですが、“桜”のせいで招待客は観戦しづらい。チケットは完売したのに、空席が目立つ大会となり、世界のひんしゅくを買いかねません」(大会関係者)
スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏はこう言う。
「くすぶる裏金捜査はいつ火を噴いてもおかしくないし、最近も聖火リレー出発地の福島『Jヴィレッジ』周辺で放射能のホットスポットが発見された。汚染放置で“復興五輪”の欺瞞を世界にさらしかねない。今や五輪開催は世界のお荷物。施設の後利用も不透明なまま、東京五輪は箱モノ重視の最後の“マネーファースト”大会として歴史の汚点となりそうです」
まともに本番を終えるのは難しそうだ。
【写真ギャラリー】国立競技場オープニングイベントに6万人の観客
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— BEN KANAI (@benkanai) 2020年1月1日
【呪われた東京五輪 まだあるこれだけのハプニング】そもそも嘘で塗り固めたペテンピック=B安倍の原発汚染水「アンダーコントロール」招致演説や、酷暑の夏を「アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる気候」と偽った「立候補ファイル」と、世界を欺いたツケが...(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/d1O1nVv4zh
— KK (@Trapelus) 2019年12月30日
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