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「次の総理」世論調査の異変のワケを分析 なぜ石破氏トップに?くすぶる安倍4選論と“菅人気”の変化/FNNプライムオンライン
FNN.jpプライムオンライン
2019/12/20 06:48
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%8c%e6%ac%a1%e3%81%ae%e7%b7%8f%e7%90%86%e3%80%8d%e4%b8%96%e8%ab%96%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e3%81%ae%e7%95%b0%e5%a4%89%e3%81%ae%e3%83%af%e3%82%b1%e3%82%92%e5%88%86%e6%9e%90-%e3%81%aa%e3%81%9c%e7%9f%b3%e7%a0%b4%e6%b0%8f%e3%83%88%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%ab%ef%bc%9f%e3%81%8f%e3%81%99%e3%81%b6%e3%82%8b%e5%ae%89%e5%80%8d%ef%bc%94%e9%81%b8%e8%ab%96%e3%81%a8%e2%80%9c%e8%8f%85%e4%ba%ba%e6%b0%97%e2%80%9d%e3%81%ae%e5%a4%89%e5%8c%96/ar-BBYaSq9?ocid=iehp
「次の総理」調査で石破氏がトップに浮上
FNNは12月14・15日の両日、全国の有権者1000人を対象に電話世論調査(固定電話+携帯電話・RDD方式)を実施した。その中で、「次の総理大臣にもっともふさわしいと思う政治家は誰か」について10人の政治家の名前をあげて聞いた。結果は次の通りだった。
石破茂 18.5%
安倍晋三 18.2%
小泉進次郎 14.5%
河野太郎 5.3%
枝野幸男 4.7%
菅義偉 3.0%
岸田文雄 2.7%
野田聖子 0.9%
茂木敏充 0.6%
加藤勝信 0.2%
この中にはいない 25.3%
去年の自民党総裁選挙で安倍首相に敗れた後、人事でも冷遇され党内で孤立を深めているともいわれる石破茂元幹事長がトップとなった。そして、安倍首相、小泉環境相と続き、以下は1桁台となっている。今回の石破氏のトップ浮上は永田町でもいささかの驚きをもって受け止められた。そのわけの1つは、過去の調査と比べてのトレンドにある。
© FNN.jpプライムオンライン
FNNは同様の調査を、今年4月と9月にも行っている。4月には、安倍首相を選択肢に入れていなかったが、それも含めて、各氏の数字の変化を見てみたい。
4月・9月・12月
安倍晋三 ―・17.3%・18.2%
石破 茂 20.7%・16.0%・18.5%
小泉進次郎 25.9%・14.3%・14.5%
菅義偉 5.8%・6.3%・3.0%
河野太郎 3.4%・5.9%・5.3%
岸田文雄 8.4%・5.0%・2.7%
枝野幸男 4.0% 4.1% 4.7%
茂木敏充 0.2%・1.1%・0.6%
野田聖子 2.0%・0.9%・0.9%
加藤勝信 0.7%・0.5%・0.2%
ご覧のように、石破氏は9月の調査では、4月の調査に比べ5ポイント近く数字を落とし、安倍首相の後塵を拝していたのだが、今回は反転して2.5ポイント上昇しトップに立った。
そして石破氏を推す人の内訳を安倍内閣の支持・不支持でみると、安倍内閣支持派が39.9%、不支持派が45.4%と、不支持派の方が上回っていた。石破氏が自民党支持者の中のアンチ安倍層や、安倍内閣を支持しない無党派層・野党支持層から期待されていることがわかる。そうした中で、桜を見る会問題などにより安倍内閣の支持率が下落したのと連動する形で、安倍首相に批判的な石破氏が浮上したとみてよさそうだ。
(以下、略)
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- カジノ推進への影響懸念=秋元氏捜査めぐり―政府・自民/時事通信・msnニュース 仁王像 2019/12/21 09:25:27
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