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これは、素晴らしいことだ。
— etsuro (@etsuro_) 2019年12月15日
腰の重い立憲会派を変えさせるために重要な一歩だ。https://t.co/iVLeNSTnjs https://t.co/iVLeNSTnjs
山本太郎「立憲会派54名が執行部に消費税減税の提言を出した」記者会見
※下段の「新刊出版記者会見 山本太郎「#あなたを幸せにしたいんだ 山本太郎とれいわ新選組」集英社」の一部です。下段でご覧ください
山本太郎、消費税減税を提言した立憲会派の54名について語る
— vespon (@_vespon) 2019年12月16日
新刊出版記者会見 山本太郎「#あなたを幸せにしたいんだ 山本太郎とれいわ新選組」集英社(2019-12-15)より文字起こしhttps://t.co/ihl5iuoo3c
山本太郎、消費税減税を提言した立憲会派の54名について語る
https://note.com/vespon/n/n1f847ea2be40
VESPON 2019/12/17 00:44
新刊出版記者会見 山本太郎「#あなたを幸せにしたいんだ 山本太郎とれいわ新選組」集英社
新刊出版記者会見 山本太郎「#あなたを幸せにしたいんだ 山本太郎とれいわ新選組」集英社(2019-12-15)
※19:20〜 下記文字起こし動画 再生開始位置設定済み
記者(19:20〜):
すみません、フリーランスのハタケヤマですけれども、次期総選挙の関連で引き続き伺いたいんですけれども、昨日横浜の街頭記者会見で、12月10日時点で320名の公募があったということを発表されました。で、その時に、独自で候補を擁立される場合に、100から131でしたっけ、の幅があるということもおっしゃったんですけれども、れいわの根本的な政策についてはこの本を読めば分かると思うんですけれども、この100から130の誤差を調整する際の条件、例えばどういう場合に候補者が MAX 130になって、どういう場合には100に減るのかっていうのの目安というか基準みたいなものっていうのは、どういうところにあるのか教えてください。
山本太郎(20:20):
ありがとうございます。 一番大きな部分としては、お金になってくるのかなと思います、一番は。100から130っていうのは、お金がどこまで集まるかってことで、100人目標に立ててますけれども、やっぱり自分達の最大化を狙ったら131人ぐらいになっちゃう。で、それがお金の部分が一つと、もう一つは、他党との交渉っていう部分において、100立てるっていうこと、MAX 100で立てるんだったら131くらいまで立てるっていうつもりで交渉していかないと、結局131で交渉して100ぐらいに落ち着いていくようなイメージですから。もちろん5%っていう線引きはしてるんですけど、そうは言いながらも調整しなければならないところっていうのは出てくるんじゃないかと思って、一応余裕を持って131っていう形にしてるってことなんですけれども。
記者(21:10〜):
関連。野党との調整の時にどんな話をして調整をするのか。
山本太郎(21:15〜):
ああ、なるほどね。ありがとうございます。当然もう消費税5%っていう部分ですね。で、この部分に賛同していただけるっていう方もひょっとしたら出てくるかもしれないですね。 あの、執行部が煮え切らないってことで。あの、なんだろう、執行部が煮え切らないことに対して、ちょっといかがなものかと思ってるっていう人達も結構いらっしゃるんですね。で、例えばですけど、立憲民主党、例えば立憲民主党内で、消費税を5%にした方がいいんじゃないかっていうような勉強会、まあ、そういう直接的名目、名前ではないですけれども 、名目としてたぶん消費税を下げてくれ、下げたほうがいいっていう結論が出るような勉強会、たぶん50名ぐらいの方いらっしゃるんじゃないかなと思うんですけどね。こういう方々とどうしていくといいのかっていう部分があると思います。あの、やはり、この国の政治を構成しているメンバーの中から、なんだろうな、反緊縮であるとかっていう考え方の人達はやっぱり残ってもらわなきゃいけないっていう部分が私の中にあるので。なので、まあ、あの、野党だからといって遠慮することはないとは思ってます、私。もしも勝手に自分たちでやるんだったら。でも、その際にも、やはり、なんだろう、人々に対する投資が絶対的に必要だろうって考えを持っているような反緊縮の方々に対しては、私は調整する必要があるだろうと思ってるんですね。どうせ立てるなら、やっぱり緊縮野郎どものところに立てるしかないだろうと。ええ、増税野郎、緊縮野郎、要はDV野郎のところに立てていくぞっていう話ですね。またこんなこと言うたら炎上するわ。ははははは(笑)。すいません。
記者(23:11〜):
週刊プレイボーイの仕事をしておりますフリーのカメラマンのホッタと申します。今後50人とおっしゃいましたけども、立憲党。要するに2回目の、1回目の勉強会で石垣さんが来て、そん時にスパイとして初鹿と川田龍平が来たんですよね。
山本太郎(23:37〜):
スパイなんですか?(笑)
記者(23:38〜):
ええ。それで2回目に来る時に、石垣さんは、はっきり言って女アイヒウーマンの蓮舫に引かれたもんですから、それでまあ高橋洋一さんが講師だったんで、いろんな理屈つけて来なかったと。3回目はどうかっつったら、初鹿も川田龍平もタイミングが合わないと。じゃあ4回目やるから来いよって言ったら、今度4回目来るかどうかウォッチングしてますけれども、その50人というのは、私はいないと思うんですけれども、立憲の中で。
山本太郎(24:18〜):
なるほど。えーと、立憲の議員さんからメールをいただいたんですけれども、まあ、えーと、あ、ごめんなさい、会派内って書いてありますね。なので、えーと、会派なので、純粋に立憲だけではないでしょうけれども、会派内54名で書面を出したってことらしいですね。消費税減税の提言を幹部にっていうことですから、だから結構これは小さくない話だと思うんですね。それだけの多くの方々が消費税は減税すべきだってことをやはり執行部に対して意思を示したってことがですね。そういったことに対してどう考えるかっていうのは、これはもう間違いなく執行部のセンスになってくると思うんですけれども、でもやはり党内の中にも会派内の中にも 、これは下げるしかないだろう、今のこの世の中を見てみてもってことだと思うんですよ。だから、そういうところに対して、関係ない、あの、なんだろう、全てにおいて立てていくみたいなことではなくて、やっぱり反緊縮っていう力を絶対残しておかなきゃいけないってことですね。だって、先々どんな形になっていくか分かりませんから。そういう人たちと手を組んでいって、私は政権を取っていくってことを目指したいっていう思いがありますから。当然、遠慮なくやらせていただくという前提です、その5%っていうところが一致できなければ。でも、そうでない、勝手にやるっていう場合になったときには、なんだろうな、永田町の中の反緊縮っていう数を減らしちゃいけないっていう部分も自分の中ではあります、はい。で、そういった時に、この会派内の50数名の方々の存在っていうのは大きいだろうなとも思うんです。
(文字起こし&太字:VESPON)
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