逃げる政権も自己優先の野党も情けない／政界地獄耳（日刊スポーツ）赤かぶ

逃げる政権も自己優先の野党も情けない／政界地獄耳（日刊スポーツ）
http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/143.html
投稿者赤かぶ日時 2019 年 12 月 10 日 21:10:55: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

逃げる政権も自己優先の野党も情けない／政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201912100000064.html
2019年12月10日7時45分　日刊スポーツ

★国会会期末、野党は内閣不信任案提出でぐらつき、提出できずに閉会した。「桜を見る会」で野党はまとまりを見せ、120人からの体制で追及したものの立憲民主党、国民民主党は統一会派以上の関係には戻れず、敵対心ばかりが表面化した。立憲民主党代表・枝野幸男は希望の党の時の怨念が忘れられず強気に出るし、国民民主党代表・玉木雄一郎は連合に引きずられ、自民党に引きずられ党内をまとめられない。

★いずれの党も今の党代表以上の人材がおらず、かといって今がベストとは誰も思えず、党の特段の脱皮の可能性はない。それでは不信任を出して解散されては自身の立場が危ういと保身に走ったと国民に思われても仕方があるまい。また野党のベテラン、共産党も生産性のないこの時期の不信任案提出に難色を示し、結果野党は腰砕けに閉会したといえる。その意味では野党共闘は砂上の楼閣といえる。いざ選挙になれば政策協定など関係なく裏での選挙協力は積極的だが、実態は民主党以来の我慢ができない政党の秩序のない議員たちのわがままに翻弄（ほんろう）されるだけだ。このいざという時に自民党との差を生む。

★共産党の言うように、今は国民に信を問う時期ではない。まだ「桜を見る会」とそこから派生したジャパンライフルートや“私人”ながら公人の振る舞いをし続ける安倍昭恵ルート、反社ルートなど「桜」はなかなか散らない。ただ、ここで少しでも自民党を困らせ議席を少しでも増やして、首相・安倍晋三では自民党は戦えないと思わせる仕掛けは必要だったのではないか。当初、今国会は関西電力金品受領事件が主たるテーマと思われたが、季節外れの桜前線に見舞われた。政権の乱暴な振る舞いが「桜を見る会」の中に多く露呈した。逃げ回るばかりの政権は情けないが、自己都合を優先する野党はもっと情けない。（K）※敬称略

1. 赤かぶ[45167] kNSCqYLU 2019年12月10日 21:13:05 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35241] 報告

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野党、不信任案提出せず　桜を見る会は閉会後議論継続へ
https://digital.asahi.com/articles/ASMD94KFLMD9UTFK00F.html
2019年12月9日14時53分　朝日新聞

　立憲民主党の安住淳国会対策委員長は９日午後、自民党の森山裕国対委員長と会談し、同日閉幕する臨時国会に内閣不信任案を提出しない考えを伝えた。首相主催の「桜を見る会」をめぐり、閉会後も内閣委員会の理事会を開いて議論することで与野党が合意したことを受けて、判断した。

　野党側は同日午前、「桜を見る会」の真相究明には会期延長が必要だとして、会期の４０日間延長を求める動議を大島理森・衆院議長に提出した。

　「門前払いを受けたら不信任案を提出する」（安住氏）としていたが、安住氏は森山氏との会談後、記者団に「閉会中にも『桜を見る会』の事実上の質疑ができる。関係者から答弁を頂くので実質的に中身のある委員会となる」と述べ、不信任案の提出を見送る考えを示した。

　会期延長を求める動議は同日午後の衆院議院運営委員会で採決され、自公の反対多数で否決された。ただ、同日中の衆院本会議で、大島議長が動議をめぐる議運委での議論について報告を行う予定だ。

2. 赤かぶ[45168] kNSCqYLU 2019年12月10日 21:14:02 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35242] 報告

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”「門前払いを受けたら不信任案を提出する」（安住氏）としていたが、安住氏は森山氏との会談後、記者団に「閉会中にも『#桜を見る会』の事実上の質疑ができる。関係者から答弁を頂くので実質的に中身のある委員会となる」と述べ、不信任案の提出を見送る考えを示した。” https://t.co/fTQfFrxMRc
— 福地慶太郎(朝日新聞記者) (@kei_fukuchi) 2019年12月9日

3. 赤かぶ[45169] kNSCqYLU 2019年12月10日 21:14:44 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35243] 報告

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腰くだけ感がハンパない(^o^; 　野党側にとって、解散を打ってくれれば与党から「2/3」を奪う大チャンスなのに。会期中で出来ないことが閉会中審査で出来るわけないだろ。＞
野党、不信任案提出せず　桜を見る会は閉会後議論継続へ：朝日新聞デジタル https://t.co/W0IkzyG7vf
— りんさん　コト　林某 (@rinnrinn7) 2019年12月9日

4. 赤かぶ[45170] kNSCqYLU 2019年12月10日 21:15:37 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35244] 報告

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安倍が今喉から手が出るほど待ち望んでいた内閣不信任案、こんなもんを出してたら本当に終わってたぞ。

野党、不信任案提出せず　桜を見る会は閉会後議論継続へ：朝日新聞デジタル https://t.co/ESkXMDABO6
— ケイタク (@keitaku1110) 2019年12月9日

5. 赤かぶ[45171] kNSCqYLU 2019年12月10日 21:16:15 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35245] 報告

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追及頑張ってください。
不信任案を出して否決、で終わらなくて良かった。#桜を見る会私物化は背任行為 #反社会勢力とは家族ぐるみの付き合い #安倍坊っちゃんは病的な嘘つき #安倍は売国奴 #野党駆け引きお疲れさま

野党、不信任案提出せず　桜を見る会は閉会後議論継続へ https://t.co/LPBTD8mtQc
— はやら (@Bbn0nblNus5mB3L) 2019年12月9日

6. 赤かぶ[45172] kNSCqYLU 2019年12月10日 21:16:55 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35246] 報告

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立憲民主党国対委員長・安住淳は９日午後、自民党国対委員長・森山裕と会談し、閉幕する臨時国会に内閣不信任案を提出しない考えを伝えた。
「桜」をめぐり、閉会後も内閣委員会の理事会を開いて議論することで与野党が合意したことを受けての判断。https://t.co/fYnbsZSRAa
— 乱調 (@rantyo3141) 2019年12月9日

7. 日高見連邦共和国[17456] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年12月10日 21:22:05 : OCsUvBzkrk : YWsvcC9ab3NlLjY=[10] 報告

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＞逃げ回るばかりの政権は情けないが、自己都合を優先する野党はもっと情けない。

野党が“もっと”情けない？（怒）

おいおい地獄耳！権力を持つ者と持たざる者の、本質的道義の差を理解しているか？

報道、第４の権力、社会の木鐸として、地獄耳はその本質的役割を果たしているか？

“もっともっと”情けなや。（笑）

8. 赤かぶ[45173] kNSCqYLU 2019年12月10日 21:25:01 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35247] 報告

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「逃げる首相に捜索願」野党、閉会後も桜を見る会追及へ
https://digital.asahi.com/articles/ASMD95FQTMD9UTFK019.html
2019年12月9日18時45分　朝日新聞

記者団の質問に答える立憲民主党の安住淳・国会対策委員長＝９日、国会内

野党統一会派の代議士会で国会運営の与野党調整について報告する立憲民主党の安住淳・国会対策委員長（右）。社民党の吉川元・幹事長、無所属の野田佳彦前首相、国民民主党の玉木雄一郎代表、立憲の枝野幸男代表（左奥から）らが聴き入った＝９日、国会内

野党「『総理隠し国会』だ」

　「桜を見る会」をめぐる問題が大きな焦点となった臨時国会は９日、閉会した。

　「えー？」

　「桜を見る会、どうするんだ！」

　今国会で最後となった衆院本会議。野党が要求した会期延長をめぐり、大島理森衆院議長が「議院運営委員会の採決の結果、会期は延長しないこととなりました」と報告すると、野党議員たちは一斉に与党への反発の声を上げた。

　「一言で言うと『総理隠し国会』でしたね。今後も徹底的に追及したいと思います」

　立憲民主党の安住淳・国会対策委員長は本会議後、桜を見る会問題の真相解明に引き続き取り組む考えを記者団に強調。これに先立つ野党統一会派の衆院議員の会合では「さまざまな疑問が越年になる。総理は（国会での説明から）逃げ回り、私は捜索願を出したいぐらいの気持ちだ。（追及は）反復・継続をしていかなければならない」と訴えた。

　桜を見る会問題が与野党攻防の最大の焦点となったのが１１月８日、参院予算委員会だった。共産党の田村智子氏が問題視したのをきっかけに、野党側は衆参予算委で安倍晋三首相が説明するよう強く求めてきたが、与党が応じることはなかった。

　首相が出席する論戦の場をつくろうと、野党は異例といえる「４０日間の会期延長」を与党に求めたものの、与党は拒否。国会は当初の会期通り１２月９日に閉会することになった。

　自民党の二階俊博幹事長は本会議後、桜を見る会問題について「総理は十分ご説明、ご答弁なさっておる」と記者会見で述べた。しかし、野党側は閉会後も超党派の追及本部の会合を開き、衆院内閣委員会の理事会でも実態解明を進める方針だ。問題が沈静化しないように政府・与党への攻勢を強め、来年１月に召集される通常国会で首相に直接、問いただしていく青写真を描く。

不信任案提出せず　なぜ？

　一方で、野党は内閣不信任決議案の提出という「政権追及カード」を切ることはなかった。

　国民民主党内には「提出して内閣に対する強い姿勢を示すべきだ」との積極論もあった。ただ、与党が大多数を占める国会で、不信任決議案が否決される姿は「年中行事」と化している。立憲や共産には、不信任決議案の否決によって追及に「区切り感」が出ることを嫌い、慎重な意見が多かった。「否決されたら、内閣が信任されたことになる」との声もあった。

　そこで立憲側は一計を案じる。閉会後も首相が出席する予算委の開催を求めるのが野党の「定石」だが、安住氏は要求レベルを下げた。つまり、首相が出席しない内閣委理事会の開催を求め、自民の森山裕国対委員長との間で合意。この合意をもって野党側の「手柄」と位置づけ、不信任決議案の提出を見送ることで野党間の足並みをそろえた。

　「不信任案をやれば、たぶん政府はもっと壁を閉ざす。閉会中審査ができなくなる。年末年始を外せば、もう事実上、１カ月も経たないうちに国会の延長戦になりますから」。安住氏は９日夕、記者団にこう説明した。ただ、立憲との党合流に向けた党内協議が進む国民内に「なぜ不信任案を出さなかった」（幹部）との不満も残した。

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　臨時国会の国会論戦や各党の動きなどの様子を「国会ひとコマ」としてお届けしました。（斉藤太郎、井上昇）

9. 赤かぶ[45174] kNSCqYLU 2019年12月10日 21:26:16 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35248] 報告

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"自民党の二階俊博幹事長は本会議後、桜を見る会問題について「総理は十分ご説明、ご答弁なさっておる」と記者会見で述べた。しかし、野党側は閉会後も超党派の追及本部の会合を開き、衆院内閣委員会の理事会でも実態解明を進める方針だ。"https://t.co/u4saHjdk7s
— 朝日新聞官邸クラブ (@asahi_kantei) 2019年12月9日

10. 赤かぶ[45175] kNSCqYLU 2019年12月10日 21:26:54 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35249] 報告

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継続は力なり、ですね🙂🙂「閉会後も首相が出席する予算委の開催を求めるのが野党の『定石』だが、…首相が出席しない内閣委理事会の開催を求め、自民の森山裕国対委員長との間で合意。…不信任決議案の提出を見送ることで野党間の足並みをそろえた」とのこと。https://t.co/NQfONpQh7g
— 立憲パートナーズ杉並・有志 (@partners_sugi) 2019年12月9日

21. 赤かぶ[45185] kNSCqYLU 2019年12月10日 22:08:16 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35259] 報告

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逃げるな！！！有権者のうちの0.0000003%の声を聞け！！！
全国から集まった有権者のうちの0.0000003%の声だぞ！！！
有権者のうちの0.0000003%の声を無視する気か！！！！！！
「説明責任果たせ」　国会閉会、開き直る政権に怒りの声：朝日新聞デジタル https://t.co/cGGEBFPjpR
— 💖招待枠埋まり子💖（内調→立食弁護士） (@m_m_finance) 2019年12月10日