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国民からの信頼を失っている安倍政権では絶対に改憲を実現できない:安倍氏が自分の手で真っ先にやるべきは改憲ではなく、総理辞任しかない!(新ベンチャー革命)
http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/139.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 12 月 10 日 20:20:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

国民からの信頼を失っている安倍政権では絶対に改憲を実現できない:安倍氏が自分の手で真っ先にやるべきは改憲ではなく、総理辞任しかない!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4863168.html
新ベンチャー革命2019年12月10日 No.2545


1.今の安倍氏は自己分析力がまるでないことを全国民に晒した:総理失格!

 あの安倍氏は、国会閉幕の12月9日、厚かましくも、ヌケヌケと“憲法改正(実は改悪)を自分の手で成し遂げたい”と口走りました(注1)。

 この人物はどこまでも、KY(空気が読めない)人間なのかと呆れてしまます。

 筆者を含め、ネット国民を中心に今、ジャパンライフ問題噴出でスキャンダルまみれの安倍氏に対し、怒りの声が上がっています。

 にもかかわらず、安倍氏はわれ関せず、なのか、平気で総理の座に居座っています、ほんとうに厚かましい男です。

 今の安倍氏は、国民の感情がまったく読めていないことを全国民に露呈させても平気でいるのです。

 こんな人物はマジで総理失格です。

2.2017年、秋葉原での安倍氏の暴言“こんな人たちに負けるわけにはいかない”を連想させた安倍氏の“自分の手で改憲したい”発言

 上記、安倍氏の“自分の手で改憲したい”発言を聞いて、筆者は、2017年に秋葉原で安倍氏が吠えた“こんな人たちに負けるわけにはいかない”発言を連想しました。

 今回の安倍氏の改憲発言は、今の日本が民主主義国であり、今の憲法は民主主義国憲法であるという基本をまったく、否定するかのような暴言です。

 いずれにしても、こんな首相に平和憲法を改悪されてはたまらないと思います。

3.安倍氏はほんとうに、自分は立法府の長と勝手に思い込んでいるのではないか

 さて、今の安倍氏は過去、何度も、自分は“立法府の長”と誤って公言してきましたが(注2)、今回の“自分の手で改憲”発言から、安倍氏の本音では、自分は立法府の長と勝手に思い込んでいる可能性が大です。

 でなければ、国民に向かって、自分の手で改憲してみせるとは決して言わないはずです。

 電通系マスコミは、得意満面の安倍氏の暴言をただ垂れ流していますが、こんな暴言をなぜ、許すのでしょうか。

 いずれにしても、国民からの信頼を失っている安倍氏がいくら吠えても、国民から見放されている安倍氏では、もう何もできません。安倍氏が自分の手で真っ先にやるべきは、改憲ではなく、総理辞任しかありません。

 そんなこともわからない安倍氏は、マジでもう総理失格です。

注1:ニューズウィーク“安倍首相「憲法改正、必ずや私の手で成し遂げたい」”2019年12月9日
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/12/post-13575.php

注2:朝日新聞“安倍首相「私は立法府の長」また言い間違え 直後に謝罪”2018年11月2日
https://www.asahi.com/articles/ASLC23T54LC2UTFK00S.html




 

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コメント
1. 赤かぶ[45157] kNSCqYLU 2019年12月10日 20:31:31 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35231] 報告

安倍首相「憲法改正、必ずや私の手で成し遂げたい」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/12/post-13575.php
2019年12月9日(月)20時00分 ニューズウィーク


安倍晋三首相は臨時国会の閉会を受けて記者会見し、憲法改正について、たやすい道ではないが、必ずや私の手で成し遂げたいと強い決意を示した(2019年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

安倍晋三首相は9日、臨時国会の閉会を受けて記者会見し、憲法改正について、たやすい道ではないが、必ずや私の手で成し遂げたいと強い決意を示した。

国民の信問うべき時来たら、解散総選挙に躊躇ない

安倍首相は最近の世論調査でも改正議論を行うべきとの回答が多数を占めているとして「国民的関心は高まりつつある」と指摘。「国会議員として国民的意識の高まりを無視することはできない」と述べ、「憲法改正は決してたやすい道ではないが、必ずや私の手で成し遂げていきたい」と改めて意欲を示した。

また、解散・総選挙の可能性については「参議院で約束したことを実行しなければいけないということで頭がいっぱいで、そのことに集中している」としながらも「国民生活に直結するような大きな政策については国民の信を問うべきだ」とも指摘。「国民の信を問うべき時が来たと考えれば、解散・総選挙を断行することに躊躇はない」と語った。

中国とは様々な懸案、「主張すべきはしっかり主張」

安倍首相主催の「桜を見る会」をめぐっては、安倍首相の後援会関係者らが多数招待されていたことから、税金の私物化との批判も出た。

これについて安倍首相は「公費を使う以上、これまでの運用を大いに反省し、来年度の開催を中止するとともに、今後は私自身の責任において招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討する。予算や招待人数も含めて全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行っていく」と語った。

一方、来春に予定されている中国の習近平国家主席の国賓としての来日については「日中両国はアジアや世界の平和・安定・繁栄にともに大きな責任を有している」として「責任を果たすべきとの認識を習近平主席と共有し、責任を果たすとの意識を明確に示していくことが、アジアや国際社会からも求められている」とその意義を説明した。たた、両国の間には様々な懸案もあるとして「引き続き主張すべきはしっかりと主張し、中国の前向きな対応を強く求めていく」とも強調した。

イランのロウハニ大統領の来日に関しては「現在、調整中」と述べるにとどめた。

(志田義寧 編集:内田慎一)



2. 赤かぶ[45158] kNSCqYLU 2019年12月10日 20:32:37 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35232] 報告


3. 赤かぶ[45159] kNSCqYLU 2019年12月10日 20:33:19 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35233] 報告


4. 赤かぶ[45160] kNSCqYLU 2019年12月10日 20:34:23 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35234] 報告


5. 2019年12月10日 20:34:56 : XQpxrbDUWQ : WGtDdVNqTy44ZU0=[19] 報告
国民が真先に安倍晋三に対してやるべきは、選挙買収の解明である。

なぜなら、公職選挙法等選挙に関する不正行為は、国会議員としての失格事由にやる為である。

安倍晋三の公民権が剥奪されれば、その瞬間に内閣総理大臣では居られなくなるのである。

様々な不正行為で告発されている総理が投獄されない理由は、検察が訴追するかどうかの判断が総理に依存していたからである。総理の地位を失った瞬間に牢屋に送れるようになるのである。

6. 赤かぶ[45161] kNSCqYLU 2019年12月10日 20:35:02 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35235] 報告


7. 赤かぶ[45162] kNSCqYLU 2019年12月10日 20:35:44 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35236] 報告


8. 2019年12月10日 20:36:27 : XQpxrbDUWQ : WGtDdVNqTy44ZU0=[20] 報告
失格事由になる為である。

と誤記訂正してします。

9. 赤かぶ[45163] kNSCqYLU 2019年12月10日 20:43:28 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35237] 報告


10. 赤かぶ[45164] kNSCqYLU 2019年12月10日 20:44:29 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35238] 報告


11. 2019年12月10日 20:52:24 : XQpxrbDUWQ : WGtDdVNqTy44ZU0=[21] 報告
安倍晋三不正選挙の疑惑

山口4区選挙で安倍晋三に疑惑。


https://www.youtube.com/watch?v=6s6GYKVu-AI&t=54s

12. 赤かぶ[45186] kNSCqYLU 2019年12月10日 22:11:34 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[35260] 報告


13. 2019年12月11日 00:12:26 : FK7yQ1Yoko : eUw0dTJWWnVTZkU=[114] 報告
 多摩散人です。

 誰が総理なら憲法改正に賛成するんですか。

14. 2019年12月11日 01:41:04 : GuJJGWNU2A : QTJ5b3E5di9pT2c=[493] 報告
信用できない政治家に、政治任せるわけ行きません。

安倍晋三に引導渡すのは、自民党でないのか?

自民党も腐っているのか?

15. 2019年12月11日 02:30:23 : IJjjrLkBu1 : TkVzTE5CdVJubC4=[825] 報告
   本来は首脳は地位に就いたら国民の前に現在ある最高法規の遵守を宣誓してから公務に入る。どこの国の首脳も、法治主義国であれば皆、最高法規の遵守を宣誓してから公務に就いているのである。
   従って、総理大臣たる安倍の任務は改憲では無く護憲である。もし現行憲法が気に入らないのなら就任せず降りる必要がある。拠るべき法根拠である自国の最高法規の存在を認める事が出来ないまま法治主義国の内閣を務めてはならない。
   安倍は自分の手で改憲を成し遂げると公言しているが、実は改憲よりも護憲を否定する所に着目すべきだ。現憲法の下で総理になりながら、なった途端に、みっともないとか押し付けとかの愚にも付かない理由を以て護憲を否定し続ける限り、行政も司法も安倍内閣に準じて護憲を口にすることが出来ない。末端公務員とて、自分が上司から命じられた書類作成に関して内容的に違憲であると思っても、上司に、この書類は違憲の疑いがあるから作れませんとは言えないのが実態だ。言えたとしてもその職員は左巻きとしてチェックされ申し送りされるなど昇進の道は保障されない覚悟が必要であろう。
  良く考えれば、行政や司法の場で、護憲精神を持たない者がむしろ優良と評価され、逆に常に憲法理念と実務との齟齬を検証しようとする者が、職務命令違反者として組織内で冷遇に遭う構造が異常なのだ。憲法遵守は法治主義である以上国民と公務に服する者との履行契約であるところ、総理大臣と閣僚が先ず国民の前に護憲を宣誓し、立法府内閣が率先垂範し、行政、司法が護憲精神を発揮するべく、現最高法規の遵守を内閣が否定しない態度は法治主義国の大原則だ。
  ところが、内閣が現最高法規である憲法の存在を無碍にし否定するからこそ、官僚を始めとして、国権の最高機関である国会を軽視、無視、国会に諮るのは事後で良いなどと豪語するのである。国民から徴税する租税主義国でありながら、血税の使い道を内閣と官僚との独断で決定、議会報告は事後だなど凡そどのような組織でも資金提供者の判断を仰がずに一部の幹部が歳出すれば背任であるものを、兆円単位の公金ならば尚更、背任を超えて公金横領である。
   私の手だろうが何だろうが、一国の首相が護憲ならぬ改憲を叫ぶ限り、日本は最高法規を持たない国であり続ける。安倍内閣や官僚の思惑は改憲では無く非護憲にあろう。非護憲により、拠るべき法根拠無き人治主義が許されている。法治主義国として拠るべき最高法規を反古に、議会の存在を無視、官の内規や通達で歳出する人治主義は無法主義である。無法主義こそ公金を扱う権力者にとって垂涎だから、公金を預かる立場の者が護憲を否定し改憲の旗を振り続けるのである。
  
16. 2019年12月11日 03:56:29 : FK7yQ1Yoko : eUw0dTJWWnVTZkU=[117] 報告
>15

 多摩散人です。

 では、誰がどうすれば改憲出来るのか。日本国憲法は、永遠に改憲してはいけないのか。

17. 2019年12月11日 07:53:45 : PwI4erxBms : QjAzUGc3Q2UwL0k=[6] 報告
デマのボケはだーってろ。どうせオマエも日本国憲法に興味ねーんだろ?そしてアホシネゾーがもうどうやっても辞任必至なスキャンダルを暴露されたのが黙ってられないだけなんだろ?

クズとウンコ同士だから安倍を庇うだけのオマエはさもしいよ。まあ根性がそうでなかったら、安倍なんてゲスの中のゲスに肩入れなんかしねーだろーけどな、ゲス!

18. 2019年12月11日 19:01:00 : uOOhjYM5o6 : cWMzNDdYa3RlWGs=[277] 報告
失った? いいえ元から でっち上げ
19. 2019年12月12日 02:19:24 : IJjjrLkBu1 : TkVzTE5CdVJubC4=[826] 報告
  16、安倍首相が現在の憲法の下で首相の地位を得ている以上、自ら改憲を提議するなら首相の座を降りるしか無く、むしろ自分が今の地位に有るのは現憲法のお陰という気持ちを以て護憲を誓うのが首相の在るべき姿である。公務に就く者が現最高法規を政策の根拠とするからこその法治主義であり、拠るべき法的根拠を持たずに或いは否定しつつ公務を行うのは法治主義では無く、公金の財布を預かる者が恣意的に歳出を行う人治主義である。
  例えば会員制組織であれ株式会社組織であれ、組織員が拠出した資金を以て組織を運営する以上、必ず組織員による使途の承認が必要である。承認とは、会計担当者によって恣意的な運用が為されないよう、会員制組織なら会員総会が開催され会員の総意で会則が作られ、会則に沿った会費の使い道を承認するのである。
  租税主義国も同様、国民納税者は国家政策の資金提供者であるところ、国民議会にて論戦の後に血税の使途の優先順位を諮るのが原則である。それには国権の最高機関を国会とする現憲法を誰もが擁護せねばならない。特に公金を預かる行政機構を管理監督する内閣は尚更のこと、憲法が定義する国民代表議会制度の擁護が義務付けられるのである。租税主義国ならば必ず資金提供者たる納税者が代表を出す議会で集めた税金の使い道を決めますよ、との内閣への義務付けが、総理大臣を先頭にした閣僚による護憲の宣誓である。
  当然ながら護憲を宣誓しないことには中に存する改訂条文も弄れ無い。護憲の宣誓をせず現憲法の存在を否定しているような者が改訂条文だけに言及するのは、購入契約もしていない商品を取り換えろとか修理しろとか言う、店がまともに相手に出来ない変な顧客さながらである。
  憲法の改訂条文は現憲法の中にある故に、先ず護憲を宣誓し国民との履行契約を結んでからの話だが、その前に否定している現憲法の下で内閣を務めているとすればその方が問題だ。総理と閣僚が「こんな憲法じゃやってられない」旨宣言して公務に就いていれば、行政も司法も含め、押し並べて国全体が拠るべき最高法規を持たない人治主義イコール無法主義国である。
  無法主義は公金を預かる者にとっては非常に便利だからこそ、首相が改憲改憲と謳いつつ官僚と共に護憲を否定し続け恣意的に公金を歳出する実態がある。
  改憲は先ず現憲法の下で公務に就いた内閣が国民に護憲を宣言した上で、一般議員が有権者の声を聴き、どの憲法条文が納税者国民の暮らしを脅かしているのかを確認し、主権者国民の要望として議員立法で発議し一連の改憲の手続きに入るのが筋なのである。何か改憲の種になる条文は無いかと探すような国民を巻き込む自民党の改憲ごっこは、改訂すべき条文を探している間は無法主義を通用させることが出来る、租税主義国として非常に危険な試みと言える。
  
20. 2019年12月18日 11:54:51 : FK7yQ1Yoko : eUw0dTJWWnVTZkU=[124] 報告
>19

 多摩散人です。

 あまりに出鱈目な法律論なので、反論は書くのを省略。いきなり、「読判任(読者の判断に任せましょう」発動。

 いくら非常識人の集まりの阿修羅でも、19に賛成する人はいないだろう。いれば、その人は非常識の塊とでも呼ぶしかない。

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