http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/878.html
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今まで安倍支持で支えていた企業ですら今回の乱脈・不正の酷さに見限り始めた。
https://31634308.at.webry.info/201912/article_5.html?1575727891
ロイター企業調査が12月2日までに250社からの調査として、次期首相は誰がいいかという質問を行った。250社と言えば、日本のあらゆる業種の大手企業の社長承認を受けての回答であろう。今年7月に調査した時は、安倍首相が図のようにダントツに高い37%の支持を得ていたのが、半分以下の16%に減少した。日本の経営者もさすがにバカではないという証拠であろう。明らかに桜を見る会の乱脈、不正に経営者もこれは酷いと思い出したのであろう。
訳の分からないセクシー発言の小泉もすっかりメッキが剥げて2位から転げ落ちて、ただの人になってしまった。逆に、石破が悪の安倍のアンチテーゼとして2位となった。安倍が座敷牢に閉じ込めた男だから逆に善人と錯覚するほど今の安倍は酷い。企業経営者も真っ当な判断と思いたいが、単に安倍の先が無いから神輿を別の神輿に乗り換えただけかもしれない。いずれにしても、これだけの不正をやっておきながら今まで通りでは、日本もお終いである。
普段なら、これだけの不正、乱脈をやれば、検察が動くはずであるが、今や検察のトップ、司法のトップは全て安倍により抑えられており、全くの役立たずに陥っている。どんな悪事を働こうが安心して何でも出来てしまう。なら、国民が怒り選挙で大敗させるしかない。
12月ロイター企業調査:次期首相候補、石破氏支持が躍進
https://jp.reuters.com/article/japan-coprpsurvey-politics-idJPKBN1YA05X
[東京 6日 ロイター] - 12月ロイター企業調査によると、安倍晋三首相の在職について、任期満了まで続けることが望ましいとの回答が6割を占めた。ただ、任期を終える前の退陣を求める声も4分の1あった。次の首相に望ましい人物としては、7月調査で他を圧倒した安倍氏を挙げる声は半減、石破茂氏がわずかながら安倍氏を上回る結果となり、安定政権を支持してきた企業の意識に変化がみられた。前回人気の高かった小泉進次郎氏も大きく後退した。
この調査は11月20日から12月2日までの期間に実施、250社程度から回答を得た。
また、任期満了が望ましいとしつつも「2選までというルールをあえて変えて3選したのでここまで。絶対的な権力は腐敗する」(化学)、「すでに腐敗が顕在化している」(食品)との意見も数多く寄せられた。
一方、任期満了前の退陣を求める企業も25%あり、長期政権の弊害として「ごまかしや隠ぺいが目に余る」(サービス)といった指摘が多数あった。
政策面についても「アベノミクスは失敗。日銀のマイナス金利政策ではインフレ率2%を達成できなかった」(卸売)など、経済政策への期待が外れたとの回答もあった。
<「次期首相」は安倍・小泉氏が後退、石破・菅氏らと横並びに>
今年7月調査では、次期首相に望ましい人物として安倍氏と回答した企業は37%を占め、他の候補をあげる声が1桁から10%程度にとどまった中で、抜きんでて支持が高かった。企業の事業にとって、安定した政治環境が最重視された結果だった。小泉氏も21%と期待を集めていた。
しかし、今月の調査では安倍氏16%、小泉氏11%とそれぞれ大幅に後退。代わって増えたのは石破氏、岸田文雄氏、菅義偉氏、河野太郎氏で、前回10%だった石破氏への支持は17%となり、安倍氏を抜いた。岸田氏、菅氏、河野氏への支持も前回から増え、いずれも2桁でほぼ横並びとなった。
企業からは支持する理由として、石破氏については「安倍政権とは違った色を出せる人がベター」(卸売)、岸田氏については「次期政権には日銀金融政策転換など大きな課題が控えており、まずは党内融和が図れる人」(小売)などの声が聞かれた。
相次ぐ閣僚辞任や「桜を見る会」での不透明な税金の使い方などこの半年の間の不祥事もあり、企業の間でも安定政権のイメージに変化が出始めている
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