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アフガニスタンでの中村医師の殺害事件と、イラクでの奥・外交官殺害事件は酷似する:今の安倍氏なら憲法違反してでも、米国戦争屋の要求を呑みそう
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4748168.html
新ベンチャー革命2019年12月6日 No.2541
1.アフガニスタンで中村氏が殺害された事件と、その直前の米トランプによるアフガン電撃訪問は関係がありそう
先日の12月4日、アフガニスタンで活躍していた日本人の代表・中村氏が、テロ襲撃によって、死亡されています(注1)。
この事件の直前である11月28日、米トランプがアフガンを電撃訪問し、反政府勢力・タリバンとの協議再開を公表したそうです(注2)。
上記、二つのニュースはなんらかのつながりがあると本ブログでは観ています。
米トランプ政権は、13000人規模のアフガン駐留米兵のうち、4000人以上を削減する計画を公表しています。
この計画には当然ながら、反対する勢力がいます、それは日本を闇支配する米国戦争屋CIAネオコンでしょう。
今のトランプ政権は、彼らとは一定の距離を置いています。
本ブログの見方ではズバリ、米戦争屋の魂胆は、アフガンで削減する米兵の穴埋めを日本の自衛隊や韓国軍で補おうとしているのではないでしょうか。
そのためにも、米戦争屋にとって日韓関係の悪化は好ましくないはずです。
2.自衛隊を米軍傭兵としてアフガンに派遣させる計画を日本国民に容認させるために、中村氏の暗殺が実行された可能性がある
米国戦争屋CIAネオコンは、極めて狡猾な連中ですから、中村氏の暗殺計画を企てるくらいは、日常茶飯事の作戦です。
ところで、2003年、米戦争屋がイラク戦争を仕組んでいた当時、今回の中村氏殺害事件とそっくりな事件が起きています、それは奥氏など日本人外交官殺害事件です(注3)。
この事件の黒幕は米戦争屋CIAネオコンと本ブログでは観ていますが、その狙いは、自衛隊を米軍傭兵として、イラクに派遣させるためだったと観ています。
今回の中村氏殺害も、奥氏ら殺害事件と手口が全く同じです。
3.窮地に追い込まれている安倍氏なら、憲法改悪をせずに、自衛隊の米軍傭兵化を強行しそう
本ブログ前号にて、今の安倍氏では、米国戦争屋から要求されている憲法改悪(自衛隊の米軍傭兵化の合憲化)を達成できないのではないかと指摘しました(注4)。
今の安倍氏は、すでに国民からの信頼を失っているわけですから、ハードルの高い憲法改悪はほとんど不可能です。
そこで、安倍氏を傀儡化している米戦争屋CIAネオコンおよびジャパンハンドラーは、安倍氏に対し、憲法に違反しても、彼らの要求にそって、自衛隊をアフガンに派遣させるよう迫ってくるのではないでしょうか。
これに対し、今の安倍氏なら、嬉々として、自衛隊をアフガンに派遣しそうです。
いずれにしても、今の安倍氏は、日本国民(自衛隊員およびその家族を含む)のことはまったく考えていなく、ただひたすら、米戦争屋の言いなりになることによって、総理の座にしがみつこうとするでしょう。
こうなると、残るのは、やはり、世論調査にて安倍内閣支持率をゼロにすることしかありません。
いまだに、安倍自民を支持する人は猛省して欲しい!
注1:BBC“中村哲医師、アフガニスタンで銃撃され死亡 現地で井戸を建設”2019年12月4日
https://www.bbc.com/japanese/50657223
注2:BBC“トランプ氏、アフガン電撃訪問 タリバンとの協議再開を公表”2019年11月29日
https://www.bbc.com/japanese/50597026
注3:イラク日本人外交官射殺事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E5%B0%84%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
注4:本ブログNo.2540『米国CIAジャパンハンドラーが東京地検特捜部に指令を出して、安倍氏の捜査に踏み切るのは、安倍氏では憲法改悪が達成できないと判断される時点か』2019年12月5日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4735898.html
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