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(回答先: 15年桜を見る会 ジャパンライフ元会長招待 首相ら推薦、認める(東京新聞) 投稿者 AN 日時 2019 年 11 月 29 日 17:03:49)
野党、共闘に不安露呈 審議拒否、あっさり腰砕け―国会審議
時事ドットコムニュース 2019年11月30日07時40分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112901123&g=pol
立憲民主党など主要野党は29日、「重大な決意」で臨んだはずの審議拒否の方針をあっさり転換した。首相主催「桜を見る会」をめぐり政府・与党に要求した安倍晋三首相の推薦枠に関する説明はほぼゼロ回答。腰砕けの原因は、国民民主党の参院側が各党一致の意向に反する形で審議出席を主張したためで、結束への不安を改めて露呈した。
特定商取引法違反容疑で家宅捜索を受けた「ジャパンライフ」会長(当時)について、立憲の安住淳国対委員長は28日、内閣府が提出した資料を基に2015年の招待は首相枠かどうか明らかにするよう要求。主要野党は29日午前の幹事長・書記局長会談で、納得できる回答があるまで審議拒否を続けると確認した。午後には各党合同の議員集会を開き、攻勢を強める方針だった。
だが、実は安住氏は29日朝の段階で自民党の森山裕国対委員長に「資料が政府のものだと認めれば審議に応じる」と持ち掛け、国会正常化に重心を移していた。野党幹事長会談後、安住氏は森山氏と協議を続行。首相枠だったか否か回答がないまま、正午前に「一応の答えは得た」と記者団に強弁し、審議復帰に踏み切った。
唐突な転換は、参院国民民主の独自行動を懸念したためとみられる。衆院では立憲、国民両党は歩調を合わせるが、参院側は7月の参院選の一部選挙区で対決したしこりから敵対意識すら漂う。
28、29両日に断続的に開かれた国民民主の参院議員総会では「出欠はわれわれが決める」などの意見が噴出。議員団の舟山康江国対委員長は29日の記者会見で「議員の最大の武器は委員会で質問することだ」と訴えた。
あっけない幕引きに、ある立憲議員は「重大な決意がこれでは笑うしかない」と自嘲気味。国民民主執行部の衆院議員は記者団に「もっと取れるものはなかったのか」と安住氏への不満を示した。
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