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「官邸の守護神」どこへ…菅長官“七転八転”答弁のグダグダ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265356
2019/11/27 日刊ゲンダイ
安倍首相の代わりに袋叩きに(C)共同通信社
本人も頭の中がグルグルしてワケが分からなくなっているのだろう。安倍首相主催の「桜を見る会」で連日、野党議員から厳しい追及を受けている菅官房長官。26日の会見では、招待客の中に反社会的勢力が出席していたことについて、「結果として入っていたのだろう」と事実関係を認めた。
すべての疑惑は安倍首相に通じる。本人が予算委などで答弁すれば一発で分かるのだが、逃げ回っているのだからどうしようもない。安倍首相の代わりに袋叩きにされている最近の菅氏は、かつて「官邸の守護神」などといわれた面影はすっかり消えうせ、うんざりした表情を浮かべる場面が増えた。
とりわけ、記者たちの間で「どうしちゃったの? 令和おじさん」とささやかれているのが「推薦枠」をめぐる答弁の変遷だ。
菅氏は18日の会見で、自身が「桜を見る会」に推薦した人数を問われた際、「数十人だと思う」と言っていたのに、2日後の20日には、同じ質問に対して「数百人はいたんじゃないか」と発言。そして「最終的には内閣官房、内閣府で取りまとめをして決める」と言い切っていたにもかかわらず、25日の参院行政監視委では「最終的」な意思決定について「私が責任者だ」などと言いだす始末。発言内容が二転三転しているどころじゃない。七転も八転もしているのだ。官房長官がこんな意味不明なグダグダ答弁を続けているようでは、議論が深まらないのは当たり前だろう。ジャーナリストの横田一氏がこう言う。
「安倍政権は、危機管理能力バツグンの菅長官が支えているなどと言われてきましたが、答弁を聞く限り、明らかに投げやり。もはや守護神の役割を放り投げて、ポスト安倍に向けて動きだしたのではないでしょうか」
「機を見るに敏」が政治家の本能。菅氏も、安倍首相に見切りをつけ始めたのか。
安倍首相主催の「桜を見る会」で連日、野党議員から厳しい追及を受けている菅官房長官。安倍首相の代わりに袋叩きにされている菅氏は、かつて「官邸の守護神」などといわれた面影はすっかり消えうせ、うんざりした表情を浮かべる場面が増えています。 https://t.co/sNcWHUlNJ7 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2019年11月27日
まだまだまだまだ~~
— ken-ichi Kayashima (@Kaya_kohro9) 2019年11月27日
国民が官邸政府から受けた許容範囲超オーバーのウンザリ度からすれば………
菅官房長官のウンザリ度なんて………
まだまだまだまだまだまだダー🙇🙇🙇
まだまだこれからだ!
— Antigover (@Antigover_) 2019年11月27日
絶え間なく、追及の矢を打つべし撃つべし。
— るー (@GmailRei) 2019年11月27日
もっとガースーはガン詰していいと思いますよw記者や野党は彼に優しすぎます🤗
— DO_the_right_thing (@right_thing999) 2019年11月27日
もう
— m(__)mf^_^; (@81qvL8SdcPLbwq9) 2019年11月27日
あきらめろ
ウンザリ菅を潰せばいいんだ👌
— 松本大介 (@J84aJac3fFhZ1JB) 2019年11月27日
菅は既にオウンゴール連発してる。
— 元公文書偽造被害者A (@A21641739) 2019年11月27日
そりゃ、菅でなくても無理だけど…安倍も菅も見苦し過ぎるんだよね。
政治家としての潔さなんてカケラもない。
【「官邸の守護神」から転落した令和おじさん】菅官房長官 七転八転グダグダ答弁 すべての疑惑は安倍に通じる。本人が予算委などで答弁すれば一発で分かるのだが、逃げ回っているのだからどうしようもない。安倍の代わりに袋叩きにされている最近の管は、かつて...(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/dOzgoxR0QF
— KK (@Trapelus) 2019年11月27日
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