http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/424.html
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モラルも規範も無い首相を退陣させる時が今だ。これが出来ないのなら未来はない。
https://31634308.at.webry.info/201911/article_12.html?1573974552
安倍首相は、国会でも「桜を見る会」の前夜祭の収支について説明すると言っていたが、ぶら下がりの記者会見で説明したからもう国会でする必要ないということで国会ではしないと述べている。
これに対して、野党は「日米貿易協定」の審議拒否も含めて強行手段も辞さないと書かれている。審議拒否をしても、自公+維新の勢力からすれば衆参議会で承認してしまう。ここは、野党の正念場である。集中審議を求めているが、予算委員会はどんなテーマでも質問出来る。審議拒否してでも、千載一遇のチャンスである。検察が全くの役立たずでは、国会が頑張るしかない。本当に検察は存在価値がない。東京地検特捜部の部長が巨悪は眠らせないと豪語していたが、いまや安心しきっていびきをかいて寝ている。ここは、野党はどんなに審議拒否しても自公は強行採決をすることは決まっている。なら、堂々と拒否して世論に訴えるべきである。
辛坊治郎が自分の番組の中で、野党が安倍首相をこの程度の話で追及してことを「野党はバカ」だと述べた。ゲストに居た橋下前大阪府知事が「私が今の発言をあやまっておきます」と述べたのに対して、「私はあやまりません」とへらへらと述べたが、テレビ局からお叱りを受けたのか、恥ずかしいことに謝罪した。今や、安倍シンパは何を言っても許されると考えている。調子に乗り過ぎている。安倍自身ももう世の中でやって許されることと許されないことの境目の認識が全く崩壊している。本当に国家トップの巨悪、巨不正をこのまま放置しては、日本はどこかの独裁、汚職、不正国家と変わりなくなる。
今こそ、その時だ。
野党、首相の国会出席要求
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201911/CK2019111702000150.html
2019年11月17日 朝刊
臨時国会は「桜を見る会」を巡る攻防が焦点になる。野党は十六日、安倍晋三首相が「前夜祭」の夕食会費の事務所による補填(ほてん)を否定した記者団への説明について、疑いは消えていないとして衆参両院の予算委員会を開いて首相が質疑に応じるよう強く求めた。幕引きを図りたい与党は開催に否定的で、対立が日米貿易協定の承認案などの審議日程に波及する可能性もある。
首相は十五日夜の記者団の取材で、国会で説明するか問われると、与党が予算委の集中審議開催に否定的なことを踏まえ「国会で決めるのがルールだ」と繰り返した。
立憲民主党の安住淳国対委員長は反発し、野党間で対応を協議すると明言。「国会がどうなるか保証できない」と、首相が予算委での質疑に応じない場合は強硬手段も辞さない構えを見せた。
枝野幸男代表は十六日、首相の説明は裏付けがないとして「国会で資料付きで説明してほしい」と要求。国民民主党の玉木雄一郎代表も国会での説明を求め、拒否すれば国会運営全体に影響する可能性もあると指摘した。野党は追及チームを「追及本部」に近く格上げ。二十日にも見込まれる衆院内閣委員会で、菅義偉官房長官をただす方向だ。
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