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24億円も掛けた仰々しい大嘗祭は天皇家の意思に反する:天皇家は安倍一派を含む日本会議勢力に利用されている
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4357260.html
新ベンチャー革命2019年11月15日 No.2521
1.仰々しい大嘗祭は、天皇家の意思ではなく、安倍一派を含む日本会議勢力の発想ではないか 昨日、皇居にて大嘗祭が行われましたが、秋篠宮は、昨年、この儀式に国民の税金を多額に掛けることに疑義を呈されています(注1)。 筆者個人は、秋篠宮の異例の記者会見は、天皇家のコンセンサスを代表して行われたと解釈しています。 にもかかわらず、安倍政権は、天皇家の意思を無視して、予定通り、24億円もの血税を使って、この儀式を強行しています。 この一件から、安倍一派を含む日本会議勢力は、天皇家を自分たちの野心に利用しようと企んでいることが明白です。 2.日本会議に乗っ取られていたNHKは、安倍氏による「桜を見る会」の私物化の実態をなぜ、報道できたのか 国民からの受信料で成り立っているNHKは、以前から、日本会議に乗っ取られていました。その証拠に、NHKの経営委員長・石原氏は、日本会議の黒幕のひとりと疑われる葛西氏(JR東海名誉会長)の元・部下です。 ところが、その石原氏は11月13日、退任しています(注2)。 このNHK経営委員人事異動のドサクサに紛れて、NHK内の良識派が、安倍氏の公私混同の違法行為を詳しく報道したと思われます。 この事実から、NHKには、国谷氏のようなまともな人がまだ健在であることを意味しています。 3.日本会議の連中は“敗戦を克服する”ことを使命としているのか 上記、石原氏(NHK経営委員長)の後釜には、同じく日本会議で代表委員を務める長谷川氏が就任する可能性があります。 この長谷川氏の口癖は“敗戦を克服する”というモノのようです。 ネット情報によれば、長谷川氏は“敗戦を乗り越えるには「もう一度戦争をして(アメリカに)勝つ」”という持論を唱えているようです(注3)。 4.東京地検特捜部が米国CIAの日本支部なら、長谷川氏を当然、マークしているはずだが、日本会議勢力は今のところ泳がされている 日本会議の長谷川氏が、ほんとうに、再度、アメリカと戦争して勝つと公言したのであれば、米国戦争屋CIAジャパンハンドラーは、当然ながら、東京地検特捜部に命じて、長谷川氏をマークさせているはずです。 その長谷川氏は、安倍氏と違って、今のところ権力を握っているわけではないので、泳がされている可能性が大です。 しかしながら、安倍一派を含む日本会議勢力は、戦前回帰の大日本帝国主義信奉者のカルト集団として、CIAなど米国サイドが常時警戒しているのは確かです。 日本を闇支配する米国戦争屋CIAジャパンハンドラーは、日本会議勢力に権力を握らせて、彼らに平和憲法の破壊をやらせ、自衛隊の米軍傭兵化の合憲化を狙っているのかもしれません。 近未来、もし、日本会議勢力が彼らの許容レベルを越えたら、一挙に抑え込むつもりなのでしょう。 注1:毎日新聞“秋篠宮さまが公費支出に疑問 大嘗祭の秘儀と費用”2019年11月14日 https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20191113/pol/00m/010/004000c 注2:朝日新聞“NHK経営委員長の石原氏退任へ 会長を厳重注意で波紋”2019年11月13日 https://www.asahi.com/articles/ASMCD7R9HMCDUTFK01Z.html 注3:阿修羅“長谷川三千子NHK経営委員のこの妄想/敗戦を乗り越えるには「もう一度戦争をして(アメリカに)勝つ」”2014年4月9日 http://www.asyura2.com/14/senkyo163/msg/889.html |
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