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※画像補足 https://i-shimbunkisha.jp/
「i−新聞記者ドキュメント−」11月15日ロードショー
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-bda661.html
2019年11月 6日 植草一秀の『知られざる真実』
森達也監督のドキュメンタリー映画 「i−新聞記者ドキュメントー」試写会に参加させていただいた。 https://i-shimbunkisha.jp/ 11月15日(金)ロードショー公開の最新作映画である。 https://bit.ly/2WWkM6Z 11月15日は、オールジャパン平和と共生(=「政策連合」)主催の緊急院内集会が午後5時から開催される日。 い ま 消 費 税 を 問 う ! −専門家・野党代表・市民による緊急院内集会− 背徳の消費税増税 消費税を根幹から問う緊急院内集会 専門家問題提起 湖東京至氏(税理士) 他1名 立憲民主党 福田昭夫衆議院議員 川内博史衆議院議員 初鹿明博衆議委議員(日程確認中) 国民民主党 篠原孝衆議院議員(日程確認中) 小宮山泰子衆議院議員(日程確認中) 屋良朝博衆議院議員(日程確認中) 日本共産党 1名(調整中) 社会民主党 1名(調整中) れいわ新選組 渡辺てる子前参議院議員立候補者 他現職・元職国会議員 2019年11月15日(金)午後5時〜7時半 衆議院第二議員会館多目的会議室 主催:「政策連合」(=「オールジャパン平和と共生」) こちらの集会にもぜひお運び賜りたい。 第2次安倍内閣が発足して丸7年の時間が経過しようとしている。 私たちの暮らしは確実に悪くなっている。 雇用が数の面で改善したのは事実で、安倍内閣がこの点だけを強調するから錯覚が生じているが、圧倒的多数の人々の暮らしは確実に悪くなっている。 その元凶が、労働コスト圧縮を推進する安倍内閣の労働政策と消費税大増税だ。 安倍内閣の基本路線は「戦争と弱肉強食」。 これを「平和と共生」の方向に変えなければならない。 変えるのは誰か。 答えは明確だ。 変えるのは私たち主権者国民だ。 主権者国民が立ち上がり、大きなうねりを生み出す必要がある。 そのための緊急院内集会である。 総選挙がいつあるか分からない。 直ちに対応を始めなければ手遅れになる。 冒頭で紹介した映画について触れたい。 ドキュメンタリー映画は、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏に密着し、追いかけたものである。 113分の時間があっという間に過ぎ去る息もつかせぬ濃密なドキュメンタリーだ。 望月氏が有名になったのは、菅義偉官房長官による記者会見で執拗に質問を繰り返すことが紹介されたことがきっかけ。 記者クラブ制度という枠組みのなかで、これまで望月氏のように疑問点を問いただす記者はいなかった。 官邸での記者会見に出席できるのは記者クラブに所属する報道機関の記者だけで、通常は政治部記者である。 東京新聞はそこに社会部所属の望月氏を送り込んだ。 このこと自体が東京新聞の特異性を示している。 望月氏は疑問点があれば疑問点が明らかになるまで食い下がる。 政府の活動に不審点、矛盾点があれば、十分な事実関係の精査を踏まえて質問をぶつける。 曖昧な返答しか得られなければ、明確な見解を示すよう厳しく追及する。 この望月氏が「特異」な存在としてクローズアップされた。 このことに森達也監督が素朴な疑問を表明する。 あたりまえのことをあたりまえに実践する望月氏がなぜ「特異」な存在になってしまうのか。 そこに問題の本質が象徴的に示されている。 すべての主権者が見るべきドキュメンタリー映画である。 『iー新聞記者ドキュメントー』予告篇 2019/10/16 スターサンズインフォ オウム真理教を題材にした『A』『A2』、そしてゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守を題材にした『FAKE』などで知られる映画監督で作家の森達也監督が、東京新聞社会部記者・望月衣塑子の姿を通して日本の報道の問題点、ジャーナリズムの地盤沈下、ひいては日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体に迫る社会派ドキュメンタリー |
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