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教育勅語を教えていた森友学園の籠池夫妻に懲役7年求刑:戦前回帰の大日本帝国主義信奉勢力である安倍一派の正体を国民に暴露する絶好のチャンス到来か
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4169946.html
2019年10月30日 新ベンチャー革命 2019年10月30日 No.2505
1.教育勅語を教えていた森友学園の籠池夫妻に、大阪地検は懲役7年を求刑した あの安倍氏を苦しめたモリカケ事件がこのところ、ウヤムヤにされたまま放置されていたと思ったら、今日、10月30日、大阪地検が、森友事件の籠池夫妻に対し、懲役7年の求刑を行いました(注1)。 財務省は、森友小学校建設用地を不当に格安で森友学園に譲渡していますが、国民はみんな、教育勅語を教える森友小学校建設に大賛成していた安倍夫妻に忖度した結果、このような特別扱いが行われたと理解しています。 にもかかわらず、日本の検察は、安倍夫妻には手を出さず、籠池夫妻だけに求刑しているのです。 さて、日本には、“片手落ち”という差別語的な日本語が存在しますが、今の日本の検察は完全に片手落ちであり、これでは、今の日本は、到底、民主主義国と言えません。 このザマでは、司法に関して、今の日本は野蛮な三等国そのものです。 2.森友事件に関して、安倍氏は国会で何度も、大ウソをついているのに、なぜ、安倍氏は何の責任も取らないのか 森友事件に関しては、少なくとも、安倍夫人の関与の証拠画像が大量に存在していて、国民の誰もが、安倍夫人の関与はあったと認識しているはずです。 さらに、昭恵夫人は、森友小学校の名誉校長も引き受けていたのです。 一方、安倍氏は国会にて、全国民に向かって、自分のみならず、妻が森友事件に関与していたとしても、総理を辞任するのみならず、議員も辞職すると啖呵を切っていて、全国民が、安倍氏のその啖呵を聞いています。 にもかかわらず、安倍氏はいまだに、総理も議員も辞めていないのですが、なぜ辞めないのかについても、国民に何の説明もしていません。 一国の総理たるものが、全国民に約束したことを平気で破っているのです。 こんな不誠実な人物をいまだに信用する国民はいるのでしょうか。今の安倍氏は、すでに国民の信用を失っていますから、総理大臣に留まる資格はもうないのです。 3.今回の籠池夫妻への懲役7年求刑にて、モリカケ事件が再燃するのはもう避けられない 安倍夫妻の方は自分勝手な判断で、日本の国民はみんな、モリカケ事件を忘れたくらいに思っているかもしれませんが、国民はそんなに甘くないのです。 籠池夫妻だけが、監獄に入れられて、安倍夫妻が不問ということは、民主主義国家では許されません。 今後、マスコミや野党が率先して追及すべきは、幼稚園児に教育勅語を暗唱させるような時代錯誤の森友学園をなぜ、安倍夫妻は応援したのか、という根本問題です。 ところで、このたび、文科大臣に抜擢された安倍氏の側近・萩生田氏は、教育勅語の書かれた掛け軸を飾っているようですが、安倍氏も萩生田氏も、教育勅語を復活させようとしていると疑われます(注2)。 今回の森友事件の再燃をキッカケに、野党は、安倍一派の教育勅語復活の野望について、是非とも、国会で追及すべきです。 いずれにしても、野党は、この際、安倍一派の正体(戦前回帰の大日本帝国主義信奉者)を何としても暴いて、国民に暴露して欲しい! 注1:時事通信“籠池夫妻に懲役7年求刑=森友学園補助金詐取−大阪地裁”2019年10月30日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019103000148&g=soc 注2:リテラ“史上最悪の極右内閣が誕生!教育勅語を掛け軸にする文科相、バノン大好き法務相、日本会議のガチメンバーも入閣”2019年9月12日 https://news.line.me/articles/oa-rp95854/30013b46a11c |
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