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米国戦争屋ジャパンハンドラーの傀儡政権・小泉政権および安倍政権の使命は、日本の国際競争力を世界1位から30位に転落させることだったと疑われる
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4103954.html
2019年10月23日 新ベンチャー革命 2019年10月23日 No.2498
1.戦後日本の政権が、小泉政権や安倍政権という自民党清和会(対米売国派閥)に乗っ取られて以降、日本の国際競争力は世界1位から30位に転落した 今の日本が古き良き時代のなつかしい日本から、米国型の超格差社会へと変貌していることは、紛れもない現実です(注1)。 今の日本はひたすら、米国型格差社会を後追いしています。 日本人には日本人の良さがあるのですが、2001年に小泉清和会政権(本格的対米売国政権)が誕生して以降、日本は今日まで、ひたすら米国型格差社会の後追いをしてきました。 その結果なのか、日本の国際競争力は、90年代の世界1位から、今、30位まで転落しています(注2)。 2.日本を闇支配する米国戦争屋ジャパンハンドラーの長期的対日戦略(日本弱体化計画)にまんまと嵌った日本 今の安倍政権も、かつての小泉政権同様に、自民党清和会政権ですが、彼らは米国戦争屋ジャパンハンドラーの言いなりに動いています。 今の米戦争屋は、日米太平洋戦争時代の米国戦争勢力の後継勢力であり、日本をいまだに、秘かに仮想敵国視しています。その証拠に、戦後70年以上経っているのに、今なお、日本には米軍基地が全国規模で配置されています。 彼ら米戦争屋のサイドに立てば、彼らの本音では、日本が二度と、米国に逆らわないよう、弱体化させたいわけです。 ところで、今の日本の国際競争力が、かつての世界1位から、今、30位まで転落したのは、日本を闇支配し続ける米国戦争屋の長期的対日戦略(日本弱体化計画)の結果(彼らにとっては成果)を意味しています。 3.米国戦争屋が戦後、対日脅威を抱いたのは、敗戦国・日本を国際競争力世界1位の先進国に仕立てた原動力・日本型経営にある 米戦争屋から見れば、日米太平洋戦争にて、日本を完膚なきまで叩きのめしたはずなのに、70年代頃から、敗戦国・日本が国際競争力をつけはじめ、90年代には世界一に輝いた事実こそ、対日脅威の最たるものでした。 なぜ、戦後日本が目覚ましい復興を遂げたのか、彼らなりに研究して得た結論は、ズバリ、日本型経営方式だったのです。その特徴は、「終身雇用」、「年功序列」、「企業内労組」でした(注3)。 このことに気付いた米戦争屋ジャパンハンドラーは、脅威の日本型経営を何とか、止めさせて、代わりに、弱肉強食の米国型経営を日本に導入しようと企んだのです。 そして、彼らの放ったエージェントの一人が、あの竹中平蔵氏でした(注4)。 彼を筆頭に、いわゆる新自由主義者の日本人は、自由競争の国・アメリカはすばらしいという価値観を日本企業の経営者や日本国民に植え付ける役割を負っていました。 3.竹中氏を筆頭に、アメリカかぶれの新自由主義者が、日本企業経営者を洗脳し、日本的経営を米国的経営に置換させた結果、日本の国際競争力は30位に転落した 90年代半ば以降、竹中氏を筆頭に、新自由主義者がのし上がってきて、日本企業のグローバル化と歩調を合わせて、米国型経営が日本企業の間に蔓延し始めたのです。 この結果、日本経済を支えてきたいわゆる中流層が弱体化されてしまい、日本は、“一将功なりて万骨枯る”米国型社会に変貌したのです。 それと同時に、日本の国際競争力はかつての1位から、今は30位まで転落してしまいました。 こうなったのは、日本を闇支配する米国戦争屋による、巧妙な日本弱体化戦略が奏功した結果なのです。 そして、上記、米国のエージェント・竹中氏は、今の隷米・安倍政権の基をつくった究極の対米売国政権であった小泉政権にて、なんと、経済財政政策担当大臣にまで出世したのです。 この仰天人事には、背後に控える米国戦争屋ジャパンハンドラーなどからの圧力があったのではないかと強く、疑われます。 そして、小泉政権から安倍政権になった今、日本経済は米戦争屋ジャパンハンドラーの長期的対日戦略どおり、転落の一途を辿っているのです。 日本弱体化を謀った、上記、米戦争屋ジャパンハンドラーは笑いが止まりません。 それもでも、なお、隷米・安倍自民党を支持する国民が存在すること自体が、もう、ほんとうに信じられません。 注1:阿修羅“中間層が下流へ転落!? 日本を襲う新格差社会の闇(週刊SPA!)”2019年10月23日 http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/450.html 注2:三菱総研“IMD「世界競争力年鑑2019」からみる日本の競争力 第1回 IMD「世界競争力年鑑2019」の結果概観 1位に始まり30位に終わった平成日本の競争力総合順位”2019年8月6日 https://www.mri.co.jp/knowledge/insight/20190806.html 注3:本ブログNo.2474『企業減税を優先するため、国民をだまして消費増税を強行する安倍自民党を、今なお支持するお人好し国民は、自分が墓穴を掘っていることに早く気付くべき』2019年9月29日 http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/3682007.html 注4:本ブログNo.2497『米国はすばらしいという固定観念にいまだに囚われている竹中平蔵氏は、ネット国民にはまったく評価されない浦島太郎と化している』2019年10月22日 http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4096499.html |
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