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米国はすばらしいという固定観念にいまだに囚われている竹中平蔵氏は、ネット国民にはまったく評価されない浦島太郎と化している
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2019年10月22日 新ベンチャー革命 2019年10月22日 No.2497
1.ネットでは、小泉清和会政権(戦後の本格的な対米売国政権)のブレーンだった竹中平蔵氏を批判するのみならず、強く毛嫌いしている人が多いようだ 今の日本が狂ってしまったのは、2001年、小泉清和会政権が誕生して以来だとする見方が今では、一般的ですが、その小泉政権のブレーンに抜擢されたのが、あの竹中氏です。彼はハゲタカ米国人独特の価値観に毒された日本人の一人ですが、日本を闇支配する米国戦争屋ジャパンハンドラーにとって、絶好の対米売国エージェントとみなされて、彼らに巧妙に利用されてきました。 その竹中氏の言説に対するネット国民の批判は、単なる批判を越えて、もう敵意に満ちたものです(注1)。 2.竹中氏の対外意見発表は常に、米国はすばらしいという固定観念に基づいている 竹中氏自身は気付いていないかもしれませんが、彼がエラソーに能書きを垂れるときは常に、日本に比べて米国はすばらしいという固定観念に基づいています。 彼は単に、米国戦争屋ジャパンハンドラーに巧妙に利用されているだけですが、なぜか、勘違いして、自分が米国で評価されていると信じているようです。 ところで、筆者は、日本企業に16年半、米外資に16年半、勤務して、日米の違いをよくわかっているつもりですが、竹中氏は、米大学留学経験者ではあっても、米外資勤務経験はないのです。 こういう日本人は、米国人の本性を知らないため、米国賞賛型人間となることが多いのですが、竹中氏はそういう日本人の一人です。 3.ネットの発達で、ネット国民を中心に、米国の正体を知る人が増えていることを、竹中氏は知らないようだが、まさに浦島太郎だ 竹中氏の発言の根底には、上記のように、常に、日本より米国が進んでいて、米国はすばらしいという幻想が存在しています。 しかしながら、ネット国民を中心に、大手マスコミではなく、ネット情報にアクセスして、米国の正体のみならず、日米関係の実態を見破っている人は急増しているのです。 一方、竹中氏は、米国戦争屋ジャパンハンドラーに利用されて、日本政府に取り入り、大学教授職以外の数々の要職に就いて、多忙を極めて、あまりネット情報にアクセスしていないのでしょう。 その結果、彼の対米観は、すっかり陳腐化してしまったのです。 そのような竹中氏の時代遅れのズレた対米観が、ネット国民から、すでに、バカにされるレベルに堕しているのです。 こうなっては、彼がいくら能書きを垂れても、少なくとも、ネット国民からはまったく評価されないということです。 しかしながら、その現実をもっともわかっていないのが、竹中氏その人なのです、まさに、彼は現代の浦島太郎です(笑)。 注1:阿修羅“竹中平蔵「現代人は90歳まで働くことになる」 自分の10年〜20年後の履歴書を書け(PRESIDENT)”2019年10月20日 http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/608.html |
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