ただ申し訳ないが，ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さんにケチつけることになるが。原発の致命的な欠陥はこれです。この問題点を解消しておけば，福島事故原発の発生はなかった。

リチウムイオン電池は，ダイナマイトと同じだよ。もつと逆の発想をして欲しかった。

それ見たか，世界は電気自動車の動力は原発しかないとか，放射能や高温の蒸気を海洋や大気にばら撒き,ＣＯ２排出や地球温暖化や自然災害による生命危機を誤魔化そうとしていることになる。原発推進者や地球温暖化に異論をしているやつらは喜ぶだけだ。

しかし一番人気の，リチウム電池には，出火する危険が解決していない。理由は原発の共振共鳴振動応力と同じ理由，

それは
リチウムとかナトリウムは，イオン化しやすい物質，イオン化すると電子を放出する，この放出される電子の振動数・共鳴数が時間がたつとプラスチックやパイプ(配管)を過熱させて穴をあけたり，発火する。

この原因は，分子の世界だけは，プラスとマイナスが異なるためで，分子は共鳴振動数が一致すると引っ張るが，不一致になると離れるという科学の常識と異なるために，リチウムやナトリウムの事故は根絶できない。これは材料試験の顕微鏡で見れる。

対策は，イオン化して劣化したり，発火しない材料を使えばよいが，地球上には存在しない。劣化しない材料は火星にあると言われているが私には知らない。

そのために劣化しな材料は，現在のところ太陽電子電池しかない，この電子を半導体とコンデンサーを組み合わせると電子電池となる。24時間降り注ぐ電子は貯められるし，発電させられる。これは科学の常識と違うので，頭の良い専門的博士には馬鹿にされるからできないでしょう。

すでに実用化されているので，燃料電池よりパワーの大きい、水素も酸素もリチウムも必要のない，電子電池などが産業革命の本命になろう。電気自動車ではありえません。

これは誰も決めることはできないが，必然的に世界恐慌のセイと新機軸で，家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は産業革命を謳歌することになるはずです。