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国内政治ニュース(共同通信)2019年10月4日 / 19:05 / 34分前更新
小泉氏、桃の菓子食べ福島PR
共同通信
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小泉進次郎環境相は4日、中高一貫校「福島県立ふたば未来学園」(広野町)の生徒が作った洋菓子を省内で試食した。福島特産の桃を使ったマドレーヌをほおばると「すごくおいしいね。桃の香りがすごい」と感嘆。風評被害に苦しむ福島の食材をPRした。
同学園は東京電力福島第1原発事故後に開校。形が悪かったり、柔らかくなったりした桃の使い道に悩んでいた同県伊達市の依頼で、桃の風味を生かした洋菓子に仕上げた。
この日は、ともに高校2年の星亜沙美さん(16)、青木茄奈有さん(17)が代表して、環境省を訪ねた。小泉氏は規格外の桃を使っているのは食品ロス対策にもなっていると称賛した。
【共同通信】
https://jp.reuters.com/article/idJP2019100401002359?il=0
小泉環境相、福島第1など初視察「風評への強い懸念」
政治 環境エネ・素材 北海道・東北 経済・金融
2019/10/2 17:39
小泉進次郎環境相は2日、東京電力福島第1原子力発電所と中間貯蔵施設などを就任後、初めて視察した。視察後の記者会見で原発構内で保管されている処理水について「この問題を最も心配しているのは福島の漁業の皆さんだ。風評への強い懸念がある」と述べた。福島の復興に向けては、地元住民の理解を重視する姿勢を改めて強調した。
小泉環境相(右から2人目)は汚染土壌の中間貯蔵施設などを視察した(2日、福島県大熊町)
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小泉環境相(右から2人目)は汚染土壌の中間貯蔵施設などを視察した(2日、福島県大熊町)
午前は放射性物質に汚染された土壌をフレコンバッグに入れて保管している仮置き場や、中間貯蔵施設(大熊町)などを視察した。午後は福島第1原発を訪れ、2019年4月に使用済み核燃料プールからの燃料の取り出しが始まった3号機の作業の進捗などを確認した。
福島原発構内には放射性物質トリチウムを含む処理水が1000基近くのタンクに約115万トンたまっている。小泉環境相は「必ず解決していかないといけない問題」と強調。現実的とみられている海洋放出については「様々な観点から総合的に検討していかないといけない」と慎重な姿勢を示した。
中間貯蔵施設の汚染土については「(保管する)量を減らし、再利用を進めていくためには、地元の方々の理解をどう得ていくかがまず大事だ」と述べた。
小泉環境相が9月11日に就任してから福島訪問は今回で3回目。早期に続けて訪問することで、福島復興を重視する姿勢を強調する狙いもある。
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50504260S9A001C1000000/
小泉語、政権内に懸念も=野党「意味不明」と批判
2019年09月26日12時55分
国連総会に併せて開かれる「国連気候行動サミット」などに出席するため、ニューヨークへ出発する小泉進次郎環境相=21日、成田空港
国連総会に併せて開かれる「国連気候行動サミット」などに出席するため、ニューヨークへ出発する小泉進次郎環境相=21日、成田空港
小泉進次郎環境相の発言が物議を醸している。気候変動問題への取り組みの必要性を「セクシー」と表現し、野党が「意味不明」などと批判。原発問題への対応でも具体性を欠く発言が相次ぐ。政府・与党内からも、答弁能力を不安視する声が出始めた。
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「気候変動のような大きな問題は、面白く、クールでセクシーでなければならない」。小泉氏は22日、訪問先の米ニューヨークで海外メディアと記者会見し、独特の「小泉語」で地球温暖化対策への意気込みを語った。
小泉氏は環境相に就任後、有力な「ポスト安倍」候補として、その言動に一段と注目が集まっている。ただ、個別の政策をめぐっては、踏み込みを避ける姿勢が目立つ。
東京電力福島第1原発事故に伴う汚染土の処理を記者団に問われ、小泉氏は「30年後の自分は何歳かを(東日本大震災の)発災直後から考えていた」などとはぐらかした。放射性物質を含む処理水の処分に関する質問にも、福島県内の漁協関係者と「ノドグロ」の話題で盛り上がったエピソードを披露し、けむに巻いた。
10月4日召集の臨時国会では、閣僚としての答弁能力が本格的に問われる。自民党幹部は「あの答弁では国会が持たない」と指摘。公明党幹部も「もっと勉強しないと野党に突っ込まれる」と懸念する。
小泉氏は官僚が用意した原稿を読まない場面も多い。政府関係者は「あの調子で話したらどんどんぼろが出る」と不安を口にした。
野党は手ぐすね引いている。立憲民主党の福山哲郎幹事長は「セクシー」発言について「意味が分からない」と酷評。共産党の小池晃書記局長も「大臣としての資質、資格に関わる」と指摘、臨時国会で追及する考えを示した。
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