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“NHKは暴力団”発言の日本郵政副社長は天下りの元総務次官
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/262795
2019/10/04 日刊ゲンダイ
国会内でヒアリングを受ける日本郵政の鈴木康雄副社長(C)日刊ゲンダイ
どこまで盗人猛々しいのか――。
かんぽ生命保険の不正販売問題を追及したNHK番組「クローズアップ現代+」を巡り、日本郵政グループが抗議していた問題。3日、国会内で開かれた野党合同ヒアリングに呼ばれた日本郵政の鈴木康雄副社長が終了後、記者団にNHKの取材手法について、「取材を受けてくれるなら(情報提供を呼びかける)動画を消す」と言われたとして「NHKはまるで暴力団」と不満をぶちまけた。
そのときの言い回しがちょっとすごい。
「それじゃあ、まるで暴力団と一緒でしょ。殴っておいて、これ以上殴ってほしくないなら、(動画は)やめたるわ。俺の言うことを聞けって。バカじゃないの」
かんぽ不正問題では、郵便局員は高齢者を「カモ」にし、ヤクザもびっくりの特殊詐欺さながらの悪質な営業を行っていた。被害は18万件超にのぼる。そうした事実を棚に上げて居直るとは、勘違いも甚だしい。
鈴木副社長は放送行政を所管する総務省の事務次官だった。いまだ放送局へのドーカツは当然という認識でいるのか。
「NHKはまるで暴力団」日本郵政副社長が記者団に発言
https://digital.asahi.com/articles/ASMB345WBMB3ULFA016.html
2019年10月3日13時34分 朝日新聞
NHKは「まるで暴力団」 日本郵政副社長、記者団に語る
【動画】NHKは「まるで暴力団」 日本郵政副社長の音声
野党による合同ヒアリングでかんぽ問題について説明する日本郵政の鈴木康雄副社長(中央)=3日、国会内
国会内で開かれた野党ヒアリングで説明にあたる日本郵政の鈴木康雄副社長(中央)=2019年10月3日午前11時21分、国会内、岩下毅撮影
国会内で開かれた野党ヒアリング。かんぽ生命保険の不正販売問題と、それに絡むNHKの問題に対しての聞き取りがあった=藤田知也撮影
かんぽ生命保険の不正販売を昨春報じたNHK番組「クローズアップ現代+」に日本郵政グループが抗議していた問題で、日本郵政の鈴木康雄副社長(元総務事務次官)が3日、番組の取材手法や報道内容にも問題があったとしてNHKを痛烈に批判した。「まるで暴力団」とも表現し、抗議を「反省する」とした長門正貢社長とは異なる考えを示した。
クロ現は、続編に向けて情報提供を募る動画を昨年7月にネットに投稿したが、郵政側の抗議を受けた後に削除した。続編は、かんぽ生命の不正販売の問題が広がった後の今年7月まで放送されなかった。
鈴木氏は3日、野党の合同ヒアリングに出席し、かんぽ問題などについて説明した。顧客に不利益を与えた問題では「申し訳ない」と謝罪した。一方で、NHKへの抗議問題では「(動画は)おかしいと今も思っている」「言われっぱなしで構わないわけじゃない」などと不満をこぼした。
合同ヒアリング後、記者団が国会内で「いろいろ思うところがあるのか」と問うと、鈴木氏は「ありますよ」「今日は言わなかったけど」と切り出して話し始めた。
鈴木氏は、NHK側から「取材を受けてくれれば動画を消す」と言われたと説明し、「まるで暴力団と一緒。殴っておいて、これ以上殴ってほしくないならやめたるわ、俺の言うことを聞けって。バカじゃねぇの」と続けた。
昨年4月の放送についても、不満を漏らした。顧客の苦情などを受けた対策として、郵政側は昨年4月に営業目標などを変えていたが、「(NHKは)取材したから変えたと。自分たちの手柄みたいに言っているやつはとんでもない」と非難した。
日本郵政の長門社長は先月30日の記者会見で、前日に当時の放送を見返したとしたうえで「今となっては全くその通り。グループ全体で対応しないといけない」とし、抗議について「深く反省する」と話していた。
この長門氏の発言について、鈴木氏は「いろんな考え方がある」と述べた。(藤田知也)
NHK、郵政側の介入を改めて否定
かんぽ生命保険の不正販売問題を報じたNHKの「クローズアップ現代+」に日本郵政グループが抗議し、NHK経営委員会が上田良一会長を注意していた問題を巡って、野党の合同ヒアリングが3日、国会内で開かれ、NHKから経営委員会の森下俊三・委員長代行と木田幸紀放送総局長が出席した。木田氏は「自主・自律や番組編集の自由が損なわれた事実はない」と述べ、改めて、郵政側の番組編集への介入を否定した。
郵政側は、昨年8月2日付で、上田良一会長宛てにNHKにガバナンスの検証を求める文書を送付。その後、NHKは続編の放送を延期することを決め、続編のために情報を求めるネット動画も削除した。この点について木田氏は「昨年8月時点では十分な取材は尽くされていないことから継続取材を決め、ショート動画も一定の役割を終えたとして公開を終了した」「継続取材を決めたのは現場責任者。それについて、私も報告を受けて了とした」などと説明。郵政側の抗議を受けたものではないことを強調した。
また木田氏は、10月23日に上田会長が経営委から厳重注意されたのは、番組内容についてではなく、郵政側の抗議に応対したチーフプロデューサーの説明が不十分だった点についてだったと説明。さらに、経営委が会長に注意した後の11月7日に、NHKに非があったことを認める上田会長名の書簡を郵政側に自ら届けたことも認めたが、その際「個別の番組の内容にはいっさい触れていない」点を強調した。
一方、森下委員長代行は、経営委が上田会長を注意した理由について説明。昨年10月5日付で、郵政側から経営委宛てに書状が届いた点や、郵政側に対し番組担当者が「編集権は会長にはない」などと述べた不十分な発言を挙げ、上田会長に対し、石原進委員長が「ガバナンス体制をさらに徹底するとともに、視聴者目線に立った適切な対応を行う必要があります。会長に対し、必要な措置を講ずるよう厳しく伝え、注意することとします」と伝えたことも明らかにした。
また、経営委が公開する議事録に、会長を注意した件が記載されていない点については「放送法で議事録は公表が規定されるが、経営委員会の内規では個人情報、人事、協会以外の法人の情報などがある場合は、非公表としている。今回は、相手のある話なので、公表は控えさせていただいた」などと述べた。(河村能宏)
日本郵政はまるで暴力団🏣
— 田中康夫 (@loveyassy) 2019年10月3日
おまいう鈴木康雄ちゃん😜
総務省事務次官、総務省顧問等を経て日本郵政取締役兼代表執行役上級副社長🕺🏼
「まるで暴力団と一緒。殴っておいて、これ以上殴って欲しくないならやめたるわ、俺の言う事を聞けって。バカじゃねぇの」https://t.co/76PjLwdurX#オワコン日本郵政
むちゃくちゃすぎる。これが元総務事務次官で、情報通信政策局長なのか。
— 白石草 (@hamemen) 2019年10月3日
「NHKはまるで暴力団」日本郵政副社長、記者団に語る:朝日新聞デジタル https://t.co/Nwuaip0fsd #かんぽ不正
『鈴木氏は、NHK側から「取材を受けてくれれば動画を消す」と言われたと説明し』っていうけどこの動画って郵便局員にかんぽ生命の内部情報の提供を呼びかけた動画でしょ?経営陣が情報開示してくれるんなら不要だから消すって当然のことじゃん?ヤクザは日本郵政の方だけだわ https://t.co/f4HxXUt1Qh
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2019年10月3日
「NHKはまるで暴力団」日本郵政副社長が記者団に発言:朝日新聞デジタル https://t.co/JydM4OQ0uo #かんぽ不正
— 下僕物語 (@servant1480) 2019年10月3日
さんざん加入者騙しておいて、まだ抗議してんのかよ
流石、元官僚の #上級国民 やることは池袋で2人殺した奴と同類だな
NHKも公共放送とか言いながら屈してるんだから同類か
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