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2019.09.24
もう、空疎な笑いしか出てこない。 小泉進次郎は、気候変動問題で「セクシーに取り組む」演説した真意を問われたら、前言の上行くバカ発言で返している。 自分が日本の大臣として世界に向けて大きな失点をしたことも気づいていないようだ。 >小泉環境相「セクシー説明やぼ」 発言の真意問われ 9/24(火) 11:52配信 共同通信 >小泉進次郎環境相は23日、気候変動問題に「セクシーに取り組む」とした自身の発言の真意を記者団に問われ「説明すること自体がセクシーじゃない。やぼな説明は要らない」と述べた。 >記者から「どういった意味で言ったのか」と聞かれた小泉氏は「それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね」と返答。詳しい説明は避けた。 進次郎に聞いた記者は、日本人か、それとも外国の記者か知りたい。 日本人の記者だったら進次郎に恥をかかすことなく適当にお茶を濁すだろうが、外国人記者ならこんな答えを返して何を言っているんだと軽蔑するだろう。 進次郎の話法は、ガラパゴス化した日本では通じるかもしれない。 現に安倍政権はごはん論法や、菅のはぐらかし話法で記者の質問を封じてきたが、これは日本独特の、しかも安倍政権ならではの手法で、海外に通じる筈がない。 安倍政権の場合、記者会見をするにしても、事前に記者に質問事項を提出させ、答えを官僚に書かせ、大臣はそれを読み上げるだけ。 自分の考えを述べる頭もないし、勉強もしていない。 菅官房長官は、適材適所を力説してきたが、どこが適材適所なのか。。。 記者も聞こうともしないし、菅も菅話法で煙に巻きどこが適材適所なのか応えることをしない。 こんな予定調和の国は、世界広しと言えどもそうないだろう。 進次郎はその習慣になれてきたのか、頭が無いのか知らないが、ごはん論法で煙に巻く手法が世界でも通じると思ったのか、自身が放ったセクシー発言の真意を問われたら、「そういった説明はヤボ」と言いまた恥の上塗りをしている。 オイオイ、何を言っているんだ。 海外ではそんな有耶無耶で曖昧模糊とした答えが通用する筈がない。 英語を話せるなら、英語圏の文化の一端くらい分かりそうなものを。 英語は話せるのに、中身は超日本的な村社会の思考。 しかも若いのに永田町の論理にどっぷりつかっている。 それをわざわざ披露する事もないだろうに。。。 本当に、どうしようもないアホだな。。。 一般人ならともかく、環境大臣としての役目がまったく果たせていないと誰もが思うだろう。 それでも日本では、国内向けに「進次郎の外交デビューは及第点」的な報道になるのだろう。 この国のメディアは、中味スッカラカンでも進次郎大好きだから、そのくらいの事はやりかねない。 |
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