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立憲、国民に将来の期待がない理由/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201909030000038.html
2019年9月3日7時22分 日刊スポーツ
★09年の8月30日。10年前、民主党政権が自民党を下野させ、堂々の308議席を獲得して政権奪取に成功した。10月26日に行われた首相・鳩山由紀夫の衆参両院本会議での就任後初の所信表明演説は本会議場には地鳴りがするほどの熱気があった。あれから10年。民主党は合流と分裂を繰り返し、党勢は衰退している。最近も立憲民主党代表・枝野幸男のラジオでの発言が話題を呼び、枝野は発言の修正を繰り返している。 ★枝野は民主党政権時に官房長官、経産相、民主党、民進党幹事長などを歴任。国民民主党代表・玉木雄一郎は09年の政権交代選挙が初当選だ。先週、政権交代から10年を迎えたことに対して枝野は「期待に応えられなかった反省と、同じ過ちを繰り返さないということで下野以降やってきた」。玉木は「3年3カ月で終わったのは非常に残念だ。国民におわびしないといけない」とそれぞれ発言した。いずれの発言も将来に期待も可能性もない。実際に旧民進党は愛憎劇を繰り返し、下野して以降、政権批判以上の攻撃力はなく、何一つビジョンを示すことができていない。 ★どこに問題があるのか。まず政権を支え切れなかった連合に全く反省がないことだ。いまだに立憲、国民の統一会派問題でも政治介入を繰り返し、反省もなければ55年体制からの脱却どころか、その居心地の良さにしがみつき、両党に残る55年体制当時からの“ベテラン”議員たちと共に古い政治を押し付けている。もし、新たな10年を両党が模索しようというのなら政権当時の首相や閣僚経験者たちを政界から退場させたらいかがか。既に政治は新しい形を模索し始めている。その時、彼らがいては若い政治家の邪魔になると思うがどうだろうか。(K)※敬称略 玉木・国民民主党代表 立憲と党合流に慎重姿勢を示す /北海道 https://mainichi.jp/articles/20190901/ddl/k01/010/031000c 毎日新聞 2019年9月1日 地方版 国民民主党の玉木雄一郎代表は31日、札幌市で開かれた道連大会に出席し、衆参両院での立憲民主党などとの統一会派結成について、「会派なので党は違い、それぞれの党の立場に配慮すると確認した」などと説明した。 立憲道連の逢坂誠二代表が30日、「できれば同じ党になることを目指すべきだ」と両党合流を提案したが、玉木氏は、大会後の記者会見では「統一会派を確実にするのが一番で、その後の連携強化はまだ言うべきではない。一部地域で進めるのは必ずしもプラスではない」と慎重姿勢を示した。徳永エリ道連代表も逢坂氏から具体的な話はないと指摘した。【澤俊太郎】
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