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今の日本はもはや先進7か国に仲間入りする資格を失っている:今回のG7会議場での安倍氏の原稿棒読み記者会見は、世界の人々から顰蹙(ひんしゅく)を買ったはず
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37888295.html
2019/8/30(金) 午前 10:57 新ベンチャー革命 2019年8月30日 No.2447
1.安倍氏は、先日のG7首脳会談でも、ブザマな記者会見をやって、顰蹙(ひんしゅく)を買っている 先日、仏にてG7首脳会談が行われましたが、その会場での安倍氏の記者会見はとても、他の先進国の首脳のそれと比肩できるものではありませんでした(注1)。 この場ですら、安倍氏はいつものように、プロンプター原稿の棒読みであり、質疑応答の際も予め、決められた記者にしか質問させないブザマさです。 これではとても先進国の首脳の資格はないでしょう。 本ブログ前号(注2)でも指摘したように、安倍氏には恥というものがなさそうです。 2.日本はもはや世界有数の先進国ではないという指摘がある 米国ニューズウィークへの投稿記事によれば、今の日本は先進国どころか、後進国ではないかという指摘がなされています(注3)。 この記事によれば、日本は昔から、後進国のひとつに過ぎないわけで、今なお、後進国のままだと指摘されていますが、上記、安倍氏の記者会見からも、確かに、今の日本はとても、先進7か国に仲間入りできる先進国とは到底、言えません。 その実態をもっとも知らずに、世界に恥をまき散らしているのが、あの安倍氏自身です。 身の程知らずとはまさに、安倍氏のことではないでしょうか。 ところで、日本はなぜ、先進7か国に入っているのでしょうか、それは、かつての日本が、世界第二位の経済大国とみなされたからでしょう。確かに、80年代以降の日本のGDPは、2010年前後に中国に抜かれるまで、世界第二位でした(注4)。 しかしながら、現在では、中国に抜かれていますから、日本はG7への参加資格を中国(アジアの代表国)に譲るべきでしょう。 3.国際ベンチマーキングすらできない安倍氏を日本の代表にしている日本国民は、世界からどう思われているのか 世の中にはベンチマーキングという言葉がありますが(注5)、今の日本を国際ベンチマーキングの観点から客観的に国際比較すると、とても、先進7か国に仲間入りできるとは思えません。 もし安倍氏が、国際ベンチマーキングを知っていれば、本来ならば、今の日本を先進7か国の地位に置くことを辞退していてもおかしくありません。 にもかかわらず、安倍氏がエラソーに、G7サミットに出席していること自体が、秘かに世界の笑い者になっている可能性があります。 今回のG7での安倍氏の記者会見から、世界の人は本音で、日本国民はなぜ、こんな人物を日本国の首脳にしているのか疑問に思っているのではないでしょうか。 注1:阿修羅“<原稿の安倍>フランスでも、やらせ会見 「見ていて恥ずかしい!」”2019年8月29日 http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/888.html 注2:本ブログNo.2446『安倍氏も福田康夫氏もともに、自民党清和会所属だが、その人間性には天と地の差がある:米国戦争勢力の対日要求は想像以上に過酷』2019年8月29日 https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37888020.html 注3:阿修羅“日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう”2019年8月30日 http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/116.html 注4:ガベージニュース“主要国のGDPをグラフ化してみる(最新)”2019年1月1日 http://www.garbagenews.net/archives/1335765.html 注5:ベンチマーキング https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0 |
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