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「原発ゼロ基本法案」に協力求める立憲、国民は認めず 統一会派へ火だね
https://mainichi.jp/articles/20190823/k00/00m/010/240000c
毎日新聞 2019年8月23日 19時35分(最終更新 8月23日 21時59分)
国会議事堂=東京都千代田区で2019年5月1日、川田雅浩撮影
立憲民主、国民民主両党の統一会派結成に向け、原発政策を巡って両党のすれ違いが起きている。立憲は「原発ゼロ」への理解・協力を求めるが、国民が協力する姿勢を示さないためだ。両党首で会派合流に合意したにもかかわらず、火種になっている。
「協力いただけないなら党首間の合意違反だ」。立憲の枝野幸男代表は23日、国会内で記者団にこう語り、国民に対し、立憲が早期成立を目指す原発ゼロ基本法案への協力を強く求めた。統一会派結成も「合意が守られないのであればダメだ」と破談もちらつかせた。
原発政策に対する立憲民主、国民民主両党の立場
原発ゼロ法案は、施行後5年以内に全原発の廃炉を決め、原発再稼働はしないことが柱。2030年代を目標に「原子力エネルギーに依存しない社会」の実現を目指し、原発再稼働は条件付きで認めるとする国民の立場とはズレがある。
立憲は5日に会派合流を申し入れた際、原発ゼロ法案を例示し理解と協力を求め、20日の党首会談の合意文書には「国民は5日の立憲による申し入れを受け入れ、会派をともにする」と明記された。
だが、国民の小林正夫総務会長が21日、記者団に「あの法案そのものを容認したということではない」と明言し立憲の反発を招いた。国民の玉木雄一郎代表も同日、「それぞれの立場に配慮し合うことも(党首間で)確認している」と法案への協力には言及しなかったため、立憲の不信感は強まった。
立憲は法案への理解と協力は「党首間の合意だ」(枝野氏)と主張。幹部は「あんな発言をされたら党内が持たない。訂正しないなら会派の合流話はなかったことにする」と態度を硬化させている。【野間口陽】
「原発ゼロ基本法案」に賛同求める立憲、国民は認めず 統一会派へ火だね - 毎日新聞 https://t.co/ZO3NhhxK3w
— /踊♥ウタマロ\ (@utamaro_) 2019年8月23日
“立憲は法案への理解と協力は「党首間の合意だ」(枝野氏)と主張。幹部は「あんな発言をされたら党内が持たない。訂正しないなら会派の合流話はなかったことにする」と態度を硬化”
国民民主の中には改憲賛成派もいるのに、よく統一会派なんて組めるなと思ってたらこれだよ。そらそうよ。 >「原発ゼロ基本法案」に協力求める立憲、国民は認めず 統一会派へ火だね - 毎日新聞 https://t.co/GlTFh2Fs4i
— あずきとぎ (@azukitogi19) 2019年8月23日
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