【安倍政権】「安倍1強」だと官僚まで腐敗墜落する構図｜日刊ゲンダイDIGITAL
〈これほど連続的に省庁が不祥事を連発したことなど過去に例がない。なぜ、こんな事態に陥ったのか。背景を探っていくと、やはり「安倍１強」に突き当たる。〉 https://t.co/RCl2gEA3wf

— makx2 (@tsakamaki) 2019年8月17日

財務省の前事務次官はセクハラ発言を繰り返し、上司である麻生財務相は「セクハラ罪という罪はない」と言い放つ。経産省、文科省のキャリア官僚は覚醒剤、大麻所持で逮捕、文科省の局長（当時）は便宜を図った見返りに自分の息子を医大に不正入学させ… https://t.co/9s8yBymjg6 #日刊ゲンダイDIGITAL

— matsu takeko (@tomo3seishi) 2019年8月17日

「令和でも止まらない 日本の劣化　「安倍1強」だと官僚まで腐敗墜落する構図」（日刊ゲンダイ）　官僚機構に加えて、メディアの半数以上も劣化してきていますから、事態は深刻です。　https://t.co/BtUQVqII2L　@masaru_kaneko @miyadai @260yamaguchi @kogashigeaki

— Masato Mizutani (@kyobonbon) 2019年8月17日

@iwakamiyasumi「公僕」として、国民のために公正、公平な行政を行うはずの官僚機構の劣化。内閣人事局制度によってキャリア官僚の人事権を官邸が掌握、歯向かうことなどできるはずがない !?（伊藤惇夫氏／日刊ゲンダイ）https://t.co/BmzT8jlBtA

— S･TAKASHIMA (@1691S) 2019年8月18日

日報隠蔽、モリカケ、公文書改竄、勤労統計捏造…越えてはならない一線を越えた官僚達

キャリア官僚の最大関心事は自らの出世。「せめて局長、できれば事務次官」が人生の目標

アベ政権はここに刺さり込んだ。内閣人事局創設で官僚の『人心掌握』

そして官僚は魂を売ったhttps://t.co/7LDKKQv5gJ

— HarukaMinon (@HarukaMinon2) 2019年8月18日

2008年にリーマンショックが発生した。しかも2015年に世界的関税引き下げが挫折したので，世界信用縮小恐慌がスタートしたことにもなる。そして二国間貿易協定が不可避なので，内外の市場の縮小は避けられなくなっていた。

この世界信用縮小恐慌の収束を、自公政権は，古い経済学の常識にまかせたので、三年ごとに三段階で世界と各国の信用が縮小し、株式市場・為替市場・銀行窓口の一時閉鎖が避けられなくなること。国家は，株だけを救済するために，年金と日銀操作により外資だけを助け，不正統計指数と確信犯的な大嘘でその場をしのいでいる。

そのために，その世界経済の傷口が回復するのに、2030年以上もかかることになる。

しかし安倍自民党政権は，世界信用縮小恐慌の渦中にあることを認識できない対策の違うアベノミクスなる妖怪で,先送りをしてしまった。

2010 年代恐慌は、住宅土地信用縮小恐慌と債券信用縮小恐慌からスタートしたのだが。 2015年についにブラジル・中国・インドの住宅土地バルブが弾け、同時に、欧州各国の債券バブルも弾けた。だが、2019 年になっても、まだ、ブラジル・中国・インドなどのバブルが弾けたことを認識できない政治と経済学者は多い。

そして中国のバブルは、クルミの殼一個が百万に高騰、住宅土地バブル中心に、日本と米国と同じように破裂したのに、ドルの衰弱で,その姿を見えなくさせている。その一党独裁支配から開放される自由革命の蜂起成功は2025 年前後になる。

しかし日欧米の指導者は、中国の資本主義経済システム導入は、自然に、資本主義政治システムに移行すると期待してしまった。さらに、遅れてバブルが破裂したため、リーマンショック後も中国のＧＤＰが二桁成長しているので、景気回復の牽引車になると期待してきた。

だが，中国は，三代目には革命直接体験者はゼロになるために，彼らは、低生活水準での平等より、自由を求めるため自壊する。政治と経済レベルは、それぞれ独立した利己的なシステムをもっているからだ。

ようするにベルリンの壁と同じ東欧と旧植民地独立国の自由政治革命が起き，政治的自由を求めて民衆は蜂起し、自壊を避けることはできないのです。

日本も，。戦後の政治革新は福祉厚生制度の採用だった。三百年以上の長期政権も、節目に改革され節目に革新されたが、最後は停滞し自己崩壊することになる。

そして日本の個人は、国家や企業と互角でなく巨大なハンディキャプをもつ。そのため、近代国家ではストライキ権と選挙権と福祉制度を採用し、節目に改革して、資本主義制度の存続に成功してきた。だが、ライバルの社会主義国家が自壊すると安倍政権は軍国国家に走り改革を停滞させてしまうのです。

そして，一党独裁下の国家・企業・個人が、利己的に防衛思考し行動する法則の作用から逃れることはできない。資本主義国家でも、官僚支配するビジネスに参加するにはコネと賄賂が絶対必要である。社会主義政治体制は官僚支配なので、どんな開放政策にも認可権がつきまとう。そのため、自由経済システムそのものも腐敗堕落が避けられない。

ナゼ、個人と企業と国家は、それぞれ利己的に行動し思考するのか？そして、個人の心理は、ナゼ愛国心と一体化して、熱狂し暴力を容認してしまうのか？それは、昆虫から人間まで、動物には「縄張り（テレトリー）脳」が、設計されているためである。

そして安倍政権は，愛国的熱狂による，利己的な思考と行動をスリ替え独裁政権に成功した。

そして朕は国家なりと錯覚し，自分にプラスなら味方・正義・善であり、マイナスなら敵・不正義・悪だと判定。

封建制度以前、血族とその縄張への忠誠度で判定し，悪事でも忖度を働いたものに城を与え出世させる。

こうして独裁政権の安倍は,好き放題，やりたい放題，責任の取り方もしらない，倫理観の欠片もない国家に仕立てたのである。しかも国民やむマスコミの２５％は満足し期待し続けるために，既成政党の腐敗＝不信(二大政党制の機能不全)は続き，その得票数を減り続けることになる。そのために新党が躍進し期待することになる。

これは新機軸による複数通貨制になるまでこの混乱は沈静化しない。

｢不祥事に共通しているのは、安倍政権に都合の悪いデータ、資料は『なかったことにする』であり、なかったことにできないものは『改ざん』してしまう〜そこに見えるのは、安倍政権に対する『忖度』である｣＿忖度に慣らされてしまってはいけない！怒りを持ち続けなければ。https://t.co/S4m2Y1tdG1

— 木津 繁 (@KizuShigeru) 2019年8月18日

「安倍1強」だと官僚まで腐敗墜落する構図https://t.co/iH0oK71YGb
ここまで政治と行政を腐敗させた安倍政権に対して、日本人は何でこんなにも寛大なのか、理解に苦しむ。

— はひもふ（脱原発に1票） (@haaaaassan) 2019年8月19日