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日航123便と軽井沢の首相<本澤二郎の「日本の風景」(3403)<自衛隊機との接触の可能性が高い>
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/445.html
投稿者 笑坊 日時 2019 年 8 月 13 日 20:25:29: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

https://ameblo.jp/honji-789/entry-12505706388.html
2019-08-13 12:35:10 honji-789のブログ

<在京政治部長会とのゴルフを止めて上京した中曽根康弘>

古いメモが見つかった。1985年8月13日、在京政治部長会と中曽根康弘首相との軽井沢ゴルフコンペ中止とある。勘違いしていた。予定通りゴルフに興じていれば、大変なことになっていたろう。

 日航123便が群馬県御巣鷹山の尾根に墜落した時間は、報道によると、8月12日午後6時56分。そのころ各社政治部長は、軽井沢のホテル、多分西武経営のホテルについて、風呂で汗を流して中曽根懇談をしていたころである。官房長官も同行していたろうから、藤波孝生か後藤田正晴ということになろう。乗客・乗務員520人という飛行機事故としては大惨事の最中、政治部長と首相官房長官が懇談会を開いていたことになる。

 翌日のゴルフコンペのため、午後9時ごろにはお開きになったろうから、それまでに123便墜落の報は届いていなかった?届いても大惨事という場面をだれも想像さえできなかったことになる。

<犯人は自衛隊機との接触か?>

 墜落原因は飛行機の最後部の垂直尾翼の破損である。事故調査委員会はメーカーのボーイング社の工事ミスでごまかしてしまったようだが、多くの関係者は疑問を抱いている。

 ミサイルの誤射という説もあるようだが、これは無理があろう。自衛隊の訓練機の異常接近による接触事故であろう。事故の1年後に自衛隊員の自殺が絶えない。自責の念に耐えられず自害したものか。

 事故原因に自衛隊機を結び付けないと、なかなか説明がつかない。

<真相を知る人物は今も生きて100歳>

 不思議なことは、事故当日の夜、首相は軽井沢のホテルに滞在していた。単純な航空機による大惨事だけなら、ヘリコプターで御巣鷹山に急行して、人命救助に奔走するところであるが、それがなかった。

 ホテルからあれこれと指示していたのかもしれない。それはできる限り時間稼ぎをして、現場に関係者を接近させないようにしていた?

 8月12日深夜から翌13日にかけての、各方面の行動に不可解な点が少なくない。自衛隊隠しと捉え兼ねられない。当時の首相は中曽根である。まだ元気だという。真相を知る人物である。

<自衛隊機との接触の可能性が高い>

 米機によるミサイル誤射、同じく自衛隊機によるミサイル誤射もゼロではないだろうが、まずありえないことである。

 自衛隊機が猫がじゃれつくように民間機に接近し、123便の垂直尾翼を破損させた可能性が高い。他方、123便の機長は振り切ろうとして左右に旋回、接触したものか。むろん、非は自衛隊機である。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=339374

<横田ー羽田大増便ー成田ーオスプレイは大丈夫か>

 余談になるが、来年3月から羽田空港の発着便が大幅に増えることになる。東京五輪向けというのだが、極端に羽田に集中するため、成田は貨物航空専用になりかねない。

 米軍横田基地の空域が大手を振っているため、狭い都心の空域に民間機が集中することになる。空の渋滞地区である。

 大騒音によって都心の生活環境は、著しく悪化する。住宅の資産価値も大きく減ることになる。住みにくい物価高の東京は、空の渋滞と騒音で住みにくくなる。沖縄の普天間へと落下するだろう。

 ともかく横田の米軍機と木更津のオスプレイと成田、そして狭い空域になれない外国の民間機の東京の上空は、とても安全とは言えない。

 日航123便の教訓は生かされてはいない!

2019年8月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


 

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コメント
1. 2019年8月13日 21:02:42 : Eol7luHcWs : Rmd4REpNRVBWQ2s=[22] 報告
 事故調査委は事故原因をJAL123便の圧力隔壁の破損・破壊と発表しているが、圧力隔壁が破損した場合に起こる「急減圧」が123便に起こっていなかったことをご存知か?

 なぜか、メディアはこれを書かない。

 航空機のパニック映画では機体の破損する事故が起きた場合、乗客が機外に放り出されるシーンが必ずと言っていいほど描かれるが、これが「急減圧」による象徴的な現象。機内と機外の気圧の差によってこうしたパニックが起きるが、123便でこうした現象は起きていない。
 機内の客席に非常用の酸素マスクは下りたが、酸素マスクの着用なしで乗客たちは平気だった。パイロットも酸素マスクを使わず、操縦できていた。これも「急減圧」が起きていない証拠。

 「パァーン」という音とともに圧力隔壁が破壊された…という調査委の報告はウソ。圧力隔壁の破壊によって尾翼が吹き飛び操縦不能になった…のではなく、先に尾翼の破損が起きている。
 
 本沢氏の指摘するような自衛隊機との接触によって尾翼が破損したのかどうかまでは特定できないが、事故調査委の報告には何らかの隠蔽がある。
 相模湾に落下した尾翼の破損部分を回収しなかったのはなぜか? 真実を知る123便の尾翼の破損部分はいまも相模湾に眠っている。

 

2. 2019年8月13日 21:54:49 : Kg4o5SvVVI : T3NiWlR3cUgzek0=[1] 報告
>>1
wikipediaにはこう書かれている。

運輸安全委員会が平成23年7月に発行した解説書[41]では、
2009年7月13日に、アメリカ合衆国で急減圧事故を起こした
サウスウエスト航空2294便に搭乗していた
非番の機長2名の証言[※ 27]を引用

「私は、すぐに急減圧を知覚したが、耳の苦痛がほとんど
ないのに驚いた。……ハリウッド映画と違い、何も飛ばされず、
誰も穴に吸い込まれることはなかった。座席に置かれた
書類もそのままだった。客室がやや冷え、
薄い霧を見たが5秒ほどで消滅した。」
https://ja.wikipedia.org/?curid=668467

疑念を持つのは結構だが疑念を持ちすぎるのも考え物だな。

3. 2019年8月13日 21:57:16 : Kg4o5SvVVI : T3NiWlR3cUgzek0=[2] 報告
何の回答にもならないが発展途上国で尚且つ
独裁体制の国ならば軍機接触隠蔽も有り得るかもな。
そういうのは中国・ロシアの得意芸。十八番。
4. 2019年8月13日 22:51:09 : myJmO9sK9c : QnZLQmppeUlwMDI=[364] 報告

 何しろ 日本は 民主主義の国だから 政府は 国民にウソを吐くことは 許されている
 
5. 2019年8月13日 23:34:53 : Eol7luHcWs : Rmd4REpNRVBWQ2s=[23] 報告
 2さんへ、1です。

 事故が起きたのは1985年。事故調査委の報告書の公表は1987年。これでJAL123便の事故原因の解明は決着したとされた。
 2さんが指摘した運輸安全委員会の解説書は2011年の発行。なぜ、決着後、24年も経って、取って付けたように「急減圧」に関してわざわざ説明する必要があったのか?
 事故調査委の結論付けた「急減圧」に対する疑惑を打ち消すため? だから、事故の24年後にあらためて?

 それに、2さんがわたしの指摘を打ち消すために引用したWikipediaでも、「事故原因は圧力隔壁の破壊ではなく、垂直尾翼の方向舵に発生したフラッター(異常振動)によるものではないか、また、外部物体が垂直尾翼に当たって墜落したのではないかという異論もある」と書かれているではないか。

6. 2019年8月14日 07:26:18 : GmIOQbSBj2 : YlQvV0VCMndTZEk=[1] 報告
あいかわらず、本澤って、いい加減な文章だな。

植草氏は、「オレンジエア」という副操縦士のことばをもって、自衛隊の小型無人飛行機と迎撃ミサイル衝突が原因だと書かれているが、

こいつはどうだ?何も根拠を示さず「自衛隊の訓練機が猫がじゃれつくように接近し」と書いている。

じゃあ何のために接近したのかも書かないとわからないじゃないか?

操縦士が狂っていたのか?

そんなでかいものが衝突して、よく尾翼部一部破損で済んだな?

7. 2019年8月14日 09:24:07 : Eol7luHcWs : Rmd4REpNRVBWQ2s=[25] 報告
 6さんへ、本澤さんは「自衛隊の何らか」がJAL123便の事故に絡んでいると言いたかったのでは? 
 確かに、自衛隊機が123便に“じゃれつくように接近し…”接触したわけではないが、彼の本意は自衛隊が絡んでいると指摘したかった。

 植草さんの言う「オレンジエア」は自衛隊ミサイルの無人標的機「ファイアー・ビー」を意味している。全長10メートル足らずのファイアー・ビーの機体はオレンジ色。
 このファイアー・ビーを追尾して、撃ち落とすのが誘導ミサイルの「チャカ2」。全長はファイアー・ビーの半分程度。チャカ2もオレンジ色で彩られている。

 123便の事故当日、ほぼ同時刻に、相模湾で自衛隊の護衛艦が誘導ミサイルの発射演習を行っていたという話もある(おそらく情報開示はされないだろうが、この件で自衛隊を取材するメディアが表れることを願う)。

 中曽根も、真実を墓場まで持っていこうなどと思わず、何かしゃべってくれればいいのにね。

8. 2019年8月14日 10:16:54 : TBm3y0jtUI : d2ZraE5pNzB0Ti4=[8] 報告
事故当時、加藤紘一が防衛庁長官。平沢勝栄が首相秘書官。イヤなことを書くと、そういう偶然であっても、そういう状況を踏んでいなければ、言い方を変えれば国民を踏みつけにしなければそれ以上出世しないのかもな。前橋地検の検事正も隠蔽に加担した、後に検事総長。 そこらの木っ端厄人にもそういうものを視野に入れつつ動いていたのがいた。

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