信じがたい情弱、というより阿呆。日本国内の意見しかみていない。たぶん外国語はからっきしだろう。とうとう日本国内では従軍慰安婦はいなかったということになったのかな。さすがは大本営発表の国。

真実を嘘と決めつけるのはお国芸じゃない。

この前、「原爆落としたアメリカは憎い」とか云ってなかったっけか？

要するにこの惰弱ジジイ、日本以外の国は全部嫌い！といってるファシズム野郎だ。

韓国ヘイトの代表格、維新の地元、大阪ではハゲ鷹外資のカジノ資本が大阪への進出を維新政治家と共に企む。日本の財産、関西空港は竹中オリックス空港になりつつある。

愛国というより売国だな。

何を言っているのか…
では聖書に基づく物語なども、表現できないのか？　ノアの箱舟は「嘘」じゃないのか？　アダムとイブは「嘘」じゃないのか？　日本の神話も「嘘」じゃないのか？
「嘘」だって憲法が守るべき「表現の自由」に値します。

⇒《「慰安婦」は吉田某が捏造した嘘で、その裏取りをしないで報道した誤りだったと朝日新聞が謝罪したことで決着している。》

バカって哀れだな…　自分の気に入る情報だけ仕入れて脳に入れていると、こうなるのだなと思う。そりゃ、ホロコーストも「嘘」だということになるわ…

コチラがよくまとまってます。
林博史氏
「まず公文書は、敗戦と同時に処分するよう、軍から指令が下りています。たとえ残っていたとしても、加害者側の文書からは、被害の実態は見えてこないでしょう。特に性暴力に関わることでは、加害者側がわざわざ「強制しました」なんて書かないでしょうしね。また海外の公文書は残っていますし、「慰安婦」について描かれた日本人兵士の回想録も多数ある。」
https://www.cyzowoman.com/2019/08/post_244183_3.html

海外の公文書や日本人兵士の回想録は吉田清治氏とは無関係。吉田清治氏以前の報道も、吉田清治氏とは無関係。それではこれらはどう説明するのか？

一億人の昭和史1月号（1977.１） 毎日新聞社
「初め集められた慰安婦のうち朝鮮人女性には性病経験者なく健康体が多かったため、強制的に朝鮮半島から若い女性を集めてくるようになり、悲劇も多かった。写真は検診に向かう到着直後の朝鮮女性」
http://yamadakyoko.blogspot.com/2014/11/11977.html

現実を直視する。そこからだよ。外交も歴史研究も。

寺島さんは、不勉強を改める気のない雑感のような奴の暴走が危険だと指摘している。

笑坊氏が苦笑しつつも紹介し続けてくれるので、「抑制の仕掛け」が機能していることは確かだ（笑）

「嘘」だと本気で信じてる人間がいるんだね〜。

じゃあ世にあまたある証言が全てうそなのか？
中曽根や鹿内の手記が嘘なのか？
数ある元兵士の記録も嘘なのか？

だとしたら日本人は嘘つきだらけということになるぞ。

　表現の自由は一部の人間がとやかくいうものではなく、ほぼ総意で決定されるものだ。

兵士として外地に行かされた人はみな知っていたし、戦後間もない頃のカストリ雑誌に載った戦中体験記にも出てくる。

日本に国家としての非があるかどうかなどと問われる以前から、当時の大人、特に男性たちには知られた存在だったようだ。

私の伯父は三年前、92歳で亡くなって、最後の方は認知症を患っていたが、そうなる前の十年ほど昔、話していたら技術系の軍属として外地にいた時の思い出話になり、その時、ふと、軍の慰安所にいた女たちはかわいそうで抱けなかったと言っていた。

その詳しい意味を聞けなかったことを後悔するが、見かけによらず優しい人だったのでその境遇に同情していたのかもしれない。

南方戦線に出征した水木しげる氏自身の体験的なマンガにも慰安婦は出てくる。それを見ても前線に近いところに連れて行かれた女たちほど、家畜以下のようなひどい状況に置かれていたようだ。

昔買った女のことを妻子に語る男はいまいが、帰還した兵士たちが彼女らのことをあまり語らなかったのも、人としての後ろめたさもあったのかもしれない。

よく言われる吉田証言記事の信憑性はともかく、慰安婦の存在を示す記事は他にもあり、朝日にも他紙にもある。

「慰安婦というデマを最初に書いた」として朝日の植村記者やりこめようと対談に呼んだ産経の阿比留記者が、相手から朝日より古い産経の慰安婦記事（その存在を認めた記事）を突きつけられてグウの音も出ず、対談を載せたデジタル版のみにだったそうだが謝罪文も載せなければならなかったこともこのブロガーは知らないのか？

阿比留記者は自分の入社以前の自社記事を調べることさえしていなかったのだ。

また、同じ植村記者のデマの証拠として、他誌の記事だが、実際は書いてありもしないことを書いてあったように引用したとして、植村氏から訴えられた櫻井よしこ氏が、裁判でその間違いを自ら認めたことも知らないのだろうか？

この裁判でも櫻井氏の書いたことが事実でなかったのを認めた判決が出ながら「櫻井氏がそう思いこんだのは仕方がなかった」とかで彼女は無罪になった。

プロのジヤーナリストが他人の名誉に関わる大きな間違いを犯しながら、なぜ許されるのかはあまりに謎であるが

（この件に関してはたしかリテラと阿修羅の過去記事にもあるはずなので知りたい人は探してみればいいだろう。そしてそれがでたらめかどうか、よく考えればいい）

この日々雑感氏なるブロガーは反安倍のようだがいくら「保守」でもここまで脳内が「ネトウヨ汚染」されているのでは「共闘」は無理である。

　ＧＨＱが言論統制したからね、ＧＨＱの悪口、都合のわるいことをマスコミ

　が書くと発禁になった。　朝日新聞も発行停止くらって、あとはみなビビリ

　マクリ　しかたない発行停止くらうんだから、ＧＨＱのご意向にそうように

　書くだけ、これが検閲による言論統制　洗脳です。

　で今の日本がＧＨＱの想定以上に従順に米国に従う国になりました。

ハ−グ条約　陸戦規定43条違反　そのたにも　日本国憲法無効理由は憲法

学者からだされている。　東大の憲法学者はＧＨＱがそでてた憲法学者の弟子

たちだから、当然ＧＨＱ憲法は一切批判しません。

日本国憲法、日米安保　日米地位協定　の三点ＳＥＴでがんじがらめ

しめつけられて73年。

憲法違反です　憲法寝言　たわごと条違反です。

だよね。私の子供の頃には実際に戦地に行った経験もある監督や俳優たちの作った映画か時折テレビでも放映されていた。

圧倒的にリアルだったし、実際に当時の日本や日本軍がどんなものだったか見当はついた。

家族や親戚は、あまり戦地や戦時中の話してはくれなかったが（いい思い出ではないからだろう）たまに漏らした言葉に思い当たることもある。

そうした生（なま）世代の情報から断絶している人たちなら洗脳も効くのだろう。基本的には本人の考え方だろうが。

そもそも慰安婦が人間扱いされていなかったとすれば、相手になった兵隊も同じくなのだ。「エサ」のように女を与えられていたのだから。

奴隷か家畜のような扱いだったのはどちらも同じこと。それが見えない人間は今もこの先もそうなるだろう。