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2019年08月07日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
◆〔特別情報1〕
自民党派閥「志公会」(会長:麻生太郎副総理兼財務相)が、「即位礼正殿の儀」(10月22日)「新嘗祭」(11月23日)直後の衆院解散・総選挙を念頭に、「選挙運動」に乗り出している。衆院議員にとって、「お盆休み」は、絶好の稼ぎ時なので、懸命に地元での「挨拶回り」を進める。一方、「志帥会」(会長:二階俊博幹事長)は、「2020東京オリンピック・パラリンピックが終わるまでは、解散・総選挙は行えない」と見て、のんびりと構えている。これに対して、野党は、「いつ解散・総選挙になってもおかしくない」と感じつつも、立憲民主党(枝野幸男代表)と国民民主党(玉木雄一郎代表)の連携は、「衆院での院内会派止まり」がせいぜいのところで、依然として、立憲民主党は「原発ゼロ」を公約。電力総連や原発メーカ企業の労組出身の議員を抱える国民民主党は、原発容認。このため、1つの党に容易にはなり得ない。この隙に、安倍晋三首相が、衆院解散・総選挙に打って出たら、野党が惨敗するのは、目に見えている。勢力を伸ばすのは、「れいわ新選組」(山本太郎代表)だけということになる。自民党衆院議員285人の3割(86人)が安倍チルドレン「魔の3期生」「魔の2期生」で占められているので、他派閥の「魔の3期生」「魔の2期生」を含めて、ここに照準を合わせれば、「100人近く」を当選させることが可能だからだ。
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