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枝野&福山独裁の立憲に生まれた民主主義/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201908050000195.html
2019年8月5日8時29分 日刊スポーツ
★各党が参院選挙の総括をし始めたが、立憲民主党では執行部に対して厳しい声が続いたようだ。数字は厳しい結果を突き付けた。参院選比例代表の立憲の得票は791万票と、結党直後の17年衆院選躍進の1108万票には及ばなかった。国民民主党との合計も1139万票で民進党時代よりも悪い。それが党代表・枝野幸男と幹事長・福山哲郎の独裁体制への批判だ。 ★福山は候補者選定にあたり面接で話を聞くと「この候補者にはストーリーがある。選挙にはストーリーが大切」と独りよがりな持論を展開。公認されていくのだが幹事会での公認決定はセレモニーで事後報告に近い。一事が万事この調子で、各党や各候補者がネットの活用やデータの利活用に精を出している時、そこに興味を持たず「電話調査」の結果を信じるなど、選挙態勢のずれも指摘されている。党関係者が言う。「枝野も福山も自分がネットを活用しないのでネットを信用しないし利用しようとも思わない。今どきこれほどお粗末な選対本部もない」。 ★「代表選を行って党勢を立て直すべきだ」。この声が結党以来党内の誰もの喉元にまで来ていたが、ついぞ口には出なかった。結党時、衆院は枝野に拾われて当選したという議員が多く、参院も福山がいち早く主導して党勢拡大を実現した。独裁的に党運営を進める2人に言いたいことはあったがそれぞれ我慢した。だが組織も拡大し議員数も増えた。党内民主主義が生まれ始めたといっていい。今までの枝野の孤高の対応は決して有権者の心をつかんだものではなかった。国民民主党は自民党と組むべきだとの声もあったが党代表・玉木雄一郎は立憲に統一会派を申し入れる考えを示している。協力しても民進党時代より減っている現実を両党はどう見るのか。(K)※敬称略
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立憲・国民、募る危機感 減る比例得票/れいわ躍進 野党連携強化、求める声も:朝日新聞デジタルhttps://t.co/lRDsuGRppG pic.twitter.com/fXdGTkBKzE
— 国難転生ロボ (@robo7c7c_2) 2019年8月2日
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