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改憲のために議長を差し替えると安倍の側近!
https://85280384.at.webry.info/201907/article_314.html
2019年07月28日 半歩前へ 安倍晋三の直系の子分、萩生田光一は26日夜のインターネット番組で、「改憲は総理ではなく国会で、有力な方を議長に置いて、改憲シフトを国会が行っていくのは極めて大事だ」と強調した。 政府・自民党は、少数野党の立場も理解して公平な議会運営に努める大島衆院議長を交代させる考えだ。 安倍政権の独善もここまで来たか、との感がある。三権の長である国会議長まで支配下に置こうというのだ。 安倍一派には司法、行政、立法の「三権分立」という民主主義の基本さえ分かっていない。分かっていながら無視しているのか。 危険なことだ。参院選で公明、を含む与党が過半数を制したことで安倍晋三は悲願の改憲に燃えている。 維新に加え、国民民主党の玉木の態度豹変で改憲に向け突き進むのではないか。 国民の大半は今の憲法に満足している。改憲を言い出したのは安倍ら自民党の一部。 マスコミはこのあたりを十分に報道せず、「憲法も見直しは必要ではないか」と改憲に向け世論を誘導。 その結果、偏向報道で、改憲派が徐々に数を増やしていき、護憲派と拮抗するまでになった。大衆は簡単に洗脳される。 公正な報道がいかに大切か分かる。 「有力な議長置いて国会が改憲シフトを」自民・萩生田氏 https://digital.asahi.com/articles/ASM7W7HC7M7WUTFK004.html 2019年7月27日23時25分 朝日新聞 自民党の萩生田光一幹事長代行は26日夜のインターネット番組で、憲法改正に向けた国会運営について「憲法改正をするのは総理ではなく国会で、最終責任者は総理ではなく議長。有力な方を議長に置いて、憲法改正シフトを国会が行っていくのは極めて大事だ」との考えを示した。 出演者から改憲に向けた衆院議長の重要性を問われて答えた。そのうえで萩生田氏は、大島理森衆院議長について「立派な方だが、どちらかというと調整型。議長は野党に気を使うべき立場だが、気を使いながら(憲法審査会の)審査はやってもらうように促すのも議長の仕事だったと思う」とも指摘した。 安倍晋三首相は参院選を受け、改憲に向けた議論を加速させようとしている。首相側近として知られる萩生田氏が議長の役割の重要性に言及したことは、波紋を広げそうだ。
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