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【重大局面】ボルトン米大統領補佐官が「有志連合に参加するよう」圧力!参加を決めればイランとの関係破綻は確実&日本が危険な状況に…
https://yuruneto.com/bolton/
2019年7月24日 ゆるねとにゅーす ※キャプチャー ボルトン氏、有志連合で河野外相らと協議 日本を訪問しているボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は22日、河野太郎外相や岩屋毅防衛相らと相次いで会談した。イランや北朝鮮など地域情勢をめぐって意見交換した。日本側の説明によると、ホルムズ海峡を航行する民間船舶の安全確保をめざして米国が同盟国に協力を呼びかけている有志連合などを巡って協議した。 日本外務省によると、ボルトン氏は河野氏との会談で「地域や国際社会の様々な課題について日米で緊密に連携したい」と述べた。岩屋氏との会談では「2国間の同盟を強化するうえで非常に重要な局面を迎えている」と指摘した。日本側に有志連合への協力を要請した可能性がある。 ボルトン氏は岩屋氏との会談後、記者団に「日米同盟をどのような形で前に進めるか話した。協議は数日、数週間続くだろう。結果について楽観的だ」と強調した。岩屋氏は有志連合について「具体的な中身の説明はなかった」と述べ、「政府全体で対応について考えることになる」との認識を示した。「日米同盟の役割、分担について踏み込んだ議論をしていこうという話だった」とも語った。 〜省略〜 【日経新聞 2019.7.22.】 安倍政権が参院選後にまた手のひら返し! ひた隠しにしてきた“ホルムズ海峡への自衛隊派兵”を事実上決定 やっぱり“急加速”させてきた。中東ホルムズ海峡をめぐる“自衛隊のイラン派兵”のことだ。参院選投開票翌日の22日、来日中のボルトン米大統領補佐官が、官邸の谷内正太郎・国家安全保障局長、岩屋毅防衛相、河野太郎外相と相次いで会談。日本の「有志連合」参加について具体的に話し合われたと見られている。 周知の通り、米国とイランとの緊張の高まりを背景に、トランプ米大統領はホルムズ海峡の「航行の自由確保」を名目として、軍事的な「有志連合」の結成を各国に呼びかけた。つまり、米国を中心にした多国籍軍に入って軍事行動に協力しろ、と日本も迫られているのだ。 ところが、安倍政権は姑息にも、“自衛隊の海外派遣”が参院選の争点にならないよう、この間、有志連合参加の件を徹底してはぐらかしてきた。 たとえば、菅義偉官房長官は12日の記者会見で、米国から有志連合参加の打診があったかについて「イラン情勢について日米間でさまざまなやりとりをしているが、内容は控えたい」とごまかした。また、岩屋毅防衛相は16日の会見で「現段階でホルムズ海峡へ自衛隊を派遣することは考えていない」とコメント。西村康稔官房副長官も、17日の会見で有志連合について聞かれ「米国をはじめ関係国と連携しつつ、中東における緊張緩和と情勢の安定化に向けて外交努力を継続したい」と述べるにとどめていた。 だが、すでに選挙期間中には“日本の有志連合参加”は既定路線になっていたとみて間違いないだろう。実際、12日には米国務省のスティルウェル次官補が谷内正太郎・国家安全保障局長や外務省、防衛省幹部らと会談。政府は内容について公にしていないが、これは、すでに水面下の実務的なレベルで協議されていたことに他ならない。ようするに、安倍政権は参院選に影響を与えないように、この間、国民にひた隠しにしてきたのである。 まったく、卑劣にもほどがあるが、このまま日本が有志連合へ参加することになれば、物資運輸等の後方支援や救護活動程度ではすまされないだろう。米国と安倍政権は、自衛隊を直接、ホルムズ海峡に派遣し、集団的自衛権の行使という展開にもっていこうとするのは確実だ。 〜省略〜 【リテラ 2019.7.23.】 自衛隊とイラン革命防衛隊の交戦「現実味帯びる」。米軍主導の有志連合参加が意味すること 〜省略〜 自衛隊がイランの革命防衛隊と戦う日 しかし、このアメリカの提案は、各国の参加を容易にするためのタテマエにすぎない。例えば、自国船あるいは自国企業が運航する船舶に対する警護の実施の判断は、参加各国に委ねられているとはいえ、実際そこに危険があるわけだから、警護しないわけにはいかないだろう。 また、目の前で他国の民間船が襲撃を受け、救助を要請された場合、人道的見地からして断るのは難しい。現実には、民間船舶を守らざるを得なくなる。 さらに言えば、船舶を襲撃してくる相手としては、正体不明の海賊などではなく、明確にイランのイスラム革命防衛隊が想定されている。アメリカはあくまで海域の安全を守るための有志連合としているが、現実にはイランの脅威への対処が狙いだ。 〜省略〜 いずれにせよ、こうしてまとめて振り返ってみると、ホルムズ海峡を航行する船舶への脅威は、イランからの脅威そのものであることは明らかだ。 今後またホルムズ海峡近辺で民間船舶が襲撃されるとすれば、それは革命防衛隊の犯行となる可能性がきわめて高い。とすれば、もし自衛隊がその船舶を助けようとすれば、革命防衛隊と交戦することも十分考えられるのである。 【BISINESS INSIDER 2019.7.22.】
(例によって)選挙後に、「Bチーム」主導の有志連合参加を検討し始めた安倍政権!参加すれば、自衛隊のみならず日本国民も危険な状況に… 出典:YouTube ※キャプチャー https://yuruneto.com/bolton/ |
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