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また始まった文春の野党へのネガキャン!
https://85280384.at.webry.info/201907/article_101.html
2019年07月13日 半歩前へ
そろそろ、出るころだと思っていたら案の定、出た。例によって権力の使い走りを務める週刊誌、文春が野党攻撃を始めた。今回の標的は山本太郎と「れいわ新選組」。 与野党を批判するかのように装いながら、「安倍ちゃん、安倍ちゃん」と本性を現した。「れいわ新選組」について文春はこう攻撃を仕掛けた。 「2億円を集めたとされる政党への寄付も、薄く広く候補者を立ててしまったばっかりにほとんどのれいわ新選組候補者は泡沫候補以上の善戦をするのは困難じゃないかと思います。金だけなら幸福実現党のほうがよほど潤沢なわけでしてこのままいくと山本太郎さんも落選してしまいかねません」。 ナニこの文章? これを書いた、外注のライターの名前を書くのも汚らわしい。ロクな取材もせずに、お粗末なおつむで考えつく言葉を必死で並べたゲスな駄文。 泡沫候補とよく言ってくれた、バカもん。21日には指でも詰めるか? 「金だけなら幸福実現党」? オイ、気は確かか? 「れいわ新選組」をオカルト集団といっしょにしてもらっては迷惑だ。おふざけはいい加減してもらいたい。 とどめは「山本太郎が落選」ときた。21日に正解を見せてやるから正座して待つがいい。 しかし、ネガティブキャンペーンにしてはお粗末過ぎる。もうちっとマシなライターがいなかったのか? 文春はこれを掲載して「いくらもらった」のか? この週刊誌は、選挙の季節になると判で押したように野党たたきをはじめる。 それほど野党攻撃は、「オイシイ仕事」なのか? 文春のネガキャンで思い出すのは2016年の東京都知事選だ。優勢を伝えられていた野党候補のジャーナリストの鳥越俊太郎。投開票日を目前に、でっち上げのスキャンダル記事で落選に追い込まれた。 あとで訂正しようが、しまいが、それこそ後の祭り。関係ない。一度、週刊誌に載れば勝負あり。 記事の中身より派手な見出し。血がしたたり落ちるような真っ赤な字で大きく書かれると、見る側に強烈な印象を与える。 あの時は首都圏の電車という電車に「中吊り広告」として一斉に張り出された。 スキャンダルを書かせる側の本当の狙いは、超派手な「中吊り広告」。 これを張り出し有権者を印象操作して自分の側に取り込むのだ。ポスター以上の効果がある。 選挙ポスターは見なくても、満員電車の中で週刊誌の「中吊り広告」は目に入る。 ところで、億単位の「中吊り広告」の広告費はだれが払ったのか? あの時、文春にいくらカネが渡ったかは知る人ぞ知る謎だ。
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