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2019.07.04
まったく安倍首相らしいネトウヨ脳だ。 参議院選挙を前にした党首討論会でイエスかノーかで挙手をさせるのは印象操作だと言い出した。 ネトウヨも全く同じで、何かあると「印象操作」を連発する。 安倍首相もそのお友達もネトウヨ脳に侵されているのか、本当に短絡的だ。 >首相「イエスかノーかは印象操作」 党首討論で挙手せず 手法に疑問 7/3(水) 15:57配信 毎日新聞 >参院選を前に3日にあった日本記者クラブ主催の党首討論会で、クラブ側から該当する場合に挙手を求められた質問で、「原発の新増設を認めない」「選択的夫婦別姓を認める」の2項目で、安倍晋三首相のみ手を挙げなかった。また、「LGBTなど性的少数者への法的権利を認める」については、安倍首相と公明党の山口那津男代表の2人が挙手しなかった。 >ただ、これらの質問については、安倍首相は「政策的な議論をしなければならない。政治はイエスかノーかではない。今の段階で答えられなくても直ちにノーではない。印象操作をするのはやめてほしい」と苦言を呈した。 只一人、ニヤニヤ笑っている人がいる。 どうしてこんな場面で笑えるのかが分からない。 イエスかノーかは、トップに立つ人間の重要な決断じゃないか。 そして議論を進めるための基本的な考えじゃないのか。 他党の党首は手を上げているが、自公の政策上、手を上げないと言う選択肢もあると思う。 自分達にどうしてもと言う信念があれば、他党がどうあれ、自民党はこう思う、公明党はこう思うと説明するのが公党のトップの在り方だと思うしその責任がある。 それを司会者に求められたら、印象操作だと言う。 どれだけネトウヨ脳なんだか。。。。 短い時間の制約がある中で、安倍首相の都合の良いダラダラ長い言い分ばかり聞く訳にはいかず、イエス・ノーはきわめて合理的なやり方だと思うが。 >選択的夫婦別姓を認めるという方は挙手をお願いします」 これなんか認めるか認めないかの択一じゃないのか。 自民党は夫婦別姓に根強く反対している党であり、ここでバレたら世間の反発を買うと思っているのがミエミエの安倍首相の卑怯な態度。 自民党には柔軟な姿勢が一切ない。 為政者を縛るための憲法を、為政者の権力を増大させる改正をすることに関してはものすごく柔軟だが、国民生活を生きやすくする柔軟な姿勢が皆無の党で、世界の潮流から完全に乗り遅れている。 国会を見ていても、必ず今の段階で答えられないとはぐらかすのが安倍首相のやり方だが、そんな優柔不断な考えで逃げているとしか思えない人に国の行く末を任せられるのか。 国会であれ、党首討論であれ、その時点で自分はどう思っているのか、きちんと表明するのが政治のトップとして必要な条件だと思うが。 聞かれた事にきちんと向き合わず、はぐらかすだけの安倍首相。 安倍首相は自民党支持者やすべて安倍礼賛のネトウヨばかりではなく、きちんと政権運営を見ている国民がいる事を忘れているのか、事あるごとにかつての民主党政権を引き合いに出して誹謗中傷を繰り返す。 殆どが自民党政権下の日本で、たった3年の民主党政権を目の敵にするのはなぜなのか。 必要以上に他党を貶めているが、安倍政権はある意味民主党政権より劣る。 自民党支持者ばかりではなく、野党の後ろにも多くの国民がいる事に考えが及ばないのだろうか。 安倍首相の中では自民党支持者じゃないと国民に非ずと言う事なのか。。。 それにしても討論をすればするほど、安倍首相の稚拙な人間性が見えてくる。 首相として人間としての器の小ささは如何ともしがたく。。。。 どうしてこんなに国民への視点が無く、弁もお粗末な総理を、「他党よりましだ」とか「他に人材がいない」と思えるのか。 討論を聞いていたらすぐわかるが、他党の党首の方が安倍首相の何倍も頭が良く弁が立つし、国民生活を心配している。 |
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