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2019.07.03
防災担当を務める副大臣が、山形の震度6強の地震が起きた時、赤坂のクラブで盛り上がっていて、そこから動かなかったとして厳重注意を受けたそうだが,自民党では通常運転だろう。 自民党議員としては特別な事ではない。 今更驚きはしない。 >地震当夜に赤坂のクラブ、防災担当副大臣を厳重注意 7/2(火) 12:42配信 読売新聞オンライン >国土交通省で防災担当を務める大塚高司副大臣が、山形県沖を震源とする最大震度6強の地震が起きた6月18日夜、東京・赤坂のクラブに滞在し続けたとして、石井国土交通相は2日の閣議後の記者会見で、大塚氏を厳重注意したことを明らかにした。 >石井氏によると、6月26日、大塚氏から地震当夜に赤坂のクラブで飲酒しており、地震発生後は酒を飲むのをやめ、店で待機していたとの報告を受けた。 酒を飲むのを止めて店で待機していた? ものすごい苦しい言い訳だ。 誰がそんな見苦しい言い訳を信じると言うのか。 本当に自分が防災担当と言う意識があり、山形の地震がどの程度なのかが心配なら、何もクラブで待機なんて話にはならないだろう。 慌てて本部に駆け込んでも罰は当たらない。 待機の在り方とか、規定があるから、ないからという以前の話で、いざとなった時の対応で国民視点があるかないかが良くわかる。 なにせ、国民が生き死にの苦しみを味わっていた西日本豪雨の最中でも、赤坂自民亭で酒盛りをして大盛り上がりで、誰一人危機感を持たなかった党だ。 その中には、もちろん安倍首相もいた。 安倍の太鼓持ちの片山さつきと西村が、「和気あいあいとした良い会だった」とかなんとか嬉々として写真入りのツィートをしたことからネットで拡散された記憶がある。 あの時は、西日本から遠く離れていてもどこの地域も相当な雨が降った。 その前から気象庁は記者会見をして厳重警戒を呼び掛けていたのに、「私は国民の生命財産を守る義務がある」と幾度となく言ってきた安倍首相は何の危機感もなく宴会に興じていた。 本当に怖かった。 どこの地域も何日も雨が降り続き、いつかどこかで犠牲になる人が出るのではとの予感があった。 東京にいたら、地方の事が分からなくなるのか。 それとも名家に育ち何の苦労もなく育った人間は、ささやかな国民の生活など知ろうとする気もないのだろうか。 当時も、散々国民から抗議を受けたのに、何も教訓にしていなかったのか。 また、赤坂のクラブで酒を飲み動こうとしなかった副大臣がいた事が発覚。 麻生も赤坂のクラブのなんとかかんとかが話題になっていたが、自民党議員は赤坂のクラブがホームグランドなんだろうか(笑) 何度も何度も同じような事が続く。。。。 それでも自民党に投票する有権者たちは、どこを見て投票するのだろう。 自民党に票を入れて何か自分の生活が良くなったのだろうか。 |
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