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トランプ大統領の日米安保破棄発言から逃げまくった安倍首相 (天木直人) https://t.co/7N6u9myL1k
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2019年6月29日
[政治] #日米安保 #blogos
★トランプ大統領の日米安保破棄発言から逃げまくった安倍首相ー(天木直人氏) 安倍首相がトランプ大統領と面と向かった時、 真っ先に質すべきはトランプ大統領の 「日米安保は不公平だ。破棄すべきだ」という言葉だろう。 (cont) https://t.co/V0UjlVdM0e
— 市村 悦延 (@hellotomhanks) 2019年6月29日
今日の天木メルマガ-安保破棄発言から逃げまくり(5)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年6月29日
毎日新聞が教えてくれた。
安倍・トランプ首脳会談の冒頭の、いわゆる記者に公開する「頭撮り」の場面で、トランプ大統領に質問しようとした記者を、「退出願います、サンキュー」と外務省職員が遮って追い出したというのだ。
トランプ大統領が口を
今日の天木メルマガ-安保破棄発言から逃げまくり(6)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年6月29日
開こうとしたからだ。
しかも外務省職員だけでなく、安倍首相自身も、手を振って記者の退室を促したというのだ。
ここまで逃げるとは思はなかった。
やはりトランプ大統領の「日米安保破棄宣言」は安倍政権にとって大きなショックだったようだ。
トランプ大統領の「日米安保破棄宣言」はアベにはショック。ますます脅されるというのに、逃げることしか頭にないアベ。情けない安倍対米従属外交トランプ大統領の日米安保破棄発言から逃げまくった安倍首相 - 北海道は素敵です!! - Yahoo!ブログ https://t.co/KqnO9rN9v5
— 松本 美紀子 (@yuuta24mikiko) 2019年6月29日
トランプ大統領の日米安保破棄発言から逃げまくった安倍首相
安倍首相がトランプ大統領と面と向かった時、真っ先に質すべきはトランプ大統領の「日米安保は不公平だ。破棄すべきだ」という言葉だろう。 大統領、本当にそう言ったのか、本当にそう思っているのかと。 トランプ大統領がそれを否定したのならいい。 しかし、もし、そうだと言えば、事実をつきつけて教えるべきだ。 大きな間違いだと。 そんな事を言うようなら、日本国民が怒り出し、日本の方から日米安保破棄の動きが出てくるから、これからは発言に気をつけろと。 ところが、どうやら安倍首相は徹底的にこのトランプ発言から逃げまくったようだ。 なにしろ、トランプ大統領の方から何も言及がなかったことを、まるで大喜びのように、明らかにしたのだ。 そして、トランプ大統領のほうから何も言わなかったのに、こちらからあえて持ち出す必要はなかった、と言い訳した。 菅官房長官に至っては、28日の記者会見で、「公式的には日本に伝えていないのだから、わざわざ(こちらから)出すのはおかしい」などと開き直っている。 そう思っていたら、これには驚いた。 きょう6月29日の毎日新聞が教えてくれた。 安倍・トランプ首脳会談の冒頭の、いわゆる記者に公開する「頭撮り」の場面で、トランプ大統領に質問しようとした記者を、「退出願います、サンキュー」と外務省職員が遮って追い出したというのだ。 トランプ大統領が口を開こうとしたからだ。 しかも外務省職員だけでなく、安倍首相自身も、手を振って記者の退室を促したというのだ。 ここまで逃げるとは思わなかった。 やはりトランプ大統領の「日米安保破棄宣言」は安倍政権にとって大きなショックだったようだ。 これからますます脅されるというのに、逃げることしか頭にない。 あまりにも情けない安倍対米従属外交である(了) 「安保への不満」 安倍首相、トランプ氏に“真意”たださず 日本政府の本音は? https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190628/k00/00m/010/361000c 毎日新聞 2019年6月28日 21時32分(最終更新 6月29日 01時16分) トランプ氏の日米安全保障条約への不満と警戒する日本 首脳会談に臨む安倍晋三首相(右)とトランプ米大統領=大阪市住之江区で2019年6月28日午前(外務省提供) 安倍晋三首相は28日、トランプ米大統領と主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の会場で3カ月連続の会談に臨み、日米同盟の深化を確認した。だが、トランプ氏は日米安全保障条約への不満を口にしており、貿易交渉でも日本へ譲歩を迫る構えだ。来年の大統領選を意識するトランプ氏と日本政府の攻防は、神経戦の様相を呈している。 「退室願います」外務省職員が記者団の質問を遮り… 「退室願います。サンキュー!」。公開となった会談の冒頭、トランプ氏に質問を始めた記者団を遮ったのは日本の外務省職員だった。口を開きかけたトランプ氏をよそに首相も手を振り、記者団の退室を促した。 4月の首相訪米、5月のトランプ氏来日から今回へと続いた会談を「強固な日米関係」を内外に印象づける機会と位置づけていた日本政府。そのイメージに水を差す発言がトランプ氏から飛び出すのを避けたいのが本音だった。トランプ氏はサミット直前、米国に日本の防衛義務を規定した日米安全保障条約の「片務性」を指摘しており、日本側も敏感になっているとみられる。 官房副長官「あえてそういうことをする必要はない」 会談後、同席した西村康稔官房副長官は記者団に「日米同盟が史上かつてなく強固であるとの認識を共有した」と説明。安保条約見直しは話題にならなかったと明かした。トランプ氏の真意をたださないのか、との質問には「日ごろから安保条約を前提とする日米同盟がアジア太平洋の平和と安定の基礎だと確認している。あえてそういうことをする必要はない」と強調した。 日本政府は、一連の発言を「同盟見直しではなくカネが狙い」(政府関係者)とみる。在日米軍駐留経費の日本側負担や武器購入の増加、貿易交渉での譲歩を引き出すための揺さぶりとの見方だ。政府関係者は「そもそも安保条約は片務的ではない。日本には基地提供義務がある。トランプ氏も本当は理解している」と指摘する。 とはいえ、トランプ氏が狙う「日本側負担増」を受け入れると、世論の反発を招き、日米同盟の揺らぎにつながる恐れもある。日本側はトランプ氏の要求が過剰にならないよう、さまざまなレベルで抑えにかかる構えだ。 トランプ氏は選挙モード トランプ氏は大阪滞在中も野党・民主党の候補者討論会への関心をしきりに示すなど「選挙モード」に突入しているという。予測不能なトランプ氏だけに、日本をはじめとする同盟諸国が「米国第一主義」に振り回される展開が今後も続く可能性は大きい。【小山由宇、高本耕太】
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