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こんどの参院選の最大のテーマに急浮上した「日米同盟是が非か」 | 新党憲法9条 https://t.co/BNT24403GP
— SHIMO (@KoichiShimomura) 2019年6月25日
日米同盟は日本を守るためのものではなく、米国の軍事目的が優先されるものだからだ。日本は主権を放棄させられ、日本の血税は湯水のように使われて来たからだ。不公平な条約はない。-こんどの参院選の最大のテーマに急浮上した「日米同盟是が非か」 | 新党憲法9条 https://t.co/CUHLR5jKrR
— 諸星 とおる (@toru1314) 2019年6月26日
”日米安保は米国に不利、破棄する”とトランプが述べてことを米国通信社が伝え、菅が慌てて打消した。この重大発言をメディアは官邸に忖度して殆ど報道しない。”日米はかってない強固な関係”なんて安倍の妄想にすぎないことは明白。天木氏のブログ https://t.co/Dp4ehNfzqP を参考にする必要がある。
— うそつき権力者追放運動 (@kknoki1758) 2019年6月25日
こんどの参院選の最大のテーマに急浮上した「日米同盟是が非か」
http://kenpo9.com/archives/6122
2019-06-26 天木直人
ついに来るべきものが来たか、という思いだ。 「ホルムズ海峡を通過する船舶を守るのは米国ではなく日本だ」と発言し始めたあたりから、怪しくなって来たと思っていたら、ついにトランプ大統領が口走った。 「日米安保条約を破棄する考えがある」と。 側近との私的な会話でトランプ大統領がそう語ったというのだ。 米ブルームバーグ通信が24日報道した。 その理由がふるっている。 日米安保条約は米国にとって不公平だ、不満だからだ、というのだ。 もしこの発言が本当なら、日本国民は怒らなければいけない。 不公平なのは日本にとってだからだ。 なにしろ、日米同盟は日本を守るためのものではなく、米国の軍事目的が優先されるものだからだ。 そんな同盟関係にのために、日本は主権を放棄させられ、日本の血税は湯水のように使われて来たからだ。 これ以上日本にとって不公平な条約はない。 日米同盟を破棄したいのは日本の方だ。 このトランプ大統領の発言の真偽を確かめることこそ、安倍政権が国民にとって果たすべき喫緊の政治的義務である。 ところが、安倍政権は、確かめもせず、すかさずトランプ大統領の発言を否定し、「日米同盟を重視する米国政府の立場は不変だ」と強調した。 メディアは意図的にトランプ大統領の発言報道を抑制し、野党は寂として声がない。 唯一発言したのは共産党の志位委員長だが、その言い方があまりにも情けない。 日本共産党はもともと安保反対だから痛くも痒くもない、むしろ歓迎だと。 そんな自慢をしている場合か。 即刻安倍政権に日米安保破棄を迫るべきだ。 「日米安保は日本にとって是が非か」 この戦後最大の政治テーマが、トランプ大統領の一言によって今度の参院選の最大のテーマに急浮上した。 いや、そうさせなければいけない。 対米自立を掲げるオリーブの木にとって神風が吹いた。 日米安保を否定し、憲法9条を日本の国是とすることを公約として掲げる新党憲法9条が実現する時は今をおいてほかにない(了)
トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた−関係者 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-25/PTMUOE6TTDS801 2019年6月25日 11:56 JST 更新日時 2019年6月25日 16:23 JST ブルームバーグ →大統領は条約破棄に向けて実際に措置を取ったわけではない →政権当局者らもそのような動きは極めてありそうもないことだと認識 US President Donald Trump Photographer: MANDEL NGAN/AFP/Getty Images トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていたことが分かった。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている。 関係者によれば、トランプ氏は同条約について、日本が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あまりにも一方的だと感じている。旧条約から数えて60年余り前に調印された安保条約は、第二次世界大戦後の日米同盟の基盤となっている。 1945年9月、米戦艦ミズーリ甲板上で行われた日本の降伏文書調印式 Photographer: Keystone/Getty Images 大統領は条約破棄に向けて実際に措置を取ったわけではなく、政権当局者らもそのような動きは極めてありそうもないことだと話している。トランプ氏の個人的な会話の内容だとして関係者らはいずれも匿名を条件に語った。 万が一条約破棄となればアジア太平洋地域の安全保障に役立ってきた日米同盟を危うくする。日本が中国および北朝鮮からの脅威に対して防衛するため別の方法を見つける必要が生じ、新たな核軍備競争につながるリスクもある。 菅義偉官房長官は25日午後の会見で、「報道にあるような日米安保見直しといった話は全くない。米大統領府からも米政府の立場と相いれないものであるとの確認を得ている」と語った。その上で、「日米同盟はわが国の外交安全保障の基軸」であり、「日米安保体制は同盟関係の中核を成すものだ」と指摘した。 関係者によれば、トランプ大統領は沖縄の米軍基地を移転させる日本の取り組みについて、土地の収奪だと考えており、米軍移転について金銭的補償を求める考えにも言及したという。また、トランプ氏が日米条約に注目したことは、世界の他の国々との条約においても米国の義務を見直そうという広範な検討の端緒である可能性もあると関係者2人が述べている。 ホワイトハウスの報道担当者は24日夜、コメントを控えた。 大統領はかつて個人的な会話で、日米条約の下での米国の義務を認識していると述べたことがあるが、同時に、他の条約についての立場と同様、より互恵的な関係を望んでいる。 大統領が米議会の承認なしにいったん批准された条約を破棄できるかどうか、米国の法律では決着していない。 米海軍の強襲揚陸艦「ワスプ」を訪れたトランプ大統領(5月28日) Photographer: Brendan Smialowski/AFP via Getty Images トランプ大統領は5月の訪日時に、横須賀基地で米海軍の強襲揚陸艦「ワスプ」に乗船、乗組員らを前に、「米日の同盟はかつてないほど強固だ」と述べた。同基地について「米海軍の艦隊と同盟国の艦隊が共に司令部を置く世界で唯一の港だ。鉄壁の日米協力関係の証(あか)しだ」と語っていた。 原題:Trump Muses Privately About Ending Postwar Japan Defense Pact(抜粋) Trump Muses Privately About Ending Postwar Japan Defense Pact (菅官房長官の発言を第5段落に追加し更新します.) 狙いは?トランプ氏が日米安保破棄に言及か 20190625 NEWS23
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