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明日、野党が不信任案提出からの解散、って話が廻ってきた。本当のことは明日になってみなきゃわからないけど、どっちでもいいや。みんなで面白い選挙にしよー😺🐎😽
— 山本太郎 反緊縮・財政出動！ (@yamamototaro0) 2019年6月24日
| 内閣不信任案 立憲など、きょう提出 「首相答弁、不誠実」 https://mainichi.jp/articles/20190625/ddm/001/010/112000c 毎日新聞 2019年6月25日 東京朝刊 立憲民主党など野党５党派の幹事長・書記局長が２４日、国会内で会談し、立憲の福山哲郎幹事長が内閣不信任決議案の提出に同調するよう求めた。各党派は持ち帰り、２５日の党首会談で最終決定し、不信任案を衆院に提出する方針だ。通常国会会期末の２６日を控え、不信任案の採決日程によっては会期延長の可能性も残っており、与野党の神経戦がなお続いている。 ２４日には参院本会議も開かれ、立憲など野党４会派が共同提出した安倍晋三首相に対する問責決議案が採決された。「傲慢極まる政治姿勢はもはや看過できない」とした決議案に自民、公明両党と日本維新の会などが反対し、否決された。 福山氏は幹事長会談の後、記者団に「（１９日の）党首討論での首相の答弁は、非常に不誠実極まりない。国民生活の状況、外交姿勢を見ても、衆参両院で安倍政権に対する意思を明確にすべきだ」と強調した。 不信任案に関し、与党側は会期末の２６日の午後に予定されている日仏首脳会談への配慮を要求している。採決日程が会談に重なった場合、与党側は「会期延長して採決することになる」と野党側をけん制してきた。 野党には「その間に首相が再び解散を模索し始めるのではないか」との懸念がある。このため、不信任案は２５日に提出し、同日中の衆院本会議での採決を求める声が強い。 不信任案提出の動きに関し、首相は２４日の自民党役員会で「安倍内閣は経済、外交、安全保障における実績と具体的な成果を出してきた。その上に立ち、一致団結して毅然（きぜん）とした行動をとりたい」と述べるにとどめた。【遠藤修平、浜中慎哉】 野党、「弱含み」の不信任案 枝野氏発言めぐり混乱も https://digital.asahi.com/articles/ASM6S4JXHM6SUTFK00J.html 2019年6月24日23時01分 朝日新聞  内閣不信任案 野党の選択肢と思惑 立憲民主党が２４日、内閣不信任決議案の提出方針を野党各党に伝えた。参院選に向け安倍政権への対決姿勢を明確にする狙いだ。だが、提出には立憲の枝野幸男代表が一度は消極姿勢を見せ、野党内に異論もくすぶる。安倍晋三首相の外交日程への配慮から強硬策も回避され、弱含みだ。 「衆参ともに安倍政権に対する意思を明確にするべきだと感じた」。立憲の福山哲郎幹事長は２４日、野党５党派の幹事長・書記局長会談で衆院への内閣不信任案提出を提起した。 共産党の小池晃書記局長は「安倍内閣は不信任に値する」と応じた。一方、国民民主党の平野博文幹事長は「重い判断だ」と述べたものの、党内で協議する考えを示すにとどめた。 野党内には、内閣不信任案提出が衆院解散を誘発するとの懸念がある。特に支持率低迷にあえぐ国民議員にはその危機感が強く、不信任案提出に慎重な意見もあった。玉木雄一郎代表は２３日、「まだ解散の可能性がゼロではない。不信任案を出す以上は政権構想を示す必要がある」と述べ、提出の「前提条件」にまで言及していた。 内閣不信任案は、通常国会の会期末に提出するのが野党の定石とされる。 立憲関係者によると、立憲内では「不信任案カード」の切り方について３案が検討された。①日仏首脳会談があり外交日程に影響の大きい「会期末の２６日提出」をちらつかせ、会期延長を引き出す②外交日程に配慮した上で２５日に提出する③提出を見送る――。だが、外交日程を盾に取った国会対応は世論の支持を得られないとして、２６日提出案は見送られたという。 国会終盤で代表の枝野氏が突如、不信任案を見送る考えに言及したことも、野党の混乱を招いた。 枝野氏は１６日、衆参同日選が見送られる方向との報道に触れ「解散がなさそうだから（内閣）不信任案を出すと思われるのはしゃくだ。参院選に挑むので、参院で（首相）問責決議を出すのが筋だ」と述べ、不信任案提出に否定的な考えを表明した。野党各党から「不信任決議は当然出すべきだ」（社民・又市征治党首）、「戦う姿勢を失ってはいけない」（玉木氏）といった反論や不満が噴出。これを受け、１９日の党首討論後に、提出に向け軌道修正した経緯がある。 立憲幹部は「他の野党の求めから不信任案を提出したとなれば、解散されても立憲のせいにならない」と枝野氏の発言を解説するが、枝野氏への批判はくすぶる。共産幹部は「要らない発信をし過ぎる。不信任や解散がからむ話には特に気をつけてもらいたい」と苦言を呈した。（中崎太郎）
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