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政界ゴロの手口をマネた自民党の野党への誹謗・中傷!
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2019/06/24 22:21 半歩前へ ▼政界ゴロの手口をマネた自民党の野党への誹謗・中傷! 自民党本部が、野党やメディアを「攻撃」する本を所属国会議員に配布し、波紋を広げている。 安倍政権に批判的な主張を激しく非難する記事や、野党党首を醜悪に描いた挿絵も載る。 党内外から「下品」「稚拙」との指摘が上がっており、夏の参院選への悪影響を懸念する声も出始めた。 本の題名は「フェイク情報が蝕(むしば)むニッポン トンデモ野党とメディアの非常識」で、約140ページ。 自民党本部が11日、「報道では語られていない真実を伝える内容。参院選に向けた演説用資料として活用下さい」との文書を添え、各議員事務所に25部ずつ配った。 メディアにも批判の矛先を向け、全国紙を名指しで「読者をミスリードする」と書き、延々と安倍政権の実績を強調する記事も載せる。 (以上 北海道新聞) ****************************** これは国会周辺を根城にするブラックジャーナリズム、つまり総会屋に類する政界ゴロが昔から用いた手法だ。ウソやデタラメを書き連ね、カネを脅し取る。 そんな汚い手口を自民党がマネるなど前代未聞だ。 この話が拡散されて全国に広がれば、自民党は間違いなく票を減らそう。 安倍晋三は、ついでに自民党もぶっ潰す気か? これは面白くなってきた。 自民が野党攻撃本 下品な挿絵、メディア批判も https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00010001-doshin-pol 北海道新聞 6/23(日) 13:51配信 自民党が所属国会議員に配った野党攻撃本 党内外から「稚拙」 自民党本部が、野党やメディアを「攻撃」する本を所属国会議員に配布し、波紋を広げている。安倍政権に批判的な主張を激しく非難する記事や、野党党首を醜悪に描いた挿絵も載る。党内外から「下品」「稚拙」との指摘が上がっており、夏の参院選への悪影響を懸念する声も出始めた。 本の題名は「フェイク情報が蝕(むしば)むニッポン トンデモ野党とメディアの非常識」で、約140ページ。運営主体が定かでないインターネットメディア「テラスプレス」が、掲載記事を加筆・修正して発行した。党本部が11日、「報道では語られていない真実を伝える内容。参院選に向けた演説用資料として活用下さい」との文書を添え、各議員事務所に25部ずつ配った。 本では、立憲民主党の枝野幸男代表を「革マル派に近いと言われている」と紹介し、統計不正問題に関し「立憲民主党や国民民主党は民主党政権時代も不適切処理があったことは素知らぬ顔(中略)あまりにもさもしい政党」と糾弾。メディアにも批判の矛先を向け、全国紙を名指しで「読者をミスリードする」と書き、延々と安倍政権の実績を強調する記事も載せる。 枝野氏?よだれたらす挿絵 挿絵では、安倍晋三首相とおぼしき男性が爽やかに描かれるのに対し、枝野氏とみられる人物が焦点の定まらない目でよだれをたらしていたり、共産党の志位和夫委員長らしき男性が犬のような姿で青筋を立てていたりと下品な表現が目立つ。自民党の中堅衆院議員は「悪意に満ちすぎている。公党がこんなものを教育用に配るなんてあってはならない」と嫌悪感を示す。ある自民党議員の事務所はすぐに廃棄したという。 同党の加藤勝信総務会長は21日の記者会見で「(本の)中身は読んでいない。どういう趣旨で配られたか承知していないのでそれ以上申し上げられない」と言葉を濁した。党関係者は「参院選前になぜ墓穴を掘るようなことをするのか」と頭を抱えている。
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