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映画「主戦場」の異例のヒットを喜ぶ (澤藤統一郎の憲法日記)
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/293.html
投稿者 肝話窮題 日時 2019 年 6 月 22 日 11:03:24: PfxDcIHABfKGo isyYYouHkeg
 


私は未見なのだが、映画「主戦場」が大きな話題となっている。2019年4月20日公開で、その2か月後の興行成績を朝日新聞は、「東京の映画館では満席や立ち見状態になり、上映後には拍手が起きる『異例のヒット』」と報じている。全国各地に上映館が拡大している。この種の映画としては、紛れもない「最大級の異例のヒット」。世論への影響も小さくない。

テーマは慰安婦問題。劇映画ではなく、多数者へのインタビューを重ねた地味なドキュメンタリー。これがなぜ異例のヒットとなったか。何よりも、異例の宣伝が功を奏したからだ。出演者自らが勤勉な宣伝マンとなって話題作りに励み、この映画の題名や内容や評判を世に知らしめ、多くの人の鑑賞意欲を掻き立てたのだ。制作者の立場からは、こんなにありがたいことはなかろう。

5月30日、この映画の出演者の内の7人が、共同で上映中止を求める抗議声明を発表した。そのうち、3人が共同記者会見をしている。これが、この映画の存在と性格を世に知らしめる発端になった。言わば、これが話題作りパフォーマンスの発端。多くの人は、この記者会見で、こんな映画があり、こんな問題が生じていることを初めて知ることとなった。

「主戦場」を異例のヒットに導いた7人の宣伝マンの名を明記しておかなくてはならない。多くは、おなじみの名だ。ほかならぬこの7名が、映画の出演者として自らが出演した映画の上映中止を求めている。それだけで、映画の宣伝としての話題性は十分。この声明と記者会見で、この映画を観るに値すると考え、映画館に足を運ぼうと思いたった数多くの人がいたはずである。
 
  櫻井よしこ(ジャーナリスト)
  ケント・ギルバート(タレント)
  ニトー・マラーノ(テキサス親父)
  加瀬英明(日本会議)
  山本優美子(なでしこアクション)
  藤岡信勝(新しい教科書をつくる会)
  藤木俊一(テキサス親父のマネージャー)

「共同声明」は、彼らが映画の上映中止を求める理由を7項目にわたって書いている。その7項目のタイトルが下記のとおり。
1、商業映画への「出演」は承諾していない
2、「大学に提出する学術研究」だから協力した
3、合意書の義務を履行せず
4、本質はグロテスクなプロパガンダ映画
5、ディベートの原則を完全に逸脱
6、目的は保守系論者の人格攻撃
7、出崎(監督のデザキ)と関係者の責任を問う

上映や出版の中止を求める場合、普通は「事実が歪曲されている」「事実無根の内容によって名誉と信用を毀損された」とする。表現の自由も、「事実を歪曲する自由」を含まないからだ。しかし、この7項目に、そのような主張は含まれていない。具体的に、真実と異なる表現を指摘できないと理解せざるを得ない。

毎日「夕刊ワイド」が詳細に報じているとおり、「『主戦場』は、出演者の発言と表情を克明に追う。抗議声明に名前を連ねているケント・ギルバート氏は3月の試写会鑑賞後、毎日新聞の取材に対し『取り上げる意味のない人物の発言を紹介している』と批判を加えた一方で、自身の発言部分については『まともに取り上げてくれています。それは大丈夫です』と話している。」というのだ。

藤岡信勝は「学術研究とは縁もゆかりもない、グロテスクなまでに一方的なプロパガンダ映画だった」と強調したというが、本来プロパガンダ映画作りも、表現の自由に属する。

その上、「商業映画への出演は承諾していない」「大学に提出する学術研究だから協力した」「合意書の義務を履行せず」の主張は、彼らにとって旗色が悪い。

一方、デザキ氏と『主戦場』配給会社の東風は6月3日、東京都内で記者会見した。デザキ氏は、出演者が「撮影、収録した映像、写真、音声などを私が自由に編集して利用することに合意する合意書、承諾書に署名した」と指摘した。藤岡氏ら2人については、公開前の確認を求めたため、昨年5月と9月に本人の発言部分の映像を送ったという。その後、連絡がなかったため大丈夫だと考えたという。デザキ氏は、出演者には「試写会」という形で一般公開される前に全編を見てもらう機会を与えたとも強調した。(週刊金曜日)

にもかかわらず、6月19日、この7人のうちの5人(ギルバート、マラーノ、山本、藤岡、藤木)が原告となって映画の上映差し止めと計1300万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。どういうわけか、櫻井よしこ、加瀬英明の二人は、提訴をしていない。

いずれにせよ、勝ち目を度外視したにぎやかな提訴がまたまた話題を呼び、この映画の社会的関心を盛り上げることに成功している。有能な宣伝マンたちの、献身的な行為と賞讃せざるを得ない。

なお、朝日の報道に、原告らは「映画で『歴史修正主義者』『性差別主義者』などのレッテルを貼られ、名誉を毀損(きそん)された」とある。

フーン。彼らにも、『歴史修正主義者』『性差別主義者』などは、名誉を毀損する悪口だという認識があるのだ。

「歴史修正主義」とは、歴史的事実をありのままに見ようとせず、自らのイデオロギーに適うように歴史を歪めて見る立場をいう。イデオロギーに、事実を当てはめようという倒錯である。典型的には、「天皇の率いる日本軍が非人道的な行為をするはずがない」という信念から、「従軍慰安婦などはなかった」とする立場。あるいは、日本という国を美しいものでなくてはならないとする考え方から、日本の過去の行為はすべて美しいものであったという歴史観。原告ら5人は、この映画制作進行の過程で、こう指摘される結論に至ったのだ。その過程が示されていれば、名誉毀損にも侮辱にも当たらない。

また、「性差別主義者」についてである。「例えば、上映中止を求めている一人の藤木俊一氏。『フェミニズムを始めたのは不細工な人たち。誰にも相手にされないような女性。心も汚い、見た目も汚い』との内容を語る様子がスクリーンに映し出される。だが、記者会見でこの発言について確認を求められた藤木氏は『訂正の必要はない』と述べている。」(毎日・夕刊ワイド)

『主戦場』という映画のタイトルは、いまや日本でも韓国でもなく、当事国ではないアメリカこそが、この論争の主戦場になっているという、映画の中での右派の言葉からとったものだという。

あるいは、これまでの論争を総括し集約して、このスクリーンこそが従軍慰安婦問題の主戦場である、という主張なのかも知れない。いや、スクリーンにではなく現実の社会の論争喚起にこそ主戦場がある、との含意かも知れない。何しろ、安倍晋三を首相にしているこの日本の歴史認識状況なのだから。

この映画と映画をめぐる諸事件が、従軍慰安婦問題論争に火をつけ、活発なメディアの発言が続いていることを、歴史修正主義派を糾弾する立場から歓迎したい。
(2019年6月21日)

http://article9.jp/wordpress/?p=12826  

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コメント
1. 2019年6月22日 11:46:06 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3104] 報告
日本兵は食料と女は現地調達だったんだよ
わざわざ売春婦を連れて来る訳ないだろ:


上海戦でも補給無視だった日本軍 2016-12-18
http://vergil.hateblo.jp/entry/2016/12/18/112919

アジア太平洋戦争において、補給を無視した無謀な作戦が大量の餓死者を生み出したことはよく知られている。「餓島」と呼ばれたガダルカナル島での戦いや、インパール作戦などが典型例である。

しかし、三好捷三氏の『上海敵前上陸』を読むと、日中戦争初期の段階ですら、旧日本軍はロクな補給を行わず、兵士を飢えさせたまま戦いを強いていたことがわかる[1]。


 飢えといえば、私たちの食糧についてもふれておかねばなるまい。上陸後六日目の妙家宅までは一度の食糧配給もなかった。(略)そのために、私たちは携帯行糧だけを食べていた。丸亀でもらった一週間分である。携帯行糧というのは、乾パンなどの応急用の食糧で、普段は食べないのだが、食糧補給のない上海では食べないわけにいかなかった。

 そんなわけで、私たちが妙家宅におちついたころには、その携帯行糧もほとんど底をつき、つぎの補給がいつくるかわからないような状況だったので、何か食糧になるものをさがさなければならなかった。私たちに好都合だったのは、民家の周囲の畑にカボチャ、サトイモなどがあったことだ。私たちもはじめのころは砂糖や塩をもっていたので、代用食としてけっこう重宝したが、一部落に数百人もの兵隊がはいると、サトイモなどはたちまち掘りおこしてしまい、いくらもつづかなかった。もちろん、これは中国の農民たちが丹誠こめて育てたものである。しかし、当時の私たちはそんなことにおかまいなく、つぎつぎにたいらげていった。

 そのうえ、砂糖も塩もなくなってくると、いくらカボチャが手にはいっても、臭いクリークの水で煮たカボチャはさすがにノドを通らなかった。それからのちに、食糧がまったくなくなってくると、私たちはやむなく野生の草を食べるようになっていった。なるべく幅の広い草の葉をさがし出し、飯盒で煮て食べるのだが、これもなかなかノドを通らなかった。そして私たちは次第に消耗していった。

(略)

 候家宅から呉宅にいたる一週間のあいだに、私たちははじめて食糧の配給をうけた。前述したように私たちは、上陸以来二週間以上、まったく食糧の配給をうけず、最初丸亀でもらった一週間分の携帯行糧と、民家にあったカボチャ、サトイモなどですごしてきていた。もはや体力の消耗は限界に達し、私たちはヒゲヅラに青い顔をしてフラフラと歩いているありさまだった。

連合軍に制海・制空権を押さえられて補給困難だった南方戦線と異なり、戦場も近く、海上での妨害もなかった日中戦争ではいくらでも輸送船を送りこめたはずである。それでこの有様なのだから、軍上層部には兵隊など放っておいても(現地で勝手に食糧を確保するから)大丈夫という、根本的な補給無視の思想があったとしか思えない。

ちなみに、三好氏は栄養不良の上マラリアとアメーバ赤痢に罹患して南京攻略戦の急行軍についていけなくなり、途中で落伍してしまうのだが、その段階で氏の身体はこんな状態になっていた[2]。


 私は受付兵に誘導されて軍医の前に立ち、直立不動の姿勢をとって挙手の礼をした。軍医も受付兵と同じように、私の全身をじっと見つめていたが、すぐに、

「きさまは入院だ!」

 といった。しかし私は行軍の途中である。

「軍医殿、自分は太倉で落伍し、落伍兵九人をつれて南京への途中です。キニーネだけをいただきたいのです。キニーネをいただいたら南京へまいります」

「何、キニーネだと、文句をいうな! その身体で戦えると思うか。まず診察だ、裸になってこいっ! 兵隊には病院から連絡してやる」

 私は軍医にどなられてしまった。そのとき私は、入院など毛頭考えていなかったのである。

 私は別室にはいり、看護兵に手つだってもらってフンドシ一つの裸になった。そして、出征してからはじめて自分の身体を見ておどろいてしまった。すっかりやせほそった身体には骨がつきだし、足は両方ともスネから下の皮が全部なくなって肉が露出し、膿(うみ)と血が流れている。上陸以来私は、めったに巻脚絆(ゲートル)を巻きかえることがなかったので、自分の足を見たことがなかった。足を水びたしにしては乾かし、乾いてはまだ水びたしにするような毎日であったので、足が腐ったようになってしまったのだろう。

 私はそれを見て、本当に自分の身体なのか、と目を疑った。それと同時に、よくもここまで生きてきたものだ、という感慨がわきあがってきた。看護兵は私の目方をはかった。

「十一貫五百(約四十三キロ)」

 看護兵は機械的に目盛りを読みあげた。私が出征前に丸亀連隊で行なった身体検査では、十八貫(約六十七・五キロ)であった。上陸以来八十日、そのあいだに二十四キロあまりも体重が減ってしまったことになる。

 私はそのままの姿で軍医の前に立った。軍医はじっと私の裸を見ていたが、「お前はそんな姿になるまで、どうしてがんばっていたのか。どうして軍医に見せなかったのだ?」

 彼はなかばあきれ顔で優しく私にいった。私はその言葉をきいたとたんに感情がこみあげ、あふれる涙をとどめることができなかった。

「軍医殿はそういってくれますが、上海の戦場には薬も病院もなく、軍医にお願いしても相手にしてくれませんでした。毎日がひどい戦争だったのです」

 そして私はそのまま動けなくなってしまった。おそらくこれまでの長い緊張が一度に解き放たれてしまったためかも知れなかった。私は担送患者ということになった。担送患者というのは、重症で動けず担架で運ばれる患者のことである。私の枕元におかれたカルテには、

「アメーバ赤痢、マラリア、脚気、肺浸潤」

 と病名が書かれてあった。赤痢とマラリアは外部から菌と毒が侵入したためであり、脚気と肺浸潤は極度の栄養不足による病気であった。そして、これまでの行軍中、足にオモリをつけられたように感じたのも、じつはマラリアのためではなく脚気のためであることも知らされた。

自軍の兵士をこんなになるまで戦わせて恥じない日本軍が捕虜や敵国の民間人をどのように扱ったか、およそ想像がつくというものだ。
 
[1] 三好捷三 『上海敵前上陸』 1979年 図書出版 P.88-90
[2] 同 P.206-208
http://vergil.hateblo.jp/entry/2016/12/18/112919


[18初期非表示理由]:担当:アラシ仮認定により全部仮処理

2. 2019年6月22日 12:32:28 : 5DDPujHrLM : ZWg0cWlXUjFUSEk=[2] 報告
どちらがうそつきか、誰がうそつきか、誰が品性がないか。普通の人が自分の頭で考えたらわかります。

誰とは言わなくてもわかるはず。

3. しんのすけ99[523] grWC8YLMgreCrzk5 2019年6月22日 12:49:55 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[285] 報告
まあ 「ウヨには馬鹿しかいない」 という謂れの 【典型的な見本】と言えますな

馬鹿である 愚かである 自分達の主張を、一字一句たがわずに主張されたんではなかったのか?
曲解も捻じ曲げもなく、ストレートに映像化されたんだろう? それがなんで恥ずかしいのだ?
しかも こんだけ大ヒットしてしまった後から言い出せば、火に油を注ぐようなものである

あの映画の自分達の主張は
恥ずべき主張だったと 自分達で認めたようなモノ 陰部だから恥部だから公開しないでくれと泣き言を
言っているのに等しい訳で、逆に興味津々で かえって見に来る人が絶えないのは 自然の理である

昔 ヘアが映っているからと発禁になった写真集が 社会現象になるほど大反響を巻き起こしたのは記憶に新しい
それとまったく同じ現象が起こっていると、どうして理解出来ないのかな? だからウヨは馬鹿ばっかりだと
言われる最大の理由なんですよ

まあ せいぜい 映画の宣伝してくださいな馬鹿ウヨ諸君

● ウヨは 日本の恥晒し やっぱりこの見解は 正しかった ●

4. 2019年6月22日 15:48:55 : vnUxfbHXEY : eU9GNkMwZXpEdDI=[148] 報告
日本で知性がやや欠けた人に従軍慰安婦の話はフィクションとの説が洪水のようにあふれていたが一発で退場となった。

事実検証とまともな議論には耐えられない。

5. 2019年6月22日 16:39:27 : EuJGRisHWA : OVg1WkJDeE8vanc=[8] 報告
映画の最後の方で出てくる加瀬英明なる御仁は醜悪の一言に尽きる。お隣の国の人々をかわいいですよって子馬鹿にしたような発言、人格なんて頭の片隅にもないような夜郎自大の印象を受けた。この日は一日不愉快な気持であった。ただし映画は素晴らしい。
6. 2019年6月22日 19:30:57 : D0QUl32qUN : OWczZmhIbUhDL3c=[659] 報告
「やめてくれ」 話題にさせる パラドクス

ムキになる ダシにされたと 笑われて

7. 2019年6月22日 19:44:34 : 3pAWi5eOms : YzNndmIvZ1dtMEk=[3] 報告
アメリカ製ゴジラ、またしても世界的にヒット。それに比べてシンゴジや、アニゴジなんて日本国内だけのオナニー映画で終わっている。

外国の方がずっとゴジラを判っているという事ではないかとすら思う。ゴジラという最大のスターも、海外に取られちまってるように、日本の映画界の嘆かわしさは、こういったアホウヨ論客がピーチクパーチク喚かせ、クソな電通に資本を握られて満足な映画一本撮れない。それは、こういう政治に左右される映画界の事情にも現れているのだ。政府はプロパガンダクソ映画を作れと云ってるように。

8. 2019年6月23日 00:59:53 : 6NS90AhRBg : ZWZMYTNZeWdua3M=[2] 報告
うーん、上映中止にする理由がよくわからない。
それぞれ思うところがあって発言した訳だから、それを上映中止にしてくれというのは発言を撤回したのと同じこと。
あれだけ勇ましく「慰安婦の強制連行はない」と意見したんだから、最後まで自分の主張に責任を持つべき。
9. 2019年6月23日 13:19:58 : lvDHVbyICw : MS93NnhabUdVT1k=[35] 報告
すごいよなあ妄信って。

彼らの目論む歴史戦って主戦場はアメリカだって言うんだが、本気でアメリカに彼らの主張が受け入れられるとでも思っているんだろうか。

いや戦ってますというのはあくまで国内信者に向けたポーズであり、盲目的で自分たちの枠の外側の人間がどう考えるか想像できないそういう人々の間では何を言っても受け入れられると踏んでいるのだろう、たぶん。

10. 2019年6月23日 13:42:29 : lvDHVbyICw : MS93NnhabUdVT1k=[36] 報告
ケントギルバートやらデーブスペクターが「親日的」な発言をするのは日本国内にウヨウヨする連中を手なずけるためで、本人たちが本気で信じてもいないありもしない神話を、ウヨウヨ連中はそれこそ真に受けちまうんで、結局アメリカに都合いいようにコントロールされちまうわけだ。

モルモン教というのはキリスト教の中でもかなり異質の存在であってアメリカこそ神から与えられた約束の地だというマニフェストデスティニーど真ん中な主張であり、そんな彼らがウヨ達が信じるような万邦無比なる神国なる発想を受け入れるはずもない。

あるいは強制収容所で虐殺が行われた事実はない、とかナチス思想には参考にすべきものもある、などという主張を受け入れるはずもないのである。

でも、でも国内の熱狂的な安倍信者には通じないんだなあ、そんな話。

11. 2019年6月23日 13:56:12 : lvDHVbyICw : MS93NnhabUdVT1k=[37] 報告
恐らくこの映画の素晴らしさは登場人物たちが自ら彼らの主張の非をさらしてしまうことでしょう。

いくら反論して見せてもその内容は彼らが普段仲間内で自慢げに語っていることなのだから否定しようもなく、おそらく外の目を意識すると相当やばい話だということを彼らの側でも自覚しているということがあらわになった。

相当慌てたんだな。

国際的な議論になれば本来「歴史戦」が目指す方向でもあるはずなんだが、そこまで本気ではないんでしょう。

12. 2019年6月23日 14:28:52 : jd5yYjOSkt : V2tWdjd0NkQ1M2M=[125] 報告
>櫻井よしこ(ジャーナリスト)
 ケント・ギルバート(タレント)
 ニトー・マラーノ(テキサス親父)
 加瀬英明(日本会議)
 山本優美子(なでしこアクション)
 藤岡信勝(新しい教科書をつくる会)
 藤木俊一(テキサス親父のマネージャー)

おなじみの「似非保守」オールスターズ。

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