http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/153.html
Tweet |
影の内閣はどこに行った 政権交代への意思、野党に問う/朝日デジ
2019年6月16日17時00分
https://www.asahi.com/articles/ASM6B51LYM6BULZU008.html?iref=comtop_favorite_02
令和になっても、選挙前の永田町の光景は平成のころと変わらないのだった。
まとまれば勝てるとばかり、おっとり刀で野党が共闘へ駆け出す。政策の一致はどうするとの声が追いかけるように噴き出す。おなじみの光景だ。
政権も相変わらずで、消費増税を先送りするか、衆院を解散するか、安倍晋三首相の最後の一手に耳目を集めるのも、これまでと同じ流れだ。政局話に気も体もとられ、この夏もまた、国会の政策論争は不完全燃焼に終わるのだろうか。
ふと、気が付いた。変わったことがある。「影の内閣」だ。あれはいったいどこへいってしまったのだろう。
失われた輝き
「政権交代可能な二大政党制」という言葉がまだ輝きを放っていたころ、それは野党のおなじみの準備行動だった。
英国政治の伝統にならい、野党が時の政権に対峙(たいじ)する形で影の首相・閣僚をそろえる。定期的に「閣議」を開き、対案を用意し政策論争に備える。将来の政権の姿を事前に示しつつ、個々人が政策担当能力を磨く場だ。政権交代を期すうえで当然の権利であり責務だった。
足跡は続く。平成初期の社会党…
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK262掲示板 次へ 前へ
- このままいけば恐ろしいことに。安倍内閣は“亡国の政権”だ」<小沢一郎ロングインタビュー第2回>/msnニュース 仁王像 2019/6/17 19:59:03
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK262掲示板 次へ 前へ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。