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イラン叩きの道具に使われた安倍首相 | 新党憲法9条 https://t.co/o5PO2dkeI7
— 日下俊一 (@lions7way) 2019年6月15日
今日の天木メルマガ-安倍はイラン叩きの道具(4)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年6月15日
謝意を表明している。
明らかに安倍首相が仲介に失敗したというのにである。
なぜか。
それはトランプ大統領は初めから安倍首相に仲介など期待していなかったのだ。
成果がない事はわかりっきっていたのだ。
それでも安倍仲介外交を絶賛している。
今日の天木メルマガ-安倍はイラン叩きの道具(5)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年6月15日
なぜか。
シナリオ通りだったからだ。
日本という友好国の首相がわざわざ訪問し、仲介努力をしているにも関わらずハメネイ師は仲介に応じる気配はまるでなかった。
それどころか、すべては米国のせいにして安倍首相の面目を潰した。
イランという国は、
今日の天木メルマガ-安倍はイラン叩きの道具(6)
— 西村佳能(新党憲法9条) (@nishiy2006) 2019年6月15日
友好国の日本でさえ説得に応じない無礼で頑なな国である事を、日本国民に見せつけ、そして世界に知らしめることになったのだ。
まさしくこれが安倍仲介外交の猿芝居だったということなのではないか。
安倍首相がイランから恥をかかされたこと自体が、
イラン叩きの道具に使われた安倍首相
http://kenpo9.com/archives/6088
2019-06-14 天木直人のブログ
今度の安倍首相のイラン訪問の背景に何があったのか。 この真実に迫るのはとても重要である。 そして、メディアが報じることだけではもちろんわからない。 わからないが、様々な憶測がなりたつ。 限りなく想像が膨らむ。 私はハメネイ師が米国をあしざまに言って米国との対話を拒否した事は米国にとって思惑通りだったのではないかと思う。 いや、そう思えてならないのだ。 米国がいつの日かイランを攻撃するかどうかはわからないが、間違いなく米国はイランを悪者にして、米国のイランに対する強硬姿勢の正当化を図ろうとしている。 私が注目したのは、安倍首相がハメネイ師と会って見事に仲介に失敗したにもかかわらず、トランプ大統領が安倍首相の仲介努力を褒めたたえたことだ。 すなわち。トランプ大統領は安倍首相がハメネイ師と会談した事に謝意を表明している。 明らかに安倍首相が仲介に失敗したというのにである。 なぜか。 それはトランプ大統領は初めから安倍首相に仲介など期待していなかったのだ。 成果がない事はわかりっきっていたのだ。 それでも安倍仲介外交を絶賛している。 なぜか。 シナリオ通りだったからだ。 日本という友好国の首相がわざわざ訪問し、仲介努力をしているにも関わらずハメネイ師は仲介に応じる気配はまるでなかった。 それどころか、すべては米国のせいにして安倍首相の面目を潰した。 イランという国は、友好国の日本でさえ説得に応じない無礼で頑なな国である事を、日本国民に見せつけ、そして世界に知らしめることになったのだ。 まさしくこれが安倍仲介外交の猿芝居だったということなのではないか。 安倍首相がイランから恥をかかされたこと自体が、私や日刊ゲンダイが批判するように安倍外交の失敗ではなく、ハメネイ師の強硬姿勢を引き出したと言う意味でトランプ大統領の命令に忠実に役割を果たした立派な対米従属外交だったのだ。 おりから日本のタンカーが攻撃さえ、それを行ったのはイランだとポンぺオ国務長官は発表した。 そしてたったいま、この原稿を書いている時にテレ朝の報道ステーションが報じた。 まもなく安倍首相がトランプ大統領と電話会談すると。 「うまくやってきました」 「よくやった」 おそらくこんな電話会談ではないかと私は思うのである(了) 首相、タンカー攻撃「断固非難」 日米首脳が電話 トランプ氏、イラン訪問に謝意 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46144790U9A610C1MM8000/ 2019/6/14 23:37 日経新聞 トランプ米大統領との電話協議を終え、記者の質問に答える安倍首相(14日、首相公邸) 安倍晋三首相は14日夜、トランプ米大統領と約30分間電話した。トランプ氏は首相のイラン訪問について謝意を伝えた。中東ホルムズ海峡近くで日本などのタンカー2隻が攻撃を受けた事件に関して話し合った。首相は協議後、「いかなる者が攻撃したにせよ、船舶を危険にさらす行動に日本として断固非難する」と強調した。 両首脳は中東地域の安定へ日米で連携する方針を申し合わせた。首相は「すべての関係国が緊張を高める行為は厳に慎むべきだ」と訴えた。「地域の平和と安定、世界の繁栄のために今後とも国際社会と緊密に連携しながら努力を重ねたい」と述べた。 首相は12〜14日にイランを訪れ、最高指導者ハメネイ師やロウハニ大統領と会談した。「軍事衝突は誰も望んでおらず、現在の緊張の高まりを懸念している」として米国との対話を促した。ハメネイ師は「核兵器の製造も保有も使用もしない。その意図はないし、すべきではない」と語った。 トランプ氏はイランとの話し合いに消極的だ。13日にはツイッターで「個人的には(イランと)取引するのは時期尚早だ」と記した。 タンカー攻撃を巡ってポンペオ米国務長官は記者会見で「イランに責任がある」と語った。収集した情報や使用された武器を総合的に検証した結果と説明した。日本政府は証拠を示すよう米政府に求めた。イランは事件の関与を否定している。 電話協議に先立ち首相は都内の会合で、イラン訪問について「緊張緩和に向けてできる限りのことをしたいとの思いで訪問した」と説明した。「様々な困難が伴うが、絶対に武力衝突があってはならない」と強調した。 トランプ氏「イランと対話急がず」 挑発に対抗の構え ホルムズ海峡封鎖しても「長続きしない」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46147910V10C19A6000000/ 2019/6/15 5:21 (2019/6/15 6:33更新) 日経新聞 トランプ大統領は米軍が公開した映像について「彼ら(イラン革命防衛隊)は証拠を残したくなかった」と指摘した=ロイター 【ワシントン=中村亮】トランプ米大統領は14日のFOXニュースのインタビューで、イランが中東の石油輸送の要衝であるホルムズ海峡を封鎖する可能性について「(実行しても)長続きしないだろう」と語った。原油価格の高騰につながりかねない挑発行為に対抗する考えを示した。イランとの対話も「当面は急がない」と説明した。 トランプ氏は13日にホルムズ海峡付近で起きた石油タンカー2隻に対する攻撃にイランが関与したと主張した。精鋭部隊のイラン革命防衛隊が攻撃後にタンカーから不発の機雷を除去しているとする映像について「彼らは証拠を残したくなかった」と指摘した。 除去は夜間に行われたとして「我々が暗闇のなかでも行動をうまく見破れるとイランは考えなかっただろう」と述べた。イランは関与を否定している。 シャナハン国防長官代行は14日、記者団に「情勢が悪化すれば危機管理計画を作成する必要がある」と語り、ホルムズ海峡周辺の情勢を注視する考えを示した。一方、イランが関与した証拠を国際社会に示し「(イランの脅威が高まったという)国際情勢の認識について支持を広げていくべきだ」とも述べた。 シャナハン氏はイランの関与を客観的に証明すれば各国がイランを批判せざるを得ないとみる。米国は2018年5月にイラン核合意を一方的に破棄し国際社会から批判を浴びていたが、タンカー攻撃をきっかけに巻き返しを狙う。ただ中国やロシアが米国に同調する可能性は現時点で低い。
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