接待三昧でもトランプには通用しなかった。接待で何とかしようと思うのはいかにも日本的（まるこ姫の独り言）かさっこ地蔵

接待三昧でもトランプには通用しなかった。接待で何とかしようと思うのはいかにも日本的（まるこ姫の独り言）
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投稿者かさっこ地蔵日時 2019 年 5 月 28 日 18:31:14: AtMSjtXKW4rJY　gqmCs4LBgrGSbpGg

http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2019/05/post-4518c3.html
2019.05.28

トランプが来日、朝はゴルフ、昼は相撲観戦、夜は炉端焼きの接待三昧を、それを日本のメディアはこぞって報道し、新元号発表後の大騒ぎと同レベルがそれ以上の大騒ぎに持って行った。

国民よりミーハーなのが日本メディアだった。

安倍首相がいかにも外交に秀でているように煽る煽る・・・

ただの接待漬けじゃないか。

お互いの国益がかかっているのに、接待漬けで何とかなると思う方がどうかしている。

例えばどこの大統領でもいいが、日本側の酒池肉林の接待漬けで自国の不利益になるような約束をしたとしたら、それこそ大問題になる。

日本人同士ならそれもありかも知れないが、国益がかかっている同士の交渉として接待に溺れてしまうとしたらそれも問題だ。

帰国したら糾弾されかねない意志の弱さだ。

と言うわけでトランプとしてはありがたく接待をしてもらい、それとこれとは別物とばかりに米国の利益を日本に要求したのではないか。

本当か嘘か知らないが、ゴルフ中に外交の話をしたと報道していた。

米国のトップと、日本のトップのゴルフ中にそんな国益にも関わる問題を話すだろうか。。。

そんな軽い話には思えないが。

日本のメディアは井の中の蛙と言うか、いかにも日本流の思考で報道しているが、世界との交渉が接待程度で日本有利になるとは思えないのだが。

五輪の招致活動とはレベルが全然違うと思った方が良い。

日本のメディアの大半は常日頃から安倍ヨイショだからどこまでが本当か分からないが、米国側の視点の方が的を射ている。

＞米メディア「貿易で日本に厳しい姿勢安倍首相の要求は無視」　
　　　　　　　　　　　　　　　2019年5月28日 4時58分　ＮＨＫ

＞ＣＮＮテレビは「北朝鮮と貿易の問題に関しては安倍総理大臣の努力への見返りを感じ取ることは難しかった。トランプ大統領は貿易赤字を削減するべきだと主張して厳しい姿勢を貫いた。そして安倍総理大臣が求める、日本から輸出している鉄鋼などに上乗せされている関税の撤廃は無視した」としています。

＞有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルは日米の貿易交渉について「トランプ大統領が『おそらく８月にはよい発表ができるだろう』と述べた。しかし妥結の時期を尋ねられた安倍総理大臣は日程は示さなかった」として、妥結の時期をめぐる見解の違いを伝えました。

トランプの場合、何といっても自国ファーストだけに、良い発表と言うのは自国にだけ限った事なのだろう。

日本国に取ったら過剰な接待をしても商売人のトランプには通じなかったという事だ。

トランプが接待のお返しをするとしたら、国政選挙が終わった後に発表をして安倍首相に貸しを作るという事だろう。

結局、転んでもただ起きないトランプだった。

国益に叶わなくても莫大な税金を使って接待をして、国民へのアピールで選挙を有利にする。

頭の中にはこれしかないのだろうなあ。。。

1. 2019年5月28日 21:24:45 : 2N9gA8qYVo : WDdyYjZCZTR5blE=[1] 報告

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まるこ姫の言うとおりだ。

そもそも各国首脳はそれぞれ自国の国益を第一に考えてるわけで。

行った先で美味いものを喰わしてくれたとか、珍しいもん見せてもらったとか、そんなことで相手国への要求を下げたりしたら、自国への裏切り行為、一種の汚職にもなりかねない。

接待攻勢で何とかなるという発想をする人はつまりは自分がそうだからか？

甘いとしか言いようがない。

2. 人間になりたい[1057] kGyK1ILJgsiC6IK9gqI 2019年5月29日 11:10:01 : Igew9LiSCV : SVFzcHhMUWdwdG8=[107] 報告

▲△▽▼

天に誓って言うが、安倍晋三が国益のために働くことなど金輪際ない。
空が落っこってくる確率よりも、国民のための外交をやる確率は低い。
世界中がオレに注目している、オレってすごいという気分に浸りたいだけのこと。
稲田朋美が各国の女性首脳を前にして「あたしたちってグッドルッキングよね」
といったときの気分と同じものだろう。
こんなバカに国益や外交の成功を得ることは針の穴を新幹線が通過するより難しい。
莫大な税金を浪費してやったことは、伝統をねじ曲げ、国民に迷惑をかけることだけ。
国益を損ねることしかやらず、見かけ上はこの国に恨みがあり、
日本人を憎んでいるかのように見えるので、反日工作員とか朝鮮人とかいう人もいるが、
原因はそこにあるのではなく、精神構造的な判断基準の問題である。
人間は自分にとって都合の悪いことでも、他者や公共のためになるのであれば、
自分の都合を引っ込めることもあるが、安倍晋三とその同類にはそれができない。
人間の善悪や正邪の判断基準は自分と他者との関係性に起因するが、
安倍晋三類の判断基準は自分だけである。
自分の損得が全てなので、自分の利益と国益が同化し、国益の正しい判断はできない。
麻生太郎が自分に都合のいい嘘吐き官僚を適材適所といって出世させた異常行動も同じものだ。
これほど極悪非道なことをやっても、本人たちには罪悪感を持つことは無い。
悪いことであると感じる人間性という心のセンサーが欠落しているので理解できないのだ。
安倍晋三の秋葉原での異常な発言も同じものだ。
自分が世界の中心にいる正義であり真実なのだから、
自分に異議を唱えるものは、間違いであり悪なので排除するか攻撃して潰すのはあたりまえ。
そのためには戦争や人殺しは善になる。
同類の余命三年ブログに煽られて行動した高齢ネトウヨは、
社会正義のために戦っている戦士のような高揚感を持っていたらしい。
この人たちの行動規範は自分の損得好き嫌いなので、弁護士に訴えられ、
自分が損することを知って、はじめて多少は現実が見えてきたようだ。
マットーな国民と安倍晋三と同類の国益はアベコベになる。
　
　

3. 2019年5月29日 12:39:24 : wkN4ITzF5I : RUlXeTFTYXRkWm8=[3] 報告

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そもそも、アメリカでは接待というのは、「こういう風に卑屈に過剰に持てなすヤツは、信用出来ない小人物」と見られるのが常識だし、洋画でも、そういうヤツは大抵は信用されず、最後は殺られるか、主人公に殴られる、なんて形で終わる。

アベはアメポチのくせに、そういうアメリカ映画を観ていないのか？とも思えるし、日本の植木等の無責任男シリーズになったつもりなのだろうが、植木等だって映画のタイトルとは裏腹に、のし上がる為、出世するために勉強、仕事、付き合い、人情、恋愛、全て全力で挑んでいるが、アベ如きには、そんな全力で挑む姿勢や謙虚さなど皆無。

映画が好きなくせに、映画のメッセージやテーマをクソも理解出来ないアホ過ぎる60代。