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小沢一郎が敗北宣言 「現状の野党はダブル選挙なら絶対勝てない」
さらに、日本の共産主義化と天皇制廃止に手を貸す
■ 小沢一郎が敗北宣言 「現状の野党はダブル選挙なら絶対勝てない」
小沢一郎がついに敗北宣言をしました。(下記)
『間髪入れず小沢氏は、早々と“敗北宣言”した。
「我々(野党)は現状でダブル選挙が行われれば、絶対と言っていいほど勝てない」』
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/05270600/?all=1&page=2
上記の通り小沢は、今の野党ではダブル選挙ガ行なわれればまず絶対勝てないと宣言したのです。
各社の世論調査によれば、直近の安倍政権の支持率は極めて高い状況が続いています。
例えば下記。
『日本経済新聞社とテレビ東京による10〜12日の世論調査で安倍内閣の支持率は55%となり、3月下旬の前回調査の48%から7ポイント上昇した。』
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44697650S9A510C1MM8000/
高支持が続く安倍政権のもと、小沢一郎はついに壊れたようです。
世論調査によれば、実質小沢党だった自由党の支持率は、わずか1%以下という哀れな状況。
そのため小沢は、国民民主党に抱きつき吸収合併となりました。
ですが、国民民主党の支持率も極めて低く、ダメ野党同士がくっついてもダメなままという状況が続いています。
従って「野党はダブル選挙なら絶対勝てない」という小沢一郎の宣言は、小沢一郎もやっと現状の真実を受け入れたことを意味しています。
■ さらに小沢一郎は、「数合わせの何が悪い」と基本政策無視の野合策で国民を愚弄 天皇制廃止、日本を共産主義にすると主張する共産党の候補を推薦し応援
上記発言まではよかったのですが、その後の発言で小沢は国民を愚弄する愚挙に出ました。
「数合わせの何が悪い」とホザいたのです。
それを表すように、実質小沢党で支持率が最悪だった自由党は、共産党の候補を推薦するという暴挙に出ています。(下記)
『共産党は自らの党の元衆院議員を無所属で擁立、他党が相乗りしやすい環境作りを狙ったが、推薦を出したのは自由党のみ。』
https://www.sankei.com/politics/news/190409/plt1904090043-n1.html
■ 共産党は天皇制廃止、日本を共産主義にすることを目指すと宣言する恐ろしい政党 小沢の行為はそれに手を貸しているのと同じ
共産党は天皇制廃止、日本を共産主義にすることを目指すと宣言している恐ろしい政党です。
『社会主義・共産主義の社会をめざして
社会主義的変革の中心は、主要な生産手段の所有・管理・運営を社会の手に移す生産手段の社会化である。』
共産党 綱領
http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/
『● 天皇制のない民主共和制をめざす
●日本の国の制度、政治の制度の問題としては、一人の個人が「日本国民統合」の象徴になるとか、あるいは一つの家族がその役割をするとか、こういう仕組みは民主主義にもあわないし、人間の平等の原則にもあわないと考えています。ですから将来の日本の方向として、どういう制度をとるべきかということをいえば、天皇制のない民主共和制をめざすべきだというのが日本共産党の方針であって、この点に変わりはありません。
(日本共産党創立81周年記念講演)不破議長』
https://www.jcp.or.jp/jcp/22th-7chuso/key-word/b_1.html#Anchor-0501
上記の通り共産党は、皇制廃止、日本を共産主義にすることを目指すと宣言している恐ろしい政党。
つまり共産党の候補を推薦し、応援するということは、日本の共産主義化、天皇制廃止に手を貸すのと同じこと。
さらに、天皇制は憲法で規定されており、それに反対するということは現憲法を否定するに等しい暴挙。
小沢一郎はそういう暴挙に手を貸しているわけです。
当然ながら、自由党以外の野党は共産党候補に推薦を出すことはなかった。
国家の基本政策が真逆の共産党と組むことはなかった。
かろうじて野党の矜持を保ったわけです。
天皇制廃止、日本の共産主義化に協力する小沢一郎。
国民を愚弄するにもほどがあります。
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