http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/294.html
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あれだけ大迷惑をかけて「必要悪」と豪語する東電元社長が東電の本質。
https://31634308.at.webry.info/201905/article_24.html
東電の元社長の南直哉がフォーラムで、原発は「必要悪だ」と述べたらしい。この中で、『フォーラム後、南氏は取材に対し「原子力がなくて済むなら、それにこしたことはないが、私は必要悪だと思っている」と説明。福島の事故後も考えに変化はないのか確認すると、「全く変わっていない。何十年も考え抜いた結論だ」。福島の人の前で同じ主張ができるか尋ねると、「もちろん言えますよ。専門家が言っていますが、放射能は正しく恐れたほうがいい」と話した。』
この男、東電が犯した罪を全く認識していない。これだけの事故を起こして、まずその反省が全くない。この男の論路から言うと、原発は事故があるかもしてないが、電気を得るためには「必要悪」と述べている。福島の人、被害者の前でも言えるか?と問いたい。自分が被害者だったら、こんなことが言えるかと問いたい。自分の子供、家族が被害を受けても言えるか?東電のこんな社長たちだから、あんな大事故を起こしたと断言したい。未だに、故郷が廃墟になり、帰宅出来ない人たちがいる。こういうことを平気で言い、自分たちのやってきた経営を正当化している。
本当に被害者の中で言わせてみたい。きっと袋田叩きにあうだろう。東電のこの言い草が本質である。あんな大それた事故を起こしながらこの言い草は許せない。
東電元社長、原発の必要性に異例の言及 「必要悪だ」
https://digital.asahi.com/articles/ASM5S7RJ7M5SULZU01R.html?rm=195
編集委員・大月規義 2019年5月25日
政策シンクタンク「構想日本」が24日に東京都内で開いた原発問題をテーマにしたフォーラムに、元東京電力社長の南直哉(のぶや)氏(83)が参加し、原発の必要性を語った。2011年3月の福島第一原発の事故以降、東電の社長経験者が大衆の前で原発政策について語るのはまれだ。
南氏は一般の参加者として、傍聴席の最前列に着席。開始から約1時間後、司会者からコメントを求められ、約90人を前に述べた。
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